2016年2月5日金曜日

【初めての英文契約書【超入門編】全2回  第2回 英文契約理解への近道、OJT実施法】

2月22日(月)午後1時00分~午後4時00分『初めての英文契約書【超入門編】全2回 第2回 英文契約理解への近道、OJT実施法』のテーマでセミナーを開催します。
 講師は、「ひと目でわかる英文契約書」等の著書でおなじみの、赤坂ビジネスコンサルティング代表 野口幸雄氏にお願いしました。
過去の開催セミナーでは、「基本的な考え方や、今更と言われるようなところを聞きたかったので、実用的でとても役に立った。」「テキストが充実していた。」等の声が寄せられました。

 このセミナーでは、30年に亘り国際企業法務に携わってきた講師が、英文契約書の基礎知識と全体構造について、実務担当者が知っておくべき最低限の常識を、受講生と同じ目線に立ち、入門者にも手早く且つ容易に理解できるよう2回に分けて説明いたします。全2回を受講すると十分な理解が進みますが、単独回受講しても各回独立した実務に役立つ講義となっています。
 また、配布する資料は実務上重要な情報を多数含む詳細なもので、後日、使用する際にも充分に役立つ資料となっています。

 今回のセミナーでは、英文国際契約を理解するための近道とされる「一般条項」の特徴・留意点の詳しい解説、また、オン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)によって英文契約書実務を身に付ける技法・手段について分かり易く解説致します。
 ※受講特典:
2回分一括お申込みの場合、54,000円の特別料金となります。完全翻訳付き「秘密保持契約(2種類)」及び「国際物品売買契約」 の雛形英文契約を提供致します。

 グローバル化が進展している昨今、国際取引企業では即戦力を期待されていても、初めて英文契約書と向き合い戸惑う社員の方もいらっしゃると思われます。これは、社内での体系だった教育・指導体制が未だ充分整っていない場合もある為ではないでしょうか。初めて英文契約書と向き合う社員にお薦めのセミナーとなっています。

野口幸雄氏(赤坂ビジネスコンサルティング代表 英文契約書翻訳家、企業国際取引コンサルタント)
2月22日(月)13:00~16:00 ¥29,800
初めての英文契約書【超入門編】全2回  第2回 英文契約理解への近道、OJT実施法
  第3部 英文契約の読み方・書き方のポイント 
  第4部 英文契約業務のオン・ザ・ジョブ・
      トレーニングの実施法
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280343m.html

2016年2月4日木曜日

【M&Aで失敗しないビジネス・デューデリジェンス《基礎編》】

2月19日(金)午後2時00分から「M&Aで失敗しないビジネス・デューデリジェンス基礎編》 ~たった3週間で企業の事業性を評価する手法と視点~」毎回好評セミナーの第8回を開催します。
 講師には、プライスウォーターハウスクーパース・マーバル パートナーズ(株)ヴァィスプレジデントの川口裕人氏にお願いしました。

 M&Aの少なからざる割合が失敗事例といわれ、その最たる敗因は買収価格が高すぎたことであり、ビジネス・デューデリジェンスの失敗がそもそもの原因です。
 今回のセミナーでは、中堅中小企業から大企業まで数多くのM&Aに関与した経験に基づいて、M&Aで一番大事なビジネス・デューデリジェンスを、しかもたったの3週間で成功させるノウハウを川口氏が具体的に解説します。

川口裕人氏(プライスウォーターハウスクーパース マーバルパートナーズ(株) ヴァイスプレジデント)
2月19日(金)14:00~17:00 ¥34,600
M&Aで失敗しないビジネス・デューデリジェンス《基礎編》
~たった3週間で企業の事業性を評価する手法と視点~
  1. M&Aにおけるビジネス・デューデリジェンス
  2. ビジネス・デューデリジェンスの進め方
  3. M&Aで失敗しないビジネス・デューデリジェンスのポイント
  ~質疑応答~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280337m.html

2016年2月3日水曜日

【監査等委員会設置会社への移行に向けた株主総会対応と移行後の実務】

平成27年に「監査等委員会設置会社」への移行した上場企業は、移行後初めての定時株主総会を迎えます。また、平成28年の定時株主総会においても、多くの上場会社が監査等委員会設置会社へ移行を表明すると見込まれます。
 そこで当社では、2月19日(金)午後1時30分から、「監査等委員会設置会社への移行に向けた株主総会対応と移行後の実務」のテーマでセミナーを開催いたします。
 講師には、平成25年12月まで法務省に出向し、実際に改正会社法の企画・立案に携わった、アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー塚本英巨弁護士をお迎えします。

 このセミナーでは、すでに「監査等委員会設置会社へ移行を表明している」あるいは「これから具体的に移行の検討を始める」企業の皆様に向けて、株主総会への対応や、移行に伴う実務面での手続きや体制整備、あるいは移行後に想定される諸々の課題や案件について具体的に解説します。
 講演の内容については、塚本弁護士が実際に法務省で法案策定に関与した経験や、現職に復帰後に実際に移行会社にアドバイスした実績をベースに、みなさまの企業の体制移行に大いに役立つ最新情報をお届けいたします。

塚本英巨氏(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー弁護士)
2月19日(金)13:30~16:30 ¥34,700
監査等委員会設置会社への移行に向けた株主総会対応と移行後の実務
  1. 監査等委員会設置会社の概要
  2. 監査等委員会設置会社への移行実務
  3. 監査等委員会設置会社への移行後の実務
 
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280335m.html

2016年2月2日火曜日

【信託受益権売買業のための信託と業務の基礎知識】

 2月18日(木)午後1時00分から、元三菱信託銀行取締役の木村恒弌氏を講師にお招きして「信託受益権売買業のための信託と業務の基礎知識」というテーマでセミナーを開催いたします。

 このセミナーでは信託受益権売買業務を行うに必要な信託の基礎知識、新法による登録制度、関連法令のポイント等を新入社員、異動による新任の方にも分かりやすく解説いたします。
 又、セミナーを受講された方には、信託受益権売買業登録のお役に立つよう、受講証明書を発行致しますので是非ご検討の上ご参加下さいますようお願い申し上げます。

木村恒弌氏(元三菱信託銀行 取締役)
2月18日(木)13:00~17:30 ¥36,200
信託受益権売買業のための信託と業務の基礎知識
  第1章 信託の基礎知識
  第2章 資産流動化と信託の利用
  第3章 金融商品取引法の概要
  第4章 信託受益権売買業者登録制度
  第5章 信託受益権売買業者の業務規制
  第6章 信託受益権売買業者の順守すべき法令等
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280323m.html

2016年2月1日月曜日

【中国特許リスクへの備えと、中国特許訴訟】

 平成28年2月17日(水)午後1時30分~午後4時30分「中国特許リスクへの備えと、中国特許訴訟」~第4次「改正」専利法に伴う中国プロパテント化への対応~のテーマでセミナーを開催します。
 講師は、中国での特許民事訴訟、権利化手続き、無効審判、特許行政訴訟に豊富な経験を持つ、河野特許事務所 弁理士 河野英仁氏にお願いし、改正法に対応した中国での特許リスクに備えるアドバイスや、特許権者側と被告側の双方の立場でいざ中国特許訴訟が始まった場合の戦略及びノウハウを解説していただきます。

 2015年12月2日中国国務院からほぼ最終形に近い第4次改正専利法送審稿が公表されました。改正内容は多岐にわたりますが、法定賠償額の1億円までの引き上げ、故意侵害時の3倍賠償、間接侵害、誘発侵害の導入、帳簿提出命令等、今まで不十分とされていた特許権者保護をより強化する方向へとシフトしています。
 特許権者にとっては非常に有利な規定が数多く設けられたため、年間約1万件と世界一多い特訴訟数の更なる増加が予想されるほか、被告側として逆に提訴された場合、損害賠償額が高額となる等、中国における特許訴訟リスクは確実に高くなるといえます。
 第4次「改正」専利法についての理解を深めたい方、これからの中国特許リスクへの対応、戦略の見直しを検討される方にお薦めのセミナーとなっています。


河野英仁氏(河野特許事務所 弁理士)
2月17日(水)13:30~16:30 ¥34,500
中国特許リスクへの備えと、中国特許訴訟
~第4次「改正」専利法に伴う中国プロパテント化への対応~
  1.第4次改正専利法送審稿の内容
  2.中国特許権侵害リスク低減方法
  3.権利主張、提訴された後の対応
  4.中国における権利活用
  5.質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280315m.html

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