2013年11月22日金曜日

【なんだか嬉しいニュース】

Green500をご存知ですか?
世界で最もエネルギー消費効率のよいスーパーコンピューターを定期的にランク付けし評価するプロジェクトだそうです。

米国のバージニア工科大学がスーパーコンピューターの消費電力当たりの計算能力の高さを調査し、半年に1回ランキングを発表しているのですが、
今回のランキングで、東京工業大学が開発したスーパーコンピューター
TSUBAME-KFC」が日本勢として初めて世界一になったそうです!!!

スーパーコンピューターは、開発競争が激化するなか消費電力の増大が課題
となっていて、Green500は計算速度のランキングTOP500と並んで大きな注目を集めているそうですよ。

TSUBAME-KFC」は、独自の冷却システムで消費電力を少なく抑えているとのこと。
やはり、日本の発想と技術力は素晴らしいですね!!

他にどのようなニュースがあったのでしょう。見てみましょう。

アジアの都市に共通する交通渋滞などの都市問題の解決につなげてもらおうと、日本企業が提案しているスマートシティと呼ばれる、交通システムや情報通信それに省エネなどの技術を生かしたより快適な都市づくりが紹介されているそうです。

成長戦略の柱の一つとなる医療の海外展開は、欧米や韓国の医療メーカーに後れを取っているのが現状です。そこで政府の支援を受けながら、関係メーカーと病院を橋渡しし、日本式医療システムをパッケージで売り込む役目を担う医療コインサルタントの存在感が増しているそうです。

グーグルやヤフーなどの海外インターネット会社が既にロボット研究に着手していて、今夏に設立した事業調査会社を母体に本格事業化に向けた態勢を整えるそうです。

山梨県のワイン会社で作る山梨県ワイン酒造協同組合は、「甲州ワイン」をヨーロッパで販売しようと、イギリスの大手小売りチェーン「マークス・アンド・スペンサー」と本格的な交渉を進めているそうです。

スーパーコンピューターの性能ランキング「TOP500」が18日に米国で開催中の国際会議で発表されました。1位は中国・広州スパコンセンターの「天河2」で、日本の理化学研究所の「京」は前回と同じ4位でした。天河2の計算速度は京の3.2倍だそうです。。。

NGO「世界トイレ機構」の創設記念日にちなんで国連が7月に制定したそうです。多くの人がトイレに不自由している現状を知ってほしいと、日本ユニセフ協会が、見えないトイレを国営昭和記念公園に設置したそうです。壁には「トイレがあるのは当たり前」だと思っていませんか?のメッセージが。

中国や隣国のタイに比べ安価な労働コストを魅力に企業の投資意欲が高まっているのに対応するためだそうです。また、ベトナムやミャンマーを結ぶ東西回廊の中間にあるラオスへ生産の一部を移し、タイ拠点を補完する動きも進んでいるそうです。

活性化策を公募したところ、パソナグループの淡路マンが・アニメアイランド」計画が選ばれ、人気のアニメ、マンガを集めてハイテク映像を駆使したアトラクションを展開するそうです。

イナモリストーンと呼ばれるもので、京セラの創業者、稲盛和夫名誉会長が昭和40年代にニューヨークで宝石を見ていて、天然宝石というだけで高価なことに疑問を抱き、宝石は美しさが魅力。人工でも天然と同等の美しさが出せるとの思いから事業化させた人工宝石だそうです。


いかがでしたか。今週もあと少し。頑張っていきましょう。

2013年11月21日木曜日

【デリバティブ・マーケットの環境変化、新しい規制】

 世界のデリバティブ・マーケットでは、マージン規制や担保の義務付けなど環境変化が著しく、海外の新しい規制の影響が日本のマーケットにも現れ始めています。

 こうした海外の新しい規制の動向に関する知識なしで取引を継続すると、思わぬ損失を被る危険がありますので、日本の金融機関はグローバル規制の流れに合わせた業務体制の構築が急がれるところです。セミナーでは、現在デリバティブ・マーケットで起きている変化とその対策について、実務的に解説します。

 講師は、モルガン・スタンレーMUFG証券()富安弘毅氏です。

詳細は下記HPをご覧ください。

12月6日(金)14:0017:00 \34,900
   デリバティブ・マーケット最新動向
   ~クリアリング、規制が変えるマーケット環境とその対策~
   富安弘毅氏(モルガン・スタンレーMUFG証券(株)
   カウンターパーティー・ポートフォリオ・マネジメント部長
   マネジング・ディレクター)

2013年11月19日火曜日

【これからLNG事業等のプロジェクトファイナンスに携わる方、更なる理解を深めたい方にお薦め】

  日本企業による海外でのLNG事業への参画の動きが著しく、単なる輸入者の立場から、天然ガスの開発生産及び液化事業への出資の動きが活発になっています。LNG事業の投資規模は何千億円あるいは何兆円と非常に大規模になっており、その資金調達の手段としてプロジェクトファイナンスが注目されています。

  今回のセミナーは、好評セミナー「海外プロジェクトファイナンスの実務」応用編で、LNG事業の概論、プロジェクトファイナンスの概論、LNG事業向けプロジェクトファイナンスの事例検証・リスク分析・ストラクチャリングから成りLNG事業向けプロジェクトファイナンスの知見を広く深く網羅しています

  講師は、各国において資源開発事業やLNG事業等広範囲のファイナンス案件を手掛け豊富な経験があるオーストラリア・ニュージーランド銀行 スペシャライズドファイナンス ジャパン本部長井上義明氏です。数々の実績を踏まえ実務の実情に即した具体的な解説をします。

詳細は下記HPをご覧ください。

12月5日(木)13:3016:30 \37,100
  【好評につき再演】
   LNG(液化天然ガス)事業向け
   プロジェクトファイナンスの実務
   井上義明氏(オーストラリア・ニュージーランド銀行  
   スペシャライズドファイナンス ジャパン本部長)


2013年11月18日月曜日

【うっかりミス防止しませんか?】

年末のこの時期、税務書類や決算書類など、数字を扱う書類を作成する機会は、多いのでは?
 
人間が入力を行う、計算書類の作成作業では、どんなに気をつけても、うっかりミスが発生してしまうことがあります。

うっかりミスを放置してしまうと、あちこちで数字のズレが生じてしまいます。

書類での、数値記載ミスは実務上、無視できない問題です。

うっかりミスはヒューマンエラーです。これを完全に防止することは難しいのですが、計算書類のどの部分でどんなミスが起きるのかを知っていれば、うっかりミスを減らすことができます。ミスの発生箇所、パターン、発生原因と発生プロセスを知ることこそ、うっかりミス防止の第1歩になります。

当社では、書類作成時のうっかりミスを防止したい担当者の皆様のために、具体策を学べるセミナーをご用意しました。

ぜひ、ふるってご参加ください。

詳細は、下記から。


計算書類作成時のうっかりミスを減らす具体策
  
~計算書類のどこでどんなミスが起きるのか、頻発箇所とその
 パターンを事例を使って完全解説~

日時: 平成25年12月10日(火)午後2時00分~午後5時00分
講師:石王丸周夫
石王丸公認会計士事務所 公認会計士



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