2012年6月15日金曜日

予備知識ゼロでも一日で習得できる「アクセス」セミナー

○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○
予備知識ゼロでも一日で習得できる「アクセス」セミナー

6月22日(金)午前10時00分~午後5時15分まで

「第19回 ゼロからのスタート
一日で習得する「アクセス」
--- Access 2003、2007、2010対応 ---」

と題するでセミナーを開催致します。
講師は、株式会社M・Yシステムサポート 代表取締役
金融財務研究会 専任インストラクターでもいらっしゃる
綿田美樹氏にお願い致しました。

「アクセス」養成講座では、アクセス未経験の方でもゼロから学んでいただき、すぐにビジネスに活用できるよう指導します。


エクセル・VBAなどよく分かる指導でおなじみの綿田美樹インストラクターによる
「アクセス」一日コースは、今回で19回目の開催です。
前回受講された方の感想を当社のホームページに掲載しておりますので、ご覧ください。
一度学習すればビジネスにすぐ役立つ「アクセス」一日養成コースに、
皆様のご参加をお奨めします。


6月22日(金)10:00~17:15

「第19回 ゼロからのスタート
一日で習得する「アクセス」
--- Access 2003、2007、2010対応 ---」
綿田美樹氏(株式会社M・Yシステムサポート 代表取締役
金融財務研究会 専任インストラクター)

第1章 アクセスの基本
第2章 テーブル
第3章 クエリ
第4章 フォーム
第5章 レポートの作成 
第6章 リレーションシップ
第7章 その他


受講費:\38,600




中国における商業賄賂と米国FCPAのコンプライアンス実務


6月22日(金) 14:00~17:00 まで 

「反賄賂の世界的潮流からみた日本企業の賄賂問題 ~中国における
商業賄賂と米国FCPAのコンプライアンス実務~」


と題するセミナーを開催致します。
講師は、北京市金杜法律事務所 中国弁護士 中国政法大学大学院
特任教授の劉 新宇氏と北浜法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士の
生沼寿彦氏にお願い致しました。
本回は、北京市金杜法律事務所さんと北浜法律事務所さんのご協力により、
大変珍しいジョイントセミナーが開催の運びとなりました。

中国やアメリカと関係の深い企業からのご要望が高い、「賄賂問題」にフォーカスしつつ、中国法・米国法の観点から、長年にわたって本テーマと関わる実務に携わり、
「国際商事法務」などの法律専門誌に論文を発表するなど
研究にも熱心な中国法のコンプライアンス専門家及び米国法の専門家を講師に迎え、
これらの国々の法制度、実務のほか、その変化の方向性、
商業賄賂の予防・対応策の確立などにつき、ケーススタディ方式で
わかりやすく解説して頂きます。


法務部員として日が浅い方には、知識の習得や理解を深めるために、
ある程度の経験がある方には、再確認するためにご参加ください。
具体的な契約書の事例や、法令上の記載事例を検討しながら、整理・確認していきます。


6月22日(金)14:00~17:00 

【大阪開催】
【ケーススタディ】
「反賄賂の世界的潮流からみた日本企業の賄賂問題
~中国における商業賄賂と米国FCPAのコンプライアンス実務~」
劉 新宇氏(北京市金杜法律事務所 中国弁護士
中国政法大学大学院 特任教授)
生沼寿彦氏(北浜法律事務所・外国法共同事業パートナー弁護士)

1 劉 新宇氏
(1)中国「商業賄賂」に関する法的問題
(2)商業賄賂摘発の最新動向と近年注目を集めた多国籍企業の事例
(3)実務問題ピックアップ
(4)商業賄賂調査への対応策と日常経営における商業賄賂の防止策
2 生沼寿彦氏
(1)中国「商業賄賂」との比較でみた米国のFCPAの成立要件の再整理
(2)上記1から導かれる実務的示唆
(3)商業賄賂・FCPA双方を念頭に置いたコンプライアンス・プログラムのあり方
3 日中米の状況に関するDiscussionと質疑応答


受講費¥20,000
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241185om.html




大阪開催:第二種金融取引業者がおさえるべき検査対応の基本

【大阪開催!!! 特別割引料金20,000円】

6月22日(金) 15:00~18:00 まで

「検査・監督もこわくない! 
第二種金融取引業者がおさえるべき検査対応の基本 
~態勢整備から社内規則・法定帳簿作成の実務~」


と題するセミナーを開催致します。
講師は、「信託受益権売買業の為の法務と実務」セミナーの講師でお馴染みの
北浜法律事務所・外国法共同事業弁護士 堀野桂子氏と同行政書士 本岡佳小里氏にお願い致しました。

平成24年2月15日に、勧誘説明態勢や、顧客カード等の作成につき
金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針が改正されているとおり、
金融市場の変動を受けて、規制は年々改正が重ねられており、
第二種金融商品取引業者はこのような改正に適宜対応する必要があります。
他方で、金融商品取引法や監督指針による規制は複雑であり、
特に新規参入をされた方には、その理解が難しいところでもあろうかと思います。

本セミナーでは、第二種金融商品取引業に求められる態勢、
広告や勧誘に関する各種禁止行為など基本的な行為規制とその対応、
態勢整備のための各種社内規則や法定帳簿の作成実務などに至るまで、
弁護士の講師と行政書士の講師それぞれの観点から、
実務に即してわかりやすく解説いたします。


6月22日(金)15:00~18:00


「検査・監督もこわくない!
第二種金融取引業者がおさえるべき検査対応の基本
~態勢整備から社内規則・法定帳簿作成の実務~」

堀野桂子氏(北浜法律事務所・外国法共同事業 弁護士)
本岡佳小里氏(北浜法律事務所・外国法共同事業 行政書士)

1 はじめに 
(北浜法律事務所・外国法共同事業
パートナー弁護士 中森 亘氏)
2 第二種金融商品取引業者のあるべき姿
3 第二種金融商品取引業の行為規制
4 社内規則作成の実務
5 法定帳簿作成の実務
6 第二種金融商品取引業者に対する行政処分


受講費:¥20,000
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241189om.html




ビジネス・デューデリジェンスのノウハウ、応用編


6月22日(金) 15:00~18:00 まで

「(応用編)M&Aで失敗しないビジネス・デューデリジェンス
~クロスボーダーM&A、国内の業界再編に伴うM&A事例~」


と題するセミナーを開催します。
講師には、アビームM&Aコンサルティング
(株)ヴァィスプレジデントの川口裕人氏にお願いしました。
これまでの基礎編に続いて、より実践的な応用編がいよいよ始まります。
これまでの基礎編の受講者の方々はもちろん、今回が初めてという方でも、
少しの実務経験と関心さえお持ちなら、明日からすぐにも役立つ新しい情報がたくさん得られる構成にしています。

今回のセミナーでは、中堅中小企業から大企業まで数多くのM&Aに関与した経験に基づいて、
M&Aで一番大事なビジネス・デューデリジェンスを成功させる実践的なノウハウを
川口氏が具体的に解説します。



6月22日(金)15:00~18:00 

「〈応用編〉M&Aで失敗しないビジネス・デューデリジェンス
~クロスボーダーM&A、国内の業界再編に伴うM&A事例~」
川口裕人氏(アビームM&Aコンサルティング(株)ヴァイスプレジデント)

1. 近年のM&A動向とM&Aの失敗要因
2. クロスボーダーM&AとビジネスDD
3. 国内企業の業界再編に伴うM&AとビジネスDD
4. 買収後の事業会社に立ちはだかる壁と取るべき対応策
~質疑応答~


受講費:¥34,200
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241187om.html




○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○



その他のセミナーの詳細および受講お申し込み方法等につきましては、当社下記ホームページをご覧下さい。

http://www.kinyu.co.jp/seminar.html





******************
株式会社金融財務研究会・経営調査研究会
〒103-0025中央区日本橋茅場町1-10-8 4F
TEL:03-5651-2030FAX:03-5695-8005
E-MAIL:seminar@kinyu.co.jp

******************



2012年6月14日木曜日

組織再編の国税否認事例、元国税専門官が解説


○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○



組織再編の国税否認事例、元国税専門官が解説




6月21日(木)13時30分から

「組織再編の国税否認事例~税務当局から見た否認のポイント」

と題してセミナーを開催いたします。
講師には、TMI総合法律事務所弁護士で、先ごろまで国税に専門官として出向していらっしゃった岩品信明弁護士にお願いしました。
企業の組織再編で、国税が否認して、多額な課税処分が課される事例が増えています。また、包括否認規定が導入されたことも増加要因といわれています。

今回のセミナーでは、税務当局の否認のポイントに精通している岩品弁護士が、組織再編の計画段階、税務調査段階、訴訟段階それぞれにおいて、企業が注意すべきポイントを分かりやすく
解説します。

6月21日(木)13:30~16:30 
組織再編の国税否認事例
(課税処分の金額が多額になるため、企業としては
特に注意が必要です)
~税務当局から見た否認のポイント~
  岩品信明氏(TMI総合法律事務所 弁護士
元東京国税局調査第一部国際調査課
国際税務専門官(任期付公務員))

1 組織再編税制の概要
2 組織再編における否認のポイント
3 否認事例の紹介
~質疑応答~

参加費:¥34,600
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241173om.html





第二種金融商品取引業(信託受益権売買業)の新規登録・変更登録(関係者異動等)・健全運営に必要な知識を提供し、登録に役立つ受講証明書も発行!



【定員40名】


6月21日(木)13時00分から 

「信託受益権売買業の為の信託及び業務関連法の基礎知識、登録手続から帳簿備付、法令順守(コンプライアンス)まで」

と題して、セミナーを開催致します。
講師は、長年、三菱UFJ信託銀行にて信託の研究と実務経験を積まれ、現在は、南山大学法学部教授の佐藤 勤 法学博士と、これまで第二種金融商品取引業登録申請手続支援、登録後の必要帳簿備付、法令順守等のアドバイス提供で多くの実績をあげてこらた株式会社TheoLeven(テオ・レーヴェン)代表取締役で、THL行政書士事務所の代表行政書士、宅地建物取引主任でもある吉崎 静 行政書士にお願い致しました。
最近市場に放出される優良投資不動産物件の多くが信託受益権化されていますが、その売買は、第二種金融商品取引業の登録を受けていなければならず、通常の不動産会社では扱えません。登録を受けるにあたっては、信託実務等の知識・経験がある人材の適正配置が必要不可欠であり、また登録申請書に記載した役職員に変動ある場合には、変更登録もしなければなりません。

本セミナー受講者には、新規に第二種金融商品取引業登録の申請をされる場合や、人事異動等による変更登録申請時等にお役に立つよう、「受講証明書」を発行致します。なおセミナー会場の関係で、今回定員は40名となっておりますので、今回受講ご希望の方は、早目のお申込みをお勧め致します。

      6月21日(木)13:00~17:00 
  
第1部 講師 佐藤 勤 氏
信託の基礎知識と信託受益権売買業(第二種金融商品取引業)
に関する金融商品取引法上の諸規制
第2部 講師 吉崎 静 氏
信託受益権売買業を始める為の知識と具体的手続

      参加費:¥35,000
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241171om.html




J-REITに求められるコーポレート・ガバナンス、コンプライアンス体制


6月21日(木)午後2時~5時まで

「J-REITに求められるコーポレート・ガバナンス」
~グローバル・スタンダードなコンプライアンス体制のあり方~

と題してセミナーを開催します。
講師は、大手証券会社海外部門、外資系金融機関等を歴任後、三菱商事・ユービーエス・リアルティ(株)、ING不動産投資顧問株式会社等において、10余年に亘り、チーフ・コンプライアンス・オフィサーや取締役を務め、その間、三度の当局検査に対応し、2011年コンプライアンス・アドバイザーとして独立している、岡本展幸氏にお願いしました。今、日本をはじめ、オーストラリア、シンガポール、香港のREIT市場におけるコーポレート・ガバナンスを見直し、ガバナンス構造の改善を通じ
投資家を保護し、資産運用会社と投資主との間で発生する利益相反を最小限に抑えることが各国に求められています。また、金融庁はREIT市場の信頼性や健全性を高めるために、REITが不動産の運用を請け負う運用会社の株主(スポンサー企業)の影響を受けず、独立して意思決定を確保できる措置などを検討し、REIT規制を改善するための投資信託法の改正案を13年の通常国会に提出することを表明しています。

そこで当セミナーでは、J-REIT運用会社のコーポレート・ガバナンスとそれを支えるコンプライアンスに焦点をあて、今後、改善する際に重要となるポイントについて、10余年にわたるコンプライアンス・オフィサー経験を有する講師が、実務の観点から丁寧に解説いたします。

    6月21日(木)14:00~17:00 
J-REITに求められるコーポレート・ガバナンス
~グローバル・スタンダードなコンプライアンス体制のあり方~
岡本展幸氏(コンプライアンス・アドバイザリー・パートナー 代表
元 三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社
コンプライアンス室長)

1.J-REITのコーポレート・ガバナンスに対する
海外からの批判
2.J-REITのコーポレート・ガバナンスに
関する問題点
3.運用会社におけるコンプライアンス体制のあり方
4.運用会社の内部監査機能について
5.運用会社の内部統制について
6.J-REITに係るIR活動について 
7.J-REITにおけるインサイダー取引について
8.質疑応答

    参加費:¥34,700
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241175om.html








○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○


その他のセミナーの詳細および受講お申し込み方法等につきましては、当社下記ホームページをご覧下さい。

http://www.kinyu.co.jp/seminarom.html 


******************
株式会社金融財務研究会
〒103-0025中央区日本橋茅場町1-10-8 4F
TEL:03-5651-2030FAX:03-5695-8005
******************

2012年6月13日水曜日

オリンパス事件などの近時の企業不祥事を踏まえて ≪最新・取締役の義務と責任≫セミナー

○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○


オリンパス事件などの近時の企業不祥事を踏まえて

≪最新・取締役の義務と責任≫セミナー


昨年来、オリンパス事件、大王製紙事件、AIJ事件等、会社役員に起因する事件が続発し、当時の経営者等関係者が逮捕されたり、会社側が不祥事を引き起こした取締役や歴代の経営陣に対して巨額の損害賠償訴訟を提起することも珍しくなくなっています。
取締役がその職務をまっとうするには、過去の経験だけに頼っていることは危険です。

そこで、当社では6月20日(水)午後1時から、青山学院大学法務研究科(法科大学院)教授で会社法や企業統治が専門の浜辺陽一郎弁護士を講師にお招きし「取締役の義務と責任」について、最新の情報をもとに徹底的に解説するセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、(1)取締役と部長との大きな違い (2)「会社法」の意義と影響 (3)「取締役の基本的役割」として取締役会における心得10箇条 (4)「取締役の義務」として、大王製紙事件、オリンパス事件を例に、・善管注意義務と忠実義務・説明義務・競業避止義務・利益相反取引・遵法義務と監督義務・内部統制の構築義務 (5)「取締役の責任」として、株主代表訴訟・民事責任・責任の軽減制度、等々、全ての内容について取締役として心得が必要な最新情報を網羅し、解説します。新任・現役取締役はもちろんのこと、役員室スタッフ、監査部門、法務部門の方々にも、ぜひ受講していただきたい内容です。

6月20日(水)13:00~16:00 
≪最新≫取締役の義務と責任
~オリンパス事件などの近時の傾向と企業不祥事を踏まえて~
浜辺陽一郎氏(青山学院大学法務研究科(法科大学院)教授
弁護士法人 早稲田大学リーガル・クリニック  弁護士)

  1、取締役をめぐる昨今の話題
2、取締役の基本的役割----取締役会における義務と                
運営心得
3、大王製紙事件、オリンパス事件等の近時の不祥事件に 
みる取締役の法的義務の具体的内容----知らなかったでは
すまされない時代
4、どんな責任を問われるか-----株主代表訴訟と第三者
責任訴訟

参加費:¥36,000
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241163om.html




 地震リスクの定量化とリスク・ファイナンス


6月20日(水)13:30から

“地震リスクの定量化とリスク・ファイナンス”

のセミナーを開催します。
講師は応用アール・エム・エスの山田敏博代表取締役社長にお願いし、顕在化した地震リスクの定量化とファイナンスについて解説して頂きます。

東日本大震災が社会に与えた影響や変化、今後発生が懸念される南海トラフの大地等震に関する最近の知見を整理します。その上で、一般には把握しにくい地震リスクの見える化(定量化)を行います。地震リスク分析の方法、分析結果の見方・使い方、財務への影響評価、サプライチェーンを考慮したリスク評価などです。
さらに地震リスクファイナンスについて、地震保険、震災ボンド、地震デリバティブ等の考え方やその利用方法について、最後に最適なリスクマネジメントについて解説します。

   6月20日(水)13:30~16:30 
地震リスクの定量化とリスクファイナンス
山田敏博氏(応用アール・エム・エス株式会社
代表取締役社長)

1.東日本大震災が社会に与えた影響
2.リスクとリスクマネジメントの考え方
3.地震リスクの定量化
4.地震リスクファイナンス
5.まとめ

    参加費:¥34,900


 バーゼルⅢにおける規制資本


6月20日(水)午後3時00分~午後6時00分まで 

「バーゼルⅢにおける規制資本 ~新告示とバーゼルⅢ対応証券の解説~」

と題するセミナーを開催致します。
講師は、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 M&A戦略グループ 弁護士 橋本昌司(はしもとまさじ)氏 他にお願い致しました。

本セミナーは、2か月に1回、M&A・キャピタルマーケットに関する直近3か月の最新ニュースから注目のトピックなどを2時間でコンパクトに紹介し、ビジネスチャンスの可能性を検討する『最新M&A・キャピタルマーケットゼミ』の2012年度の第2回です。

 ◆特別割引料金20,000円

    6月20日(水)15:00~18:00 
バーゼルⅢにおける規制資本
~新告示とバーゼルⅢ対応証券の解説~
橋本昌司氏(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
M&A戦略グループ  弁護士  他)

1.新告示における規制資本と適格要件
2.新たなバーゼル対応証券
3.質疑応答(フリーディスカッション)

   参加費:¥20,000


標的型攻撃・クラウド・スマートフォンの最新リスクとその対応


6月20日(水)午後2時~午後5時まで

~標的型攻撃からクラウド、スマートフォンまで~ 「情報セキュリティの最新リスクとその対応」 

と題してセミナーを開催します。
講師は、リスクマネジメント、コンプライアンス、情報セキュリティなどの幅広い分野でコンサルティング業務に従事している、デロイト トーマツリスクサービス株式会社 パートナー 公認会計士 公認情報システム監査人(CISA)の丸山満彦氏にお願いしました。

今回は、情報セキュリティの基本を抑えつつ、情報セキュリティを取巻く最新の状況を踏まえた課題とリスク対応について概説します。
最近、サイバー攻撃により個人情報や技術情報が漏洩した疑いのある事案が続きました。いわゆる標的型攻撃というソーシャルエンジニアリング手法を交えたサイバー攻撃のリスクも増えてきています。 一方、コスト削減、業務効率性の向上のためにクラウドサービスの利用も急速に増えています。クラウド利用のメリットを享受しつつ、その利用によるリスクを低減することによって、うまくクラウドサービスを活用することが重要となります。
また、個人利用が急速に進んでいるスマートフォンやタブレット端末を、企業でビジネスに活用する動きも出ていますが、スマートフォン特有のPCとは違うリスクも発生しています。 

6月20日(水)14:00~17:00 
~標的型攻撃からクラウド、スマートフォンまで~
情報セキュリティの最新リスクとその対応
丸山満彦氏(デロイト トーマツ リスクサービス株式会社 パートナー
公認会計士 公認情報システム監査人(CISA))

1.情報セキュリティの基本
2.標的型攻撃のリスクとその対応
3.クラウドサービス利用のリスクとその対応
4.スマートフォン利用のリスクとその対応

参加費:¥34,100


○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○


その他のセミナーの詳細および受講お申し込み方法等につきましては、当社下記ホームページをご覧下さい。

http://www.kinyu.co.jp/seminarom.html 


******************
株式会社金融財務研究会
〒103-0025中央区日本橋茅場町1-10-8 4F
TEL:03-5651-2030FAX:03-5695-8005
******************

2012年6月12日火曜日

中国出張のお土産

みなさん、近年中国関連のビジネスが急増し、出張で中国に行くことも増えたかと思いますが
お土産で悩んだことはありませんか?

小龍包、肉まん、ワンタン麺、麻婆豆腐、パンダ、杏仁豆腐、中華鍋、タピオカ入りミルクティー・・・・・

中国の特徴的なものって聞くとこういったものを想像するするかと思いますが、
どれもお土産には適さないですよね。
最近日本のコンビニ等でもよく見かけるようになった月餅も
実は季節もので販売期間が限られています。

そうするといつも同じようなお菓子系やお茶などのものになりがちではないですか?

もちろんそれはそれでいいと思うのですが・・・・・
中国出張が増えたっていうことはみんなが同じようなお土産をもらっている可能性も高いですよね?
似たようなお土産よりも独特なものの方が私は驚きがあって面白いと思うんです!

では、日持ちするもので他の人と被らないお土産ってなんでしょう?!

雲南珈琲!!

名前の通り雲南省で生産されたコーヒーです。
見間違いではないですよ。お茶ではなくコーヒーです。
雲南省プーアルエリアで生産された茶でもなく福建省で作られる鉄観音でもなくコーヒー豆です!

長らくお茶文化が続いてきた中国ですが、近年では若者を中心にコーヒー文化が急速に広がってきました。
その中でも最近注目されているのが雲南珈琲です。

生産地の雲南省は北緯21度~29度に位置し、コーヒーベルト(北緯25度~南緯25度)と呼ばれるゾーンにぎりぎり含まれており、さらに気候も優良なコーヒー豆生産に適しているのです!

1902年にフランス人宣教師によって中国大陸に初めてコーヒーが植えられましたが
それが雲南に伝わり、広まりました。
70年代半ばに栽培地域の90%がなくなるなどの危機的状況を乗り越え
1998年に政府と国連開発計画(UNDP)の支援によって栽培が再開され
同年にネスレ社がプーアルエリアに合資会社を設立しクラフト社もそれに続いたことから
コーヒー豆の栽培が復興しました。

良質な雲南珈琲は苦・酸・甘のバランスがとれた上品で爽やかな味がし、独特なとろみ感があり、コーヒーが苦手な人でも飲めるとされています。

普段はブラックで飲まない方でも
雲南珈琲は是非ブラックで飲んでください!!!
全体的に軽めなテイストなので、砂糖やミルクを入れちゃう逆にだめなのです。

そして最後に一点だけ注意なのですが
雲南珈琲は最近中国ではスーパーなどで手軽に入手できるようになりましたが
良質な豆とそうでないのとでは味は月とすっぽんなので
必ずちゃんとしたコーヒー屋さんで買って下さい!

中国出張の際は是非、雲南珈琲を手に取ってみてください!



そしてなんと弊社では中国関連のセミナーが直近1週間だけで3つもあります!!
興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

6/13 14:00~ 中国現地法人の組織再編 
            (http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241115om.html)
6/18 14:00~ 中国子会社に対する内部監査、内部統制とリスク・マネジメント
           http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241143om.html
6/18 14:30~ 中国子会社における出資者責任と役員責任
           http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241145om.html



再生可能エネルギー法の解説


○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○

再生可能エネルギー法の解説


6月19日(火)午前10時30分から

「再生可能エネルギー法の解説とファイナンス手法」

と題して
セミナーを開催いたします。
講師には、弁護士法人三宅法律事務所パートナーの渡邉雅之弁護士にお願いしました。
再エネ法がこの7月にいよいよ施行されます。今回のセミナーでは、この新しい制度の概要、可能性、問題点、さらに、考えられるファイナンス手法まで、渡邉弁護士が短時間でコンパクトに解説します。

    特別割引料金10000円

 6月19日(火)10:30~12:00 
再生可能エネルギー法の解説とファイナンス手法
~政省令の内容や調達区分・調達価格・調達期間に関する問題も踏まえて~
渡邉雅之氏(弁護士法人 三宅法律事務所
東京事務所 パートナー弁護士)

1. 再エネ法の解説(政省令の内容も踏まえて)
2. 関連規制の問題(アクション・プランの実施状況)
3. 個別の再生エネルギーの可能性と問題点
4. 考えられるファイナンス手法 
~質疑応答~

参加費:¥10,000
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241150om.html


最新ネットビジネスの法律問題と対処法


6月19日(火)午後1時00分~午後4時00分まで 

「最新ネットビジネスの法律問題と対処法 ~利用約款作成・ライフログビジネス・サイト運営者の責任・従業員のSNS利用等~」

題するセミナーを開催致します。
講師は、TMI総合法律事務所 弁護士 柴野相雄氏にお願い致しました。

本セミナーでは、近時のインターネット関連サービスについて、従来からの法的問題点を再考すると共に、最新の法的問題点を検討し、これらの問題点について、利用約款の見直しなど、企業に求められる対応策を解説します。

     6月19日(火)13:00~16:00 
最新ネットビジネスの法律問題と対処法
      ~利用約款作成・ライフログビジネス・
      サイト運営者の責任・従業員のSNS利用等~
柴野相雄氏(TMI総合法律事務所 弁護士)

第1 はじめに
インターネットビジネスを巡る近時の情勢
第2 各論
(1)利用約款に関する諸問題
(2)広告、その他の表示に関する諸問題
(3)サイト運営者、コンテンツ提供者の責任に関する諸問題
(4)その他近時のトピック(従業員のSNS利用など)

     参加費:¥34,200
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241151om.html


事例をもとに。アジアにおける企業不祥事リスクと危機管理


6月19日(火)午後2時00分~午後5時00分まで 
「アジアにおける企業不祥事リスクと危機管理 ~不祥事発生のメカニズムと発生時の処方箋~」と題するセミナーを開催致します。
講師は、西村あさひ法律事務所 弁護士 渋谷卓司氏にお願い致しました。
アジア諸国への進出は企業の成長戦略として定着している感があります。その一方で、海外拠点での役員・社員による不祥事事例も増加する傾向にあり、その対応を誤ると、企業の活動や、場合によっては、その存続に重大な影響を及ぼすおそれもあります。

本セミナーでは、アジア諸国での企業不祥事発生の背景・原因、そこでの不祥事が企業活動に及ぼす影響等を検討するとともに、典型的な想定事例をもとに、実際に問題が発生した場合にとるべき対応策(事実調査、民事・刑事の法的手続等)について解説します。

   6月19日(火)14:00~17:00 
アジアにおける企業不祥事リスクと危機管理
~不祥事発生のメカニズムと発生時の処方箋~
渋谷卓司氏(西村あさひ法律事務所 弁護士)

1.企業における不祥事対応
2.アジアの海外拠点での不祥事対応の重要性
3.事例検討  

    参加費:¥34,700
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241155om.html


グローバル企業に求められる財務力強化のポイントと実践事例


6月19日(火)午後2時30分~5時30分まで
「グローバル・トレジャリー・マネジメント」 ~本社機能の強化のポイントと実践事例~
と題してセミナーを開催します。
講師は、デロイト トーマツ コンサルティング株式会社 CFOサービスシニアマネジャー日置圭介氏、シニアコンサルタント・税理士の近藤康彦氏にお願いしました。 各業界でのグローバル・トレジャリー・マネジメント構想策定やシェアード・サービス・センター構想・設立に多くの実績があります。
企業のグローバリゼーションが深化する中、改めて本社の機能が問われています。特に企業にとっての最重要資源である「資金」を効果的に管理する機能が不可欠となっていますが、日本企業ではグループ内に偏在する資金を有効に活用しきれていないケースが散見されています。

そこで、本セミナーではグループ全体の資金の流れを管理する「グローバル・トレジャリー・マネジメント」を強化するためにはどうすべきか、様々な実践事例を踏まえ解説します。

6月19日(火)14:30~17:30 
グローバル・トレジャリー・マネジメント
~本社機能の強化のポイントと実践事例~
日置圭介氏(デロイト トーマツ コンサルティング株式会社
CFOサービス シニアマネジャー 日本CFO協会 主任研究委員)
近藤泰彦氏(デロイト トーマツ コンサルティング株式会社
CFOサービス シニアコンサルタント 税理士)

1.グローバル深化時代における本社機能の強化のポイント
2.トレジャリー・マネジメントの要諦
3.トレジャリー・マネジメントの強化に向けた実践事例

参加費:¥34,900
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241157om.html


○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○●●●○


その他のセミナーの詳細および受講お申し込み方法等につきましては、当社下記ホームページをご覧下さい。

http://www.kinyu.co.jp/seminarom.html


******************
株式会社金融財務研究会
〒103-0025中央区日本橋茅場町1-10-8 4F
TEL:03-5651-2030FAX:03-5695-8005
******************

フォロワー