2015年1月19日月曜日

【外国籍ファンド・投信の法務上・税務上の実務留意点】

2月2日(月)午後2時00分から「外国籍ファンド・投信の法務上・税務上の実務留意点」
をテーマにセミナーを開催します。
 講師は、TMI総合法律事務所のパートナーで、国際実務経験が大変豊富な内海英博弁護士にお願い致しました。
 日銀による、これまでとは「次元の異なる」金融緩和で、長期金利が低下し、運用収益の確保が難かしくなっていることもあり、多くの日本の投資家の間で外国籍ファンド・投信への関心が再び
高まっています。
 そこで、このセミナーでは、日本弁護士としてだけではなく、ニューヨーク州弁護士及び日・米の公認会計士としてもご活躍中の講師が、外国籍ファンドの組成(ストラクチャリング)時に重要と
なる法務と税務の実際的な留意点を、幅広い範囲にわたってわかりやすく解説します。



内海英博氏(TMI総合法律事務所 パートナー弁護士
 NY州弁護士・公認会計士・米国公認会計士)
2月2日(月)14:00~17:00 ¥34,900
  外国籍ファンド・投信の法務上・税務上の実務留意点
  
  1. 外国籍ファンドについて
  2. 外国籍ファンドの組成における諸論点
  3. 外国籍ファンドの募集
  4. 外国籍ファンドの募集における諸論点
  5. ヘッジファンドとファンド・オブ・ファンズ
  6. 匿名組合を通じた外国籍ファンドへの投資
  7. 外国籍ファンド課税の概略
  8. 外国籍ファンドとPE
  9. タックス・ヘイブン税制
  10. ファンド・オブ・ファンズの場合の税制
  11. 株式投資信託の換金
  12. 最近のファンド関連税制改正概略
  13. ファンド関連紛争が起きた場合の対処法
  14. ファンド向け融資における留意点
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/270207m.html

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