2013年8月19日月曜日

【PFIを取り巻く状況が変化しています】


PFIとは、公共サービスの提供に際して公共施設が必要な場合に、従来のように公共が直接施設を整備せずに民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法を言います。
(wikipediaより)

アベノミクスの3本の矢のひとつ、公共投資の増加によって、その市場は活性化が予想されます。
これまでの官のみがかかわる公共事業から、官民一体となった新しい形の公共事業が社会からも要請されています。

「自民党PFI調査会」の佐田玄一郎会長は「民間にインセンティブを与えるようなPFIを進めていく」と述べ、PFI法の再改正に意欲を表明しています。
(http://www.jiji.com/jc/p_archives?id=20130814162924-0015016703 時事通信)

また、みずほ銀行などの3メガ銀行と新生銀行、日本政策投資銀行、第一生命保険などの金融機関は、官民ファンドの民間資金等活用事業(PFI)推進機構に出資する方針を固めました。
(http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC1300I_T10C13A8EE8000/ 日経新聞)

政官民ともに、PFIを意欲的に取り入れていく方針です。

この流れに乗り遅れないようにしましょう。

当社では、平成23年度・25年度に改正されたPFI法を踏まえながら、具体的なスキーム・法的論点等を扱うセミナーを開催いたします。

PFIの活用を検討されている皆様方、奮ってご参加ください。


詳細は下記からご覧いただけます。


「改正PFI法と新ガイドライン」

8月29日(木)午後2時30分~午後5時30分

講師:谷笹孝史氏
(TMI総合法律事務所 弁護士)

http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/251637om.html

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