2012年6月22日金曜日

英文合弁事業契約や英文販売代理店契約等、企業が海外進出時に 締結することが多く、その後の改変が容易でない重要基本契約を解説



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開始直前 再生エネルギーの全量買取制度-実務上のポイント解説


6月29日(金)午後1時00分から

「開始直前 再生エネルギーの全量買取制度」


と題してセミナーを開催します。

講師はビレッジヒルズ法律事務所の岡村優弁護士お願いし、制度の仕組みと企業実務におけるポイントを解説して頂きます。

本年7月1日、電気の全量買取制度がスタートします。
再生可能エネルギー特別措置法によって、発電設備の認定制度、電力会社の買取義務、電気使用者への賦課金等の仕組みが設けられます。
今後、太陽光発電や風力発電等の普及が急速に進むと予想されます。
また、省エネやコスト削減、CSRの観点からも、再生可能エネルギーに関する理解は不可欠といえます。

本セミナーでは、再生可能エネルギー特別措置法による全量買取制度の仕組み、発電事業者・電気使用者への影響と企業実務におけるポイント、今後のスケジュールと将来展望を解説します。


6月29日(金)13:00~16:00 

開始直前 再生エネルギーの全量買取制度
~制度の仕組みと企業実務におけるポイント~
岡村 優氏(ビレッジヒルズ法律事務所 代表 弁護士)

1.エネルギー市場の動向
2.買取の対象となる再生可能エネルギー
3.全量買取制度の仕組み
4.発電事業者への影響
5.電気使用者への影響
6.再生可能エネルギーと地球温暖化対策
7.今後のスケジュールと将来の展望

受講費:¥34,500




ミャンマー進出の法実務


6月29日(金)午後1時30分から

「ミャンマー進出の法実務」


と題してセミナーを開催致します。

講師は三宅・山崎法律事務所の中山達樹弁護士にお願いし、開国間もない?ミャンマー進出にあたっての法実務を他のASEAN諸国との比較を交えながら解説して頂きます。

「アジア最後のフロンティア」としてミャンマーに対する関心が急速に高まっています。
先行するタイや中韓に対し、日系企業も急いで進出検討していますが、法制度・法実務に関して未知数部分多いのが実情です。

本セミナーでは、シンガポールに2年滞在し東南アジアの法律実務に明るい講師が、ミャンマーからの最新情報を踏まえて、
外国投資法改正、ガバナンス問題、労働実務での注意点、知的財産権、国際紛争の解決方法等を他のASEAN諸国との比較を交えながら解説します。


6月29日(金)13:30~16:30

ミャンマー進出の法実務~他のASEAN諸国との比較から~
中山達樹氏(三宅・山崎法律事務所 弁護士)

1.基本情報・ミャンマーの存在意義
2.外国投資法の改正
3.進出日系企業のガバナンス
4.労働実務における注意点
5.知的財産権の保護
6.ミャンマーに関する国際紛争の解決方法

受講費:¥34,200

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その他のセミナーの詳細および受講お申し込み方法等につきましては、
当社下記ホームページをご覧下さい。




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株式会社金融財務研究会
〒103-0025中央区日本橋茅場町1-10-8 4F
TEL:03-5651-2030FAX:03-5695-8005
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2012年6月21日木曜日

日本橋紹介Ⅱ


みなさん、今日は日本橋周辺紹介の第二回目です。
さっそくですが「八丁堀」をご存じですか??

前回のコラムの終わりにちらっと書きましたが、八丁堀は伯父の決闘の助太刀をしようと赤穂義士として有名な堀部安兵衛が高田馬場まで走ったという言い伝えの起点の場所なんです・・・

気になってgoogle mapで調べたらなんと八丁堀から高田馬場って直線距離にして約9kmもあるんですね!
堀部安兵衛はその距離を激走してさらに闘ったというから驚きですよね。
(残念ながら助けにいった伯父は斬られどころが悪く死んでしまいましたが、
安兵衛はこの闘いの雄姿でその名を轟かせたそうですよ。)
さらに!八丁堀を出発するとき安兵衛は裏の9尺もある塀、つまり約3mの塀を飛び越えたらしいのです。

ちなみに今年はロンドンオリンピックの開催年であり、陸上競技に走り高跳びという種目があるのは
みなさんご存じかと思いますがその世界記録が2m45、日本記録が2m33ということなので
もし彼がこの時代に生きていたら日本の金メダルは確実でしたね!
(彼は刀をさして、しかも下駄で飛び越えたはずなので、走り高跳びの競技の格好でやったら相当な記録が期待できますよね。)

さて、話を八丁堀の紹介に戻しますが
近くが京橋や銀座、築地なのでそれに比べるとどうしても知名度は下がってしまうと思うのですが・・・
八丁堀もちゃんと歴史のある立派な場所なんですよ!

その名前の由来は江戸時代初期までさかのぼるのです。
京橋川から隅田川に通じる堀が商船のために開かれ、その長さが八丁あったので八丁堀と名づけられたと言われています。
そして当時は現在の茅場町や前回紹介した兜町も八丁堀に含まれていたそうですよ。

また江戸時代に警察的職務を担当していた与力や同心の住居があったことでも有名ですね。
同心・与力が八丁堀の旦那と呼ばれているのはここに屋敷が与えられ、町奉行で治安を守っていたからですよ。

さらに、歴史的な話ですと・・・
伊能忠敬はみなさんご存じですよね?
(あの有名な近代的日本地図作成の基礎を築いた人ですよ!!)
伊能忠敬は晩年江戸深川にあった地図作成のための隠居を八丁堀亀島町に移して
そこを地図御用所とし、「大日本沿海輿地全図」の最後に取りかかっていたのです!
(・・・・・明治以降の制定で現在は茅場町となっていますが・・・)


さて、今日は日本の歴史関連で国内的なコラムになったので
最後に世界に目を向けた国際的なセミナーを紹介して終わりたいと思います。

7月2日(月)13:30~ 弊社(茅場町です!)で

タイ進出企業の抱える法的問題 ~会社設立時から、運営、解散まで~

というセミナーが開催されます。
詳細や下記のリンクをご覧ください。
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241243om.html
何かありましたらお気軽にお問い合わせください。

次回は人形町の紹介をしたいと思います。
お楽しみに!

第二種金融商品取引業者のための金融検査と法定帳簿の実務


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第二種金融商品取引業者のための金融検査と法定帳簿の実務


6月29日(金)14時00分から

「検査対応及び法定帳簿作成の実務~金融商品取引業者の社内体制・整備のポイント~」

というセミナーを開催します!

セミナーのタイトルがもういかにも堅そうですよね・・・・・
簡単にいうと

検査の傾向とその対策、さらにはファンドの運営に必要な法定帳簿とその書き方

について専門家の講師がわかりやすく丁寧に解説しますよ! ということです。

さてその講師ですが、今回は、毎回大好評のTMI総合法律事務所野間敬和弁護士と、さらに金融庁を退官され同法律事務所にてご活躍の森啓氏のお二人にお願いしました。


第二種金融商品取引業、投資運用業、投資助言・代理業等においては、一定の法定帳簿を作成して備え置くことが義務付けられており、また、登録業者に対する金融当局による検査も始まっています。

今回のセミナーでは、サンプルを用いた具体的で実際的な検査の動向と対応にファンド運営業者に必要な法定帳簿とその記載方法までを解説いたします。
もちろん証券検査基本方針の改定を踏まえたものになっております。


金融検査への備えにおいては必聴のセミナーです。


6月29日(金)14:00~17:00 
~新たに金融商品取引業の登録を受けた業者
(第一種金融商品取引業者を除く)のための~
検査対応及び法定帳簿作成の実務
(金融商品取引業者の社内体制・整備のポイント)
野間敬和氏(TM I総合法律事務所 弁護士)
森 啓氏(TM I総合法律事務所)

1 金融商品取引業者に対する「検査」とは
2 金融商品取引業者の法定帳簿
~質疑応答~

参加費:¥34,600
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241237om.html


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その他のセミナーの詳細および受講お申し込み方法等につきましては、
当社下記ホームページをご覧下さい。

http://www.kinyu.co.jp/seminar.html



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〒103-0025中央区日本橋茅場町1-10-8 4F
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E-MAIL:seminar@kinyu.co.jp
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2012年6月20日水曜日

スルガ銀行・IBM訴訟 -情報システム開発における紛争


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スルガ銀行・IBM訴訟 -情報システム開発における紛争

6月27日(水) 13:30~16:30 まで

情報システムの開発に関する法律問題

というテーマでセミナーを開講します!
講師には、松島・木村法律事務所の松島弁護士を迎え、本年3月末結審のスルガ銀行・IBM訴訟が実務に与える影響を含めて解説して頂きます。

東京地裁は本年3月29日、スルガ銀行がIBMに対して起こした損害賠償請求訴訟において、スルガ銀行の損害賠償請求のうち、約74億円を認容する判決を言い渡しました。
新基幹システムの開発プロジェクトに関する事件のものですよ!覚えていますか??忘れてしまった方のために日経新聞の記事を貼っておきますね!http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0902S_Z00C12A4000000/


システム開発は一般的に非常に紛争になりやすい類型の契約だと言われてますが、失敗した場合には製品のメーカーや販売代理店であるベンダ-企業及びユ-ザ企業は億単位の損失を被ることも少なくないリスキーなものです。


そこで本セミナーでは、従来からのシステム開発訴訟における争点を網羅的に確認した上でスルガ銀行・IBM訴訟の内容を整理し、各争点に関する裁判所の判断が実務に与える影響を解説していきます。

6月27日(水)13:30~16:30 
情報システムの開発に関する法律問題
~スルガ銀行・IBM訴訟が実務に与える影響~
松島淳也氏(松島・木村法律事務所 弁護士)

1 システム開発における紛争類型
2 スルガ銀行・IBM訴訟の判決の内容と実務に与える影響

参加費:¥34,200
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241213om.html


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その他のセミナーの詳細および受講お申し込み方法等につきましては、
当社下記ホームページをご覧下さい。

http://www.kinyu.co.jp/seminar.html



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2012年6月19日火曜日

日本橋紹介


弊社がある日本橋茅場町と言われてもわからない方でも
日本橋兜町や人形町、小伝馬町、八丁堀と言われたらピンとくる方も多いのではないでしょうか。


これらはすべて茅場町周辺にあるんですよ!
(しかも散歩圏内!!)


というわけで茅場町周辺についてのコラムを何回かにわけて連載していこうと思います。


第1回目の今回は一番近い兜町からいきましょう。


兜町といえば最近ニュースで耳にすることもおおいのではないでしょうか?

そうです、証券街です!



残念なことにリーマンショック以降、本社機能の移転など暗いニュースばかりですが・・・・・


もともと日本橋兜町は、1871年に渋沢栄一や三井養之助らを中心に第一国立銀行本店(現・みずほ銀行の前身)、1878年に東京株式取引所(現・東京証券取引所)が誕生し、その後数多くの証券会社や銀行が建てられたことから日本における証券市場の代名詞として知れ渡るようになり、
ニューヨークの「ウォール街」、ロンドンの「シティ」とならんで、世界三大証券市場を形成していることでも有名ですね。


明治に入り明治維新の恩賞として、三井家等が土地を受け取り、「兜町」と名づけられましたのですが
その兜町の名前の由来がなんと!!!

平将門

までさかのぼるのです!
平将門といえば平安時代中期の関東の豪族であり、平将門の乱を起こした張本人としてみなさん一度は必ず目にしたことがある名前でしょう。(大河ドラマの平清盛とは別人ですよ!)
関東一帯を手中におさめた平将門は「新皇」を自称し、幕府に討ち取られましたが・・・・・


いくつか存在する伝説の一つに
京都でさらし首になっていた将門の首が雷に直撃された拍子に故郷の関東まで飛んできたそうです。その途中で数か所に落ち、平将門の首塚としてまつられて、一番有名なのが東京都千代田区大手町(茅場町から徒歩25分程度)にあるもの
(東京都指定文化財(都旧跡)にも指定されているんですよ!)なのですが
昔から何度も移転計画が持ち上がってはその計画のトップが不慮の事故に巻き込まれるというものがあります! 


怖いですね。なので今でもまだ大手町のビル街の中に残ってますよ。
(写真をのせるのもちょっと恐ろしいので今回は遠慮しますね・・・)


その平将門の兜を埋めて塚にしたところが兜山と呼ばれていたことに由来しているそうです。
沼地だった兜町周辺は江戸時代に江戸城築城のために埋め立てられ大名屋敷が立ち並ぶようになり
明治時代からは証券・金融街として名をとどろかせてきました。


最近金融関係のニュースは暗いものばかりで
こころなしかお昼時に兜町方面からくる日本経済を支えているであろう方々の
顔も厳しいものが多いような気がしますが・・・・・


みなさん!ジャンプするとき足をまっすぐにしたまま飛ぶよりも膝を屈伸させて飛んだ方が高く飛べますよね?
ジャンプするタイミングになったときに他よりも高く舞い上がれるように今は自分をレベルアップさせる準備をしましょう!
エネルギーをため込みましょう。
弊社はセミナーという形で頑張るみなさんを応援します。

今回は証券・金融街の兜町にちなんで
6月29日(金)14:00~開催される
【~新たに金融商品取引業の登録を受けた業者(第一種金融商品取引業者を除く)のための~ 
検査対応及び法定帳簿作成の実務 】

というセミナーを紹介します。
詳細はリンクをご覧ください。

そのほかにも金融財務研究会・経営調査研究会では様々分野にわたるセミナーを多数企画しております。

次回の日本橋紹介では堀部安兵衛が仇討ちのために八丁堀から高田馬場まで走って助太刀に駆け付けたといういわれている「八丁堀」を紹介します。お楽しみに!











海外大型プロジェクトファイナンスの具体的なリスク分析・組成プロセスなど

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海外大型プロジェクトファイナンスの具体的な

リスク分析・組成プロセスなど


6月26日(火) 09:00~12:30 まで

「海外プロジェクトファイナンスの実務」 

~リスク分析・キャッシュフロー分析、具体的な組成方法を中心に~

というテーマでセミナーを開講します。
講師には、世界各国において、資源開発・発電・インフラ等の広範囲にわたる案件を手掛け、今はオーストラリア・ニュージーランド銀行のレンディングジャパン本部長である経験豊富な井上義明氏を迎え、数々の実績を踏まえた実務の実情に即した具体的な解説で進めていきます。
氏は「実践プロジェクトファイナンス」という本も出されているのでぜひ読んでみてください!


日本企業の海外進出によってずっと商社中心だった海外プロジェクトファイナンスの利用は、他産業にも着実に広がってきました。リーマン・ショック以降の世界的金融危機は市場にも大きな影響を与えていることはみなさん御存じだと思いますが・・・

実は参加銀行数の減少などを引き起こす一方で、案件は大型化しつつあり、融資金額は増大しているのです!

なので海外プロジェクトファイナンスの理解を深めることは日本企業の手掛ける海外大型案件のファイナンスを成功に導く為に必要不可欠なのです。



そこで本セミナーでは、海外プロジェクトファイナンスの最近の動向を踏まえて、
その内容や特徴、沿革のアウトラインを確認し、さらに具象的なリスク分析、ストラクチャリング、キャッシュフロー分析、プロジェクトファイナンス組成などの手法を具体例に触れながら詳細に解説します!
貴社を成功に導くためにぜひ参加してみてください!


6月26日(火)9:30~12:30 
海外プロジェクトファイナンスの実務
~リスク分析・キャッシュフロー分析、
具体的な組成方法を中心に~
井上義明氏(オーストラリア・ニュージーランド銀行
スペシャライズド・レンディング ジャパン本部長)

1.序論
2.プロジェクトファイナンスのリスク分析と
ストラクチャリング
3.キャッシュフロー分析の要点
4.プロジェクトファイナンスの組成プロセス
5.質疑応答

参加費:¥37,100
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241200om.html


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その他のセミナーの詳細および受講お申し込み方法等につきましては、
当社下記ホームページをご覧下さい。

http://www.kinyu.co.jp/seminar.html



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〒103-0025中央区日本橋茅場町1-10-8 4F
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E-MAIL:seminar@kinyu.co.jp
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2012年6月18日月曜日

アジア各国税務基本事項と進出ストラクチャー


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アジア各国税務基本事項と進出ストラクチャー


6月25日(月) 13:00~16:30 まで

各国現地税務に関する基本的事項の理解と進出ストラクチャーを巡る税務

と題してセミナーを開催します。
講師は東京共同会計事務所の三沢信敬公認会計士にお願いし、
アジア進出の検討企業を念頭に解説して頂きます。

日本企業は現在途上国、特にインドを含むアジア地域のマーケットの開拓に注力しています。
進出の方法としては現地法人や支店設立、現地企業の買収やジョイント・ベンチャーの形成等ですが、進出ストラクチャーの選択で税負担に大きな差が出るため、税務上のインパクト検討が必要不可欠です。
本セミナーでは、アジア諸国進出にあたり抑えておくべき税制の基本事項理解を目的とします。また、外国子会社配当等の益金不算入制度導入、近年の新たな租税条約改訂も大きな影響を与えるため、そのインプリケーションについても検討します。


6月25日(月)13:30~16:30

~アジア進出を検討する企業のための~
各国現地税務に関する基本的事項の理解と進出ストラクチャーを巡る税務
三沢信敬氏(東京共同会計事務所 公認会計士)

1.アジア進出を目指す企業が抑えておくべき最近の国内税制の動き
2.アジア主要国(インド・ベトナム・中国・シンガポール等)進出にあたり抑えておくべき現地税制
3.税効率的な進出ストラクチャーの具体的検討


受講費 ¥34,700
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241193om.html



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