2014年8月22日金曜日

【「上級者向け 経営に貢献する内部監査の品質管理」のセミナー開催】

 8月29日(金)午後1時00分から「上級者向け 経営に貢献する内部監査の品質管理」をテーマにセミナーを開催します。
 講師には、経験と実務に徹底した講義が毎回好評の元三菱商事(株)監査部部長の川村眞一氏にお願いしました。
 内部監査は企業の継続的発展に貢献するものでなければならず、そのためには、内部監査自体の質も優れたものでなければなりません。
 今回のセミナーでは、それを達成する手法を、本質に立ち返りながら、監査品質の向上をいかにして獲得するか、上級者向けの実務レベルで具体的に川村氏が解説します。


川村眞一氏(元三菱商事(株) 監査部部長)
8月29日(金)13:00~16:00 ¥37,000
【上級者向け】 経営に貢献する内部監査の品質管理
  
  
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/261631om.html

2014年8月21日木曜日

【「英文M&A契約作成・チェック時の重要ポイント(中・上級者レベル)」のセミナー開催】

 9月2日(火)14時00分から17時00分まで、「英文M&A契約作成・チェック時の重要ポイント(中・上級者レベル)」というテーマでセミナーを開催致します。
 講師は、公認会計士・米国公認会計士としてもご活躍中で、税務にもお詳しいTMI総合法律事務所パートナーの、内海英博弁護士・NY州弁護士にお願い致しました。
 最近の日本企業の海外進出ではM&Aが積極的に活用されており、英文M&A契約のノウハウは、ますます重要になっています。
 本セミナーは、これまでクロスボーダーM&A案件を数多く手がけてこられた講師が、すでにM&A案件に関与されたことのある、中・上級者向けに、よりレベルの高い応用編を解説するものです。
 英文基本合意書(LOI/MOU)以下、様々なケースに対応した契約策定のみならず、契約書作成時の税務的考慮までのノウハウを伝授します。
 本セミナーで配布されるテキスト(講師の方針で、別売・市販されません)は、今や英文M&A契約実務のバイブルとも言われており、それを入手出来るだけでも参加される価値があるセミナーです。
 過去に開催された同内容のセミナー終了後のアンケートには、「細かな注意点まで説明があり、実務的に良くわかった」、「税制面について明快な回答があった」、「テキストが充実しており、実務に活用できそう」、「メリット・デメリットが明快」、「これまで実務で曖昧になっていた点がクリアになった」といった声が寄せられました。

会社のために頑張る人 無料イラスト


内海英博氏(TMI総合法律事務所 パートナー 弁護士 NY州弁護士・公認会計士
  ・米国公認会計士)

9月2日(火)14:00~17:00 ¥34,700
英文M&A契約作成・チェック時の重要ポイント(中・上級者レベル)
  
  
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/261655om.html

2014年8月20日水曜日

【「M&Aを利用した事業承継の要点とポイント~事業承継に伴う契約の概要~」のセミナー開催】

 
 8月29日(金)午後1時30分から、事業承継を目指す企業経営者、あるいは事業承継を指導する立場のコンサルタント、いわゆる「士業」の先生方に向けて「M&Aを利用した事業承継の要点とポイント~事業承継に伴う契約の概要~」のテーマでセミナーを開催いたします。
 講師は、西村あさひ法律事務所パートナー 弁護士で、内外のM&Aやコンプライアンスが専門の森本大介弁護士です。
 事業承継については、適切な後継者が存在しない場合、自身が築き上げた事業を維持・発展させることができるであろう第三者への承継を目的として行われる場合もあります。
 
 このため、事業承継を行う場合、承継先をどのようにして見つけるかという問題のほかに、どのような法的スキームを用いて事業承継を実現するのかという点も問題になります。
 さらには、株主や役員・従業員となっている創業者やオーナーの親族の取り扱いに関して頭を悩ますことも多くあります。
 これらを踏まえて、このセミナーではM&Aを利用した事業承継の手法、事業承継特有の留意点、事業承継実行中の各段階での契約のポイントについて解説します。


森本大介氏(西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士)
8月29日(金)13:30~16:30 ¥34,500
M&Aを利用した事業承継の要点とポイント ~事業承継に伴う契約の概要~
 
 
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/261633om.html

2014年8月19日火曜日

【「海外投資・資金回収スキームとチェックポイント」のセミナー開催】

8月28日(木)午後1時30分から午後5時00分まで「海外投資・資金回収スキームとチェックポイント」というテーマでセミナーを開催致します。
 講師は、海外進出日本企業へのコンサルティングや海外子会社監査経験が大変豊富な、アーンスト&ヤング/新日本有限責任監査法人の秋元宏樹 公認会計士にお願い致しました。
 多大なコストと労力、時間を費やして海外進出を果たし、順調なスタートをきったものの、いざ投資や資金の回収を図ろうとすると、様々なハードルが立ちふさがり、こんなはずではなかった、進出時にもっと手を打っておけばよかったと後悔される企業も多いのではないでしょうか。
 このセミナーでは、海外投資・資金回収に影響を与える国内外の税制・諸規制や配当・利子・使用料(技術・ライセンス他)・貿易取引といった回収のための基本スキームのみならず、応用スキームともいうべき役務提供やグループガバナンス、マネジメント等について、企業の海外投資、事業管理、M&A、再編、投資回収、撤退の様々な局面における講師の支援経験に基き、それぞれのチェックポイント・留意点を丁寧に解説します。
 海外進出・投資前のみならず、既に進出を果たされた企業もこのセミナーをベースに、しっかりと研究され、後悔の無いよう手を打たれ、ハードルを越えていっていただければと思います。
 


秋元宏樹氏(Ernst & Young/新日本有限責任監査法人 公認会計士)
8月28日(木)13:30~17:00 ¥34,500
海外投資・資金回収スキームとチェックポイント
  
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/261623om.html

2014年8月18日月曜日

【非上場会社M&Aを学ぶ】

 非上場会社のM&Aプロセスや非上場会社の株式評価、非上場会社の取引スキームには特有の留意点があり、実務担当者は日々知識をアップデートしていく必要があります。

 非上場会社のM&Aは、大企業による子会社売却とは異なり、売り手が個人オーナーとなるため、個人株主特有の論点を考慮しなければなりません。すなわち、非上場会社特有のM&Aプロセスや上場会社とは異なる株式評価など特有の考慮要素が存在します。
 例えば、上場会社を対象とするM&Aでは考慮する必要がなかった税務上の株式評価(所得税法上の時価、法人税法上の時価、相続税法上の時価)についての検討が必要となる局面があるため、DCF法だけ理解していればよいというわけではありません。

 M&A株価の評価方法を、DCF法だけでなく類似上場企業比較法でも理解する必要があります。
税務上の株価の算定方法(所得税法、法人税法、相続税法上の時価)への理解も重要です。
非上場会社では、売り手が個人オーナーによる株式売却と、資産管理会社による子会社売却というパターンが考えられるので、どちらのパターンでも対応できるよう、理解が必要です。
 また、第三者割当増資と支配権移転と、発行会社による自社株買取りなどは重要な項目となります。
 非上場会社の場合、同族経営が想定される場合も多いので、役員の顔ぶれが変わる場合、M&A前の役員退職金支払いを考える必要があります。

 担当者が理解し、検討が必要な事項の多い非上場企業買収実務を効率的に学びませんか。

 当社では、非上場会社を買収しようとする上場企業のM&A担当者、M&Aアドバイザリー業務を担う金融機関の営業担当者や経営コンサルタントの方々のために、非上場会社のM&Aを学べるセミナーを開催いたします。


詳細は下記からご覧ください。





「非上場会社がターゲットの
M&A、株式評価、取引スキーム」

日時:平成26年9月29日(月)午後2時00分~午後5時00分


講師:岸田康雄
国際公認投資アナリスト 公認会計士/税理士

http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/261825om.html

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