2016年7月22日金曜日

【英文契約書の読み方】

8月5日(金)午後1時00分~午後4時00分「英文契約書の読み方」~紛争予防という視点から~のテーマでセミナーを開催します。
  講師は、国際税務専門家として高名なアンダーソン・毛利・友常法律事務所の仲谷栄一郎パートナー弁護士にお願いしました。
 
 このセミナーでは、英単語、決まり文句、法律用語の意味などの知識や情報を覚える目的ではなく、「視点」や「考え方」を体得し、実務上陥り易い間違いから脱却することを目指します。
 また、紛争になった場合はこういう議論が可能で、裁判所ではこういう判断が下されるであろうという「後ろ向きの視点」ではなく、不明確な条文だと解釈が分かれるおそれがあるから明確にしておかなければならないという「前向き」の視点で契約書を検討していきます。

 基礎的レベルから解説しますが、陥り易い失敗や紛争予防にあたっての留意点等にも触れますので実務経験のある方々にも新たな発見があるセミナーとなっています。
仲谷栄一郎氏(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー 弁護士)
8月5日(金)13:00~16:00 ¥34,700
英文契約書の読み方
~紛争予防という視点から~
  1 英文契約書の基礎
  2 英文契約書の形
  3 英文契約書の読み方
  4 英文契約書の書き方
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281473m.html

【株主代表訴訟に対する実務対応】

8月4日(木)午後2時00分~午後5時00分「株主代表訴訟に対する実務対応」のテーマでセミナーを開催します。
 講師は、内外企業、学会での経験豊富な獨協大学法科大学院高橋均教授にお願いし、株主代表訴訟に関する会社法の規定を、制度論のみならず手続き面も含めて確認した上で、各々の節目で会社としてどのような実務対応を考えるべきか、実例も踏まえながら基礎から解説して頂きます。

 株主代表訴訟制度について、適切な理解をしておくべき法務や総務部門は元より、コーポレート部門の役職員の方にとって有益な内容となっています。

高橋 均氏(獨協大学法科大学院 教授 (元・新日本製鐵(株) 部長))
8月4日(木)14:00~17:00 ¥34,400
株主代表訴訟に対する実務対応
  1.株主代表訴訟の法構造と特徴
  2.株主代表訴訟と判例
  3.株主代表訴訟制度の経緯と規定の変遷
  4.株主代表訴訟に対する実務対応
  5.平成26年改正会社法
  6.まとめ
    (株主代表訴訟を提起されないために
     留意すべき実務)
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281467m.html

2016年7月21日木曜日

【《大阪開催:受講証明書発行セミナー》信託受益権売買業の為の法務と実務】

8月4日(木)午後1時00分から大阪にて「【受講証明書発行セミナー】 信託受益権売買業の為の法務と実務」というテーマでセミナーを開催します。
講師は以下の先生にお願いしています。
 講師 中森 亘氏   北浜法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士
講師 堀野 桂子氏   北浜法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士
講師 本岡 佳小里氏  北浜法律事務所・外国法共同事業 行政書士

 このセミナーでは、信託受益権取引に関わる(あるいはこれから関わろうとされている)全ての方を対象に、信託や資産流動化スキームの基本から、金融商品取引法上の業規制や行為規制、求められる社内態勢などに至るまで、弁護士の講師のほか、行政書士も交え実務に即してわかりやすく解説いたします。
◎本セミナーを受講された方には、信託受益権売買業登録のお役に立つよう、受講証明書を発行致します。

 中森 亘氏(北浜法律事務所・外国法共同事業  パートナー弁護士)
 堀野桂子氏(北浜法律事務所・外国法共同事業  パートナー弁護士)
 本岡佳小里氏(北浜法律事務所・外国法共同事業   行政書士)

8月4日(木)13:00~17:00 ¥36,000
【大阪開催:受講証明書発行セミナー】 信託受益権売買業の為の法務と実務
 
  1 信託の基本的仕組
  2 信託を用いた資産流動化スキームの概要
  3 信託受益権の売買に関する法規制
  4 第二種金融商品取引業登録制度の概要 (不動産信託受益権売買業者)
  5 信託受益権売買業者の行為規制
  6 信託受益権売買業者の遵守すべき法令等
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281463m.html

【M&A実務の勘所!財務デューデリジェンスの基本】

8月4日(木)午前9時30分から「M&A実務の勘所! 財務デューデリジェンスの基本」をテーマにセミナーを開催します。
 講師は、青山アクセス税理士法人代表社員で、公認会計士、税理士の紙野愛健氏にお願いしました。

 M&Aの重要なプロセスに財務デューデリジェンスがありますけれども、外部の専門家に依頼するにしても、丸投げではなく、せめてこれだけは知っておくべき、あるいは、これさえ押さえれば大丈夫という基本的なポイントがあります。
 今回のセミナーでは、M&Aの成否を決めるといっても過言ではない財務デューデリジェンスの最も大事なポイントだけを紙野氏が具体的に解説します。

紙野愛健氏(青山アクセス税理士法人 代表社員 公認会計士 税理士)
8月4日(木)9:30~12:30 ¥34,600
M&A実務の勘所!財務デューデリジェンスの基本
~財務DD(デューデリジェンス)の概要と具体的手続きをじっくりと~

  1.財務DD(デューデリジェンス)の概要
  2.財務DDの具体的手続
  ~質疑応答~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281460m.html

2016年7月20日水曜日

【第二種金融商品取引業者・宅建業者・クレジットカード業者・ファイナンスリース業者等のための 改正犯収法への実務対応を徹底解説】

8月3日(水)午後2時00分から「第二種金融商品取引業者・宅建業者・クレジットカード業者・ファイナンスリース業者等のための改正犯収法への実務対応を徹底解説」をテーマにセミナーを開催します。
 講師は、弁護士法人三宅法律事務所東京事務所パートナーの渡邉雅之弁護士にお願いしました。

 改正犯罪収益移転防止法はこの10月1日に施行となります。
 今回のセミナーでは、特に第二種金融商品取引業者・宅建業者・クレジットカード業者・ファイナンスリース業者等のために具体的にどんな体制と実務が求められ、どう対応すればよいか、専門家の渡邉弁護士が具体的に分かりやすく解説します。

渡邉雅之氏(弁護士法人 三宅法律事務所 パートナー弁護士)
8月3日(水)14:00~17:00 ¥35,200
第二種金融商品取引業者・宅建業者・クレジットカード業者・ファイナンスリース業者等のための
改正犯収法への実務対応を徹底解説
~第二種金融商品取引業者や非金融業者である特定事業者が準備すべき社内規程、実質的支配者・PEPsの申請書でのモデル書式、確認記録、各特定事業者の特定事業者作成書面のモデル例などを提示~

  1.犯収法の仕組みの分かり易い解説
  2.改正法「犯罪による収益の移転防止に関する法律の一部を
    改正する法律」(平成26年法律第117号)の解説
  3.改正の背景(FATF第3次勧告の積み残し・第4次勧告)、
    「マネー・ローンダリング対策等に関する懇談会」報告書
  4.犯罪収益移転危険度調査書の位置付け
  5.新たな特定取引(疑わしい取引・同種の取引の態様と著しく
    異なる態様で行われる取引、一つの取引が分割して行われる取引)  他

8月3日(水)午後1時00分~午後5時00分「【Q&A形式で学ぶ】DCF法の企業価値評価実務」のテーマでセミナーを開催します。
  講師は、M&Aストラクチャー策定、スケジューリング、企業価値評価、M&A契約のドラフティング、IRサポート等のM&A実務を幅広く経験、みらいコンサルティング(株)でM&Aアドバイザリー業務及び企業価値評価業務を担当しているエグゼクティブコンサルタント矢口暢久氏にお願いしました。

 このセミナーでは、Q&A形式で、実務作業において実際に遭遇することの多い問題、よくある質問を中心に具体的な解説・回答を行うとともに、さらに受講者の皆さんからの個別質問に答えることで、理論と実務とのギャップを埋めるためのサポートすることを目指します。
 DCF法の実務作業ご担当する方々、企業価値評価についての理論と実務についての日頃の疑問を払拭されたい方にお薦めのセミナーとなっています。

矢口暢久氏(みらいコンサルティング株式会社  エグゼクティブコンサルタント)
8月3日(水)13:00~17:00 ¥34,900
【Q&A形式で学ぶ】  DCF法の企業価値評価実務
  1.DCF法のフレームワーク
  2.DCF法のよくある質問
  3.受講者との質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281453m.html
8月3日(水)午後1時00分~午後5時00分「【Q&A形式で学ぶ】DCF法の企業価値評価実務」
のテーマでセミナーを開催します。
  講師は、M&Aストラクチャー策定、スケジューリング、企業価値評価、M&A契約のドラフティング、IRサポート等のM&A実務を幅広く経験、みらいコンサルティング(株)でM&Aアドバイザリー業務及び企業価値評価業務を担当しているエグゼクティブコンサルタント矢口暢久氏にお願いしました。

 このセミナーでは、Q&A形式で、実務作業において実際に遭遇することの多い問題、よくある質問を中心に具体的な解説・回答を行うとともに、さらに受講者の皆さんからの個別質問に答えることで、理論と実務とのギャップを埋めるためのサポートすることを目指します。
 DCF法の実務作業ご担当する方々、企業価値評価についての理論と実務についての日頃の疑問を払拭されたい方にお薦めのセミナーとなっています。

矢口暢久氏(みらいコンサルティング株式会社  エグゼクティブコンサルタント)
8月3日(水)13:00~17:00 ¥34,900
【Q&A形式で学ぶ】  DCF法の企業価値評価実務
  1.DCF法のフレームワーク
  2.DCF法のよくある質問
  3.受講者との質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281453m.html

2016年7月19日火曜日

【予測財務諸表の作成・検証のためのリテラシーの涵養】

 8月2日(火)午後2時00分から「予測財務諸表の作成・検証のためのリテラシーの涵養」をテーマにセミナーを開催します。
 講師は、ZECOOパートナーズ(株)公認会計士の岩田悦之氏と佐野和哉氏にお願いしました。

 企業価値の評価は、その企業の利益の質を見きわめ、会社の真の収益力を推し量りながら、予測財務諸表を作成し、将来キャッシュフローを検証することで、より実態に近い値を求めることが可能となります。
 今回のセミナーでは、企業の利益の質の分析のしかたの理論と実務から予測財務諸表の作成、将来キャッシュフローの検証のためのリテラシーの涵養、企業価値評価の実際まで、岩田氏と佐野氏が具体的に解説します。
岩田悦之氏(ZECOOパートナーズ(株) 公認会計士)
佐野和哉氏(ZECOOパートナーズ(株) 公認会計士)

8月2日(火)14:00~17:00 ¥35,000
予測財務諸表の作成・検証のためのリテラシーの涵養
~企業の将来を見通す技術を3時間で習得~
  1.はじめに
    ~ 予測財務諸表の作成はなぜ必要か
  2.予測財務諸表のフレームワーク
  3.予測財務諸表作成のための過去分析
  4.予測財務諸表による不確実性分析
  5.予測財務諸表作成プロセス
  ~質疑応答~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281447m.html

【英文契約書翻訳の基本とノウ・ハウ】

8月2日(火)午後1時00分~午後4時00分「英文契約書翻訳の基本とノウ・ハウ」~実務担当者が知っておきたい重要ポイント~のテーマでセミナーを開催します。
 講師は、「ひと目でわかる英文契約書」等の著書や英文契約書セミナーでおなじみの赤坂ビジネスコンサルティング代表 野口幸雄氏にお願いしました。
 
 国際取引に携わる企業では、英文契約書翻訳の仕事は、法務部門、海外取引部門に限らず、研究開発部門、業務監査部門等、極めて幅広い部門で必要とされています。
 然し、社内外の専門家にその翻訳を依頼しても、時間的制約などから、迅速に良質な翻訳が入手できないことがあり、自前での翻訳スキルの向上が求められています。
 日頃、英文契約書と向き合う方、英日翻訳・日英翻訳の際の日頃の疑問を確認したい方にお薦めのセミナーとなっています。

野口幸雄氏(赤坂ビジネスコンサルティング代表 英文契約書翻訳家、企業国際取引コンサルタント)
8月2日(火)13:00~16:00 ¥36,600
英文契約書翻訳の基本とノウ・ハウ
~実務担当者が知っておきたい重要ポイント~
  1.はじめに
  2.英文契約書翻訳方法の基本
  3.英日翻訳のポイント
  4.日英翻訳のポイント
  5.英文契約の一般条項翻訳のポイント
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281443m.html

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