2016年6月15日水曜日

【<ケース・スタディ> 独禁法違反の調査手続】

6月29日(水)午後1時00分から「<ケース・スタディ> 独禁法違反の調査手続~「今、公取の方が来られていて・・・」この時、あなたはどうする?~」というテーマでセミナーを開催します。
 講師は弁護士法人北浜法律事務所 東京事務所のパートナー弁護士である籔内 俊輔先生にお願いしました。籔内先生は公取委において、実際に審査官として独禁法違反事件の調査に従事したご経験をお持ちです。

 公取委は、独禁法違反事件の行政調査手続について、「独占禁止法審査手続に関する指針」を、平成27年12月25日に公表しました。同指針では、事情聴取の目安時間や、休憩時間の外部連絡に関する運用、事情聴取に関する苦情申立て制度等について説明がなされており、企業としてもこの方針の内容を理解して、公取委の調査に対応していく必要があります。
 このセミナーでは、公取委において審査官として独禁法違反事件の調査に従事した経験を有する講師が、カルテルが疑われる仮想事例を用いて、実際の手続についてご解説します。

籔内俊輔氏(弁護士法人北浜法律事務所 東京事務所 パートナー弁護士) 
6月29日(水)13:00~16:00 ¥34,600
<ケース・スタディ> 独禁法違反の調査手続
~「今、公取の方が来られていて・・・」 この時、あなたはどうする?~
  1. 独禁法違反の行政調査手続の概要
  2. 仮想事例をベースにしたご説明
  3. 独禁法違反の行政調査手続について公取委指針を踏まえた企業における今後の調査対応上の留意点
  4. 独禁法改正法案の内容と実務的影響(いわゆる「確約制度」)
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281213m.html

0 件のコメント:

コメントを投稿

フォロワー