2013年10月3日木曜日

秋はドライブに最適な季節?

三栄書房はクルマ・バイク雑誌のバックナンバーを取り扱う電子書籍販売サイト「20世紀堂書店」をオープンしたそうです。(70年代や80年代の絶版となったバックナンバーも!)
商品はモデル別、年代別、メーカー別に分類されていて、F18耐など、モータースポーツ関連の雑誌も充実しているとのことです。

そしてもう一つ。夢のスーパーカー イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは、世界規模でディーラーネットワークを強化するそうです。
先日、英国、インド、日本、カナダ4カ所に販売店を開業したばかりですが、さらに2013年内に6カ所販売店をオープンさせる計画とのことです。

日本にも販売店。
雑誌やメディアではなく普通に走行しているランボルギーニを見かける日も遠くないかもしれませんね。


さて、今週は他にどのようなことがあったのでしょう。見てみましょう。

リーマンショック以降先送りしてきた設備の更新や医療や環境などの分野で研究開発の投資が増えているためだそうです。景気が本格的な回復軌道に乗るかどうかは、消費や輸出の拡大を見込んだ設備投資が広がるかどうかがカギとなるそうです。

選考は全国の観光関連団体などからの推薦をもとに、観光庁の有識者委員会が行うもので、三陸鉄道は、東日本大震災からの復興と東北地方の観光振興に貢献したことが評価されたそうです。他に、くまモン、阿波おどり振興協会など7つの企業・団体を表彰したそうです。

消しゴム本体が黒色なので、文字を消した後ゴムの汚れが目立たず、消しクズが見やすいのが特徴だそうです。消す力は従来の白色と変わらないとのこと。1010日発売。

CEATECジャパンは最先端のIT・デジタル技術を紹介する展示会で、国内外合わせて587の企業や団体が出展するそうです。今年は、次世代の通信端末や自動運転の車など、日本が開発した最新の技術が公開されるそうです。

ランキングによると、技術革新の点では、テクノロジー関連が依然として上位に入っていますが、最近の調査では燃費効率の向上や、安全性に対する懸念への取り組みなど技術革新に注力してきた自動車メーカーが上位に浮上しているそうです。

「ホット炭酸」冬の炭酸需要掘り起こしなるか
この冬から温めて飲む「ホット炭酸」が日本コカ・コーラ、キリンビバレッジから発売されるそうです。夏に冷やして飲む炭酸はのどごし爽快感を楽しむものとすると、ホット炭酸は炭酸弱めで、飲料の味を優しく口内に広げるような飲み物だそうです。

インターネットを通じて小口の資金を集める仕組みで、ベンチャー企業の資金調達の手段として世界的に広がっているそうです。証券会社が仲介することで、より幅広い投資家から資金を集めることを目指すとのことです。

豊橋青年会議所が企画し、豊橋に徹底的にこだわり104840個のアルミ缶で「吉田城鉄櫓」を模して制作したそうです。オブジェは1019日・20日豊橋まつりで展示されるそうです。

日本航空では20115月から、月ごとに機内食や機内誌を通じて地域をPRするプロジェクトを展開しています。東北では、秋田、山形、青森、岩手に続き5県目だそうです。

いかがでしたか?
今週もあと少し、頑張っていきましょう!

2013年10月1日火曜日

【立ち退き料評価の実務】

近年、都市中心部の良好な立地条件には老朽建物が多く、耐震問題、再開発、有効活用などの観点から建替え問題に直面しています。

また、2020年に控えた東京五輪に関連した用地の買い取りなども予想されます。

http://www.afpbb.com/article/sports/sports-others/sports-others-others/2968443/11357497 AFP BB)


リニア新幹線の路線、駅設置に際しても、同様に用地買い取りが予想されます。


このように、これから実務で多く直面する立ち退きに対して、どのように扱うべきかが重要になります。

土地の有効活用といっても、土地所有者の了承を引き出すのは、なかなか難しいです。
だからといって、いたずらに立ち退き料を増やすと事業を圧迫してしまいます。

正当な立ち退き料はどのあたりかといったポイントをおさえておくことが、今後の実務では必要とされます。

他社に先んじて、立ち退き料評価の実務を学んでみませんか?

一歩先をゆく実務知識をこの機会に蓄えましょう。

当社では、立ち退き料評価を学ぶセミナーをご用意しました。

詳細は、下記からご覧ください。


「立退料評価の実務」
平成25年10月22日(火)午後1時30分~午後4時30分


講師:島田博文
(一般財団法人日本不動産研究所
東京事業部 次長 不動産鑑定士)


みなさんのご参加をお待ちしております。

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