2016年6月24日金曜日

【法務・知財担当者が知っておくべき米国訴訟対応実務の最新事情《法改正対応》】

7月8日(金)午後1時30分から「突然アメリカから訴状が届いたらどうしますか?法務・知財担当者が知っておくべき米国訴訟対応実務の最新事情【法改正対応】~米国法律事務所に勤務した弁護士が法改正後のディスカバリー対応を中心に解説~」というテーマでセミナーを開催します。
 講師はTMI総合法律事務所の日本国弁護士、ニューヨーク州弁護士である戸田謙太郎先生にお願いしています。戸田先生は今年4月まで米国法律事務所に勤務されていらっしゃいましたので、最新の情報をお届けします。

 米国でビジネスを行う会社は、米国において訴訟に巻き込まれる危険と常に隣り合わせであると言っても過言ではありません。しかし、ビジネスの国際化が急速に進んでいるにもかかわらず、米国の訴訟手続をしっかりと理解して、訴訟に巻き込まれた際に対応できる準備が整っている企業はごく一部であるといえます。
 そこで、米国の訴訟において最もコストを要し、企業の担当者が対応に苦慮するディスカバリー手続きへの効率的な対応方法を中心に、米国における訴訟にどのように対応すれば良いかについて、今年4月まで米国法律事務所に勤務していた弁護士が、近時の法改正にも触れつつ、実務的な観点から最新事情を解説します。

 本セミナーは企業内弁護士を除く弁護士のご参加はご遠慮下さい。

戸田謙太郎氏(TMI総合法律事務所 日本国弁護士・ニューヨーク州弁護士)
7月8日(金)13:30~16:30 ¥34,900
突然アメリカから訴状が届いたらどうしますか?
法務・知財担当者が知っておくべき米国訴訟対応実務の最新事情【法改正対応】
~米国法律事務所に勤務した弁護士が法改正後のディスカバリー対応を中心に解説~
  1 米国の民事訴訟手続の概要
  2 米国の民事訴訟手続への対応の実務
  3 米国の民事訴訟に備えた事前準備
  4 質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281285m.html

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