2016年3月3日木曜日

【日本語の秘密保持契約書(NDA)の“落とし穴”への対応と交渉上の留意点】

 3月17日(火)午後2時00分から「日本語の秘密保持契約書(NDA)の“落とし穴”への対応と
交渉上の留意点 ~サンプル書式から学ぶ限界と戦略的活用~」というテーマでセミナーを開催します。
 講師は芝綜合法律事務所の弁護士 牧野和夫 先生にお願いしました。
 牧野先生は弁理士・米国弁護士資格もお持ちで、いすゞ自動車株式会社法務部課長、アップルコンピュータ株式会社法務部長をご経験されるなどビジネスにおける実務経験豊富な方です。

 日頃、見慣れたNDAですが、実は多くの“落とし穴”があります。またNDAは万能ではなく、その法的効力には限界があります。これらを正確に押さえた上で有利なNDAの締結と管理を行うべきです。また最近では、営業秘密管理の一環としてNDA管理の重要性が増しています。
 このセミナーでは、NDAの基本的な理解を押さえた上で、日本語NDAの一般的なサンプル書式を説明し、主要条項のポイント、交渉の留意点を押さえます。つぎに、NDA神話の崩壊~NDAの
“落とし穴”や限界と対応を検討します。
 法務・知財部門、事業部などを始め、経営者や管理職の方々も知っておくべき内容をカバーします。

牧野和夫氏(芝綜合法律事務所 弁護士・弁理士・米国弁護士)
3月17日(木)14:00~17:00 ¥35,100
日本語の秘密保持契約書(NDA)の“落とし穴”への対応と交渉上の留意点
 ~サンプル書式から学ぶ限界と戦略的活用~
  1.NDA (Non-Disclosure Agreement)やCA (Confidentiality Agreement)の基本的な理解
  2.日本語NDAの一般的な書式(サンプル雛形)を見てみよう
  3.NDA神話の崩壊~NDAの“落とし穴”や限界と対応
  4.【演習・シミュレーション】
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280527m.html

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