2016年5月27日金曜日

【信託受益権売買業のための信託と業務の基礎知識】

 6月10日(金)午後1時00分から、元三菱信託銀行取締役の木村恒弌氏を講師にお招きして「信託受益権売買業のための信託と業務の基礎知識」というテーマでセミナーを開催いたします。

 このセミナーでは信託受益権売買業務を行うに必要な信託の基礎知識、新法による登録制度、関連法令のポイント等を新入社員、異動による新任の方にも分かりやすく解説いたします。
 又、セミナーを受講された方には、信託受益権売買業登録のお役に立つよう、受講証明書を発行致しますので是非ご検討の上ご参加下さいますようお願い申し上げます。

木村恒弌氏(元三菱信託銀行 取締役)
6月10日(金)13:00~17:30 ¥36,200
信託受益権売買業のための信託と業務の基礎知識
  第1章 信託の基礎知識
  第2章 資産流動化と信託の利用
  第3章 金融商品取引法の概要
  第4章 信託受益権売買業者登録制度
  第5章 信託受益権売買業者の業務規制
  第6章 信託受益権売買業者の順守すべき法令等
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281083m.html

【事例に学ぶ内部監査の勘所】

 6月10日(金)午前9時30分から「事例に学ぶ内部監査の勘所」をテーマにセミナーを開催します。 講師には、成和明哲法律事務所パートナーで公認会計士でもある樋口達弁護士にお願いしました。

 攻めのガバナンスにおいて内部監査の役割はますます重要となっています。
 今回のセミナーでは、コーポレートガバナンス新時代に会社がとるべき内部監査の対応策を、実際にこれからどう実務的に解決しなければならないか、不正・不祥事に関する調査報告書の解剖学に立って、樋口弁護士がわかりやすく具体的に解説します。
樋口 達氏(成和明哲法律事務所 パートナー 弁護士・公認会計士) 
6月10日(金)9:30~12:30 ¥34,600
事例に学ぶ内部監査の勘所
~不正・不祥事に関する調査報告書の解剖学~
  1 内部監査とは?
  2 不正・不祥事の発覚
  3 不正・不祥事はなぜ起こるのか?
  4 心がけるべき内部監査のポイント
  5 まとめ、質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281080m.html

2016年5月26日木曜日

【法務担当者のための民事訴訟・交渉・予防法務戦略】

 6月9日(金)午後2時00分から「<<ご好評につきリニューアル再々演>> 法務担当者のための民事訴訟・交渉・予防法務戦略 ~製造物責任(PL法)に基づくリコール費用の求償訴訟を中心題材として~」というテーマでセミナーを開催します。
 講師はTMI総合法律事務所の弁護士である原 雅宣先生にお願いしています。

 製造物責任、特にリコール費用の求償訴訟は、金額が高額になる上、「欠陥」の有無や損害額の立証を巡って争われ、解決までに長期間を要することも少なくありません。また、リコールの範囲、方法の是非等も争点となることも少なくなく、
これらの立証にも多くの労力を要します。他方、求償を受けた被告側も、応訴戦略は非常に重要です。その為、訴訟・交渉を有利な展開に持ち込むためには、戦略的かつ適切な対応が重要です。

 このセミナーでは、リコール費用の求償訴訟を中心題材とし、近時の裁判例や実例、各種統計データ、実際の経験に言及しながら、法務担当者の方々に知っていただきたい平時の文書管理等の対応、訴訟前の証拠収集戦略、交渉戦略、訴訟戦略から契約書のチェック項目及びPL/リコール保険のチェック項目も含めた予防法務等についてまで解説します。
 当セミナーは企業内弁護士を除く弁護士のご参加はご遠慮下さい。
原 雅宣氏(TMI総合法律事務所 弁護士)
6月9日(木)14:00~17:00 ¥34,500
法務担当者のための民事訴訟・交渉・予防法務戦略
~製造物責任(PL法)に基づくリコール費用の求償訴訟を中心題材として~
  1 裁判例の概観
  2 リコール費用求償訴訟前の訴訟・交渉戦略
  3 リコール費用求償訴訟における主張・立証戦略
  4 予防法務・戦略的法務
  ~質疑応答~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281077m.html

2016年5月25日水曜日

【電力小売ビジネスを円滑に実施していくための契約・実務上のポイント】

 6月8日(水)午後1時30分~午後4時30分「電力小売ビジネスを円滑に実施していくための契約・実務上のポイント」 ~豊富な相談事例に基づく詳細な解説~ のテーマでセミナーを開催します。 講師は、森・濱田松本法律事務所 弁護士 市村拓斗氏にお願いしました。

 いよいよ本年4月から電力小売の全面自由化がスタートしましたが、継続的に電力小売ビジネスを円滑に実施していくにあたっては、販売方法や各種契約などに対する十分な配慮が必要です。
 昨年の7月まで資源エネルギー庁で小売全面自由化に関する詳細制度設計を担当、現在も継続的に多数の電力小売ビジネスに関する法律相談に乗っている講師が、豊富な相談事例を踏まえ、ビジネスモデルの構築、需要家に対する料金・違約金等の供給条件の設定、更には取次委託契約、小売供給契約及びバランシンググループ契約等、電力小売に関する各種契約・実務上の留意点を詳しく解説致します。

市村拓斗氏(森・濱田松本法律事務所 弁護士  経済産業省資源エネルギー庁 「ネガワット取引の経済性等に関する検討会」委員)
6月8日(水)13:30~16:30 ¥34,900
電力小売ビジネスを円滑に実施していくための契約・実務上のポイント
~豊富な相談事例に基づく詳細な解説~
  1.小売ビジネスモデル構築上の留意点
  2.小売販売をする際の留意点
  3.電力小売に関する各種契約上の留意点
  <参考>電力システム改革について
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281065m.html

2016年5月24日火曜日

【海外子会社管理のチェックリスト】

 6月8日(水)午後1時00分から「海外子会社管理のチェックリスト」をテーマにセミナーを開催します。 講師には、新日本有限責任監査法人の公認会計士、公認内部監査人の秋元宏樹氏にお願いしました。

 アジア新興国を中心に日系企業による海外子会社の設立と運営が盛んですが、リソース等の制約により、現地子会社の実態にまで目が届かないことが少なくありません。
 今回のセミナーでは、海外子会社管理の実際と勘所について、実務的かつ具体的に秋元氏がわかりやすく解説します。
秋元宏樹氏(公認会計士 公認内部監査人)
6月8日(水)13:00~16:30 ¥35,100
海外子会社管理のチェックリスト
~進出から撤退まで:海外事業、子会社管理、内部統制、内部監査の重要項目~
  1.海外子会社管理の現状
  2.海外子会社管理のチェックリスト
  3.海外子会社管理のレベルアップのポイント
  ~質疑応答・コンサルテーション~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281063m.html

2016年5月23日月曜日

【執行部門から考える監査役との連携実務】

 6月7日(火)午後1時30分~午後4時30分「執行部門から考える監査役との連携実務」~コーポレートガバナンス・コードも踏まえて~のテーマでセミナーを開催します。
 講師には、企業実務経験が豊富な元・新日本製鐵(株) 部長、獨協大学法科大学院高橋均教授にお願いしました。執行部門から見て、監査役との連携の在り方、具体的な協働の方法について、法理論と実務双方からアプローチした実践的でわかりやすい解説をして頂きます。

 執行部門から法的に独立している監査役は、コーポレートガバナンスの一翼を担うと会社法で定められた会社機関です。監査役は、会社法の不祥事防止やリスク管理について、取締役や執行役員等と社内の立場は異なるものの、相互が連携し活用し合うことが重要となってきます。
 このような背景もあり、平成27年改正会社法施行規則では、監査役監査の実効性確保が内部統制システムの一環として規定され、コーポレートガバナンス・コードに於いても、取締役と監査役は、会社や株主共同の利益の為に行動すべきとしています。

 監査役と接点のある全てのコーポレート部門の方、子会社等に非常勤監査役として派遣する部門の方や派遣されている非常勤監査役自身を始め、常勤監査役(スタッフ)の方にとっても、有益な内容となっています。

高橋 均氏(獨協大学法科大学院 教授 (元・新日本製鐵(株) 部長))
6月7日(火)13:30~16:30 ¥37,100
執行部門から考える監査役との連携実務
~コーポレートガバナンス・コードも踏まえて~
  1.監査役の役割と位置付け
  2.監査役との連携の考え方と方策
  3.グループ会社監査役との連携
  4.コーポレートガバナンス・コードと監査役
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281055m.html

【《エクセル演習》 予想フリー・キャッシュフローと事業投資判断の実務】

 6月7日(火)午前9時30分から「【エクセル演習】予想フリーキャッシュフローと事業投資判断の実務」をテーマにセミナーを開催します。
 講師は、内外の金融機関で20年以上にわたって企業価値評価や資産運用業務に携わってこられた名古屋商科大学・同大学院教授の小林武氏にお願いしました。

 毎回好評をいただいております小林先生のエクセル講座ですが、今回のセミナーでは、事業投資を評価する上で基本となる予想フリーキャッシュフローや投資判断指標の実際的な求め方と考え方について、具体的な事例を用いて、コーポレートファイナンスの基本から、小林氏が入門者にもわかりやすく解説します。

小林 武氏(名古屋商科大学経済学部・同大学院マネジメント研究科 教授)
6月7日(火)9:30~12:30 ¥34,600
【エクセル演習 パソコン貸与、サンプル・ファイルは持ち帰って使えます】
予想フリー・キャッシュフローと事業投資判断の実務
~3時間で実践的なスキルをExcelで習得~
  1.財務諸表の復習
  2.フリー・キャッシュフローの考え方
  3.予想フリー・キャッシュフローの作成方法
  4.割引現在価値の考え方
  5.投資判断指標(NVP、IRRなど)
  6.日米における投資評価方法の実際
  7.ケーススタディ  
  ~質疑応答~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281050m.html

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