2016年6月23日木曜日

【ディストレストM&Aの理論と実務】

7月7日(木)午後1時30分から「ディストレストM&Aの理論と実務 ~税制、スポンサー選定基準、価値評価、リスク配分をまとめて解説~」というテーマでセミナーを開催します。
 講師はアンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー 弁護士・NY州弁護士の柴田 義人先生にお願いしています。
 財務的に困窮した企業・事業を対象とするディストレストM&Aは、財務を急速に回復させる手法として、国内でも主に1990年代から盛んに用いられるようになりました
 このセミナーでは、主に通常M&Aとの異同を分析することを通じて、ディストレストM&Aにおける価格形成過程やリスク配分について説明し、労働者を含む利害関係人にとってどのような戦略をとることが経済的に合理的であるかを検討します。

【提供図書:講師共編著『M&A実務の基礎』(商事法務発行、税込4,104円)をテキストとして使います。同書をお持ちで当日持参される方は、セミナー代金より3,000円割引いたします。】

柴田義人氏(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー 弁護士・NY州弁護士)
7月7日(木)13:30~16:30 ¥37,600
ディストレストM&Aの理論と実務
~税制、スポンサー選定基準、価値評価、リスク配分をまとめて解説~
  1 ディストレストM&Aとは
  2 通常M&Aとの異同
  3 ディストレストM&Aによる財務・事業の修復
  4 ディストレストM&Aにおける事業価値評価と価格の関係
  5 ディストレストM&Aにおける事業価値評価に影響する税制 他
 
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281275m.html

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