2012年10月12日金曜日

このところ一気に涼しくなってきましたね。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋.....ついにカレンダーだけでなく天気も秋らしくなってきました!

そして、秋の食材といえば! 栗!かぼちゃ!柿!
(すいません、私の独断と偏見です...秋~冬にかけての旬の食材ですね)

現在は栽培方法の発達によって、年中食べたいものが食べれる時代になりましたが、
旬のときの方が同じ食材でもおいしく感じます。

ところで、この旬の食材の「栗」、実は味、栄養、効能すべてにおいて優れているって知ってました?
(栗が嫌いな方、すいません・・・・)

栗はたんぱく質、ビタミンA、B1、B2、B6、C、カリウム、ミネラル、食物繊維が豊富というのは昔から知られていましたが、
(ビタミンCの含有率はグレープフルーツと同等で
食物繊維に至っては一般的に含有量豊富だと認識されているサツマイモやゴボウよりも多いのですよ!!)
なんと最近になってその皮に含まれているポリフェノールに血糖抑制作用があることまで発見されたのです!

それによって、栗は
シミ・ソバカスの改善、コラーゲンの生成、肌のハリ・新陳代謝、
細胞の成長、老化防止、免疫力の向上、整腸作用、血行促進、
さらに糖質をエネルギーにかえ、血糖抑制作用まである
という素晴らしい食物ということなのです。

その調理方法は国や地域によって様々ですが、(そうです、実は世界中で消費されているんです!)
焼き栗が実は万国共通って知ってました?!















中国、日本、韓国、タイ、ベトナム・・・
などのアジア系の国だけでなく、ヨーロッパでも
焼き栗は普通に売っているのですよ!



他にも栗は
モンブランケーキ、栗きんとん、栗ようかん、マロンクリーム、マロングラッセ などなどデザート系だけでなく
渋皮煮、栗ご飯などにも使われていますね。
他にもさまざまな使い方があります。

みなさん、せっかくなので今週末は栗を使ったレシピに挑戦してみませんか?
旬の食材を食べて元気になりましょう!
http://cookpad.com/search/%E6%A0%97

週末、栗を食べて元気になったら来週からもがんばれるはずです!
そして、自分をレベルアップさせてみたくなったらぜひ当社のセミナーに参加してみて下さい!
http://www.kinyu.co.jp/seminar.html


2012年10月11日木曜日

ミャンマーでビジネス!

Republic of the Union of Myanmar:ミャンマー連邦共和国

最近注目度が上がっている国ですね。
東南アジアのインドシナ半島の西部に位置し、ビルマとも呼ばれているということはみなさん周知だとは思いますが・・・・どのようなイメージをお持ちですか?

ミャンマーは国土が大きくないと思っている方多いのではないでしょうか?
実は・・・日本の国土の約1.8倍もあるのです!(それにたいして人口は約半分ですよ)

首都が最大都市のヤンゴンだと思っている方も多いのではないでしょうか?
実は・・・2006年に遷都が行われ、現在の首都はネーピードです!
(この理由については様々な説があり、中には元首で上級大将の方の信頼する占星師の命令だという説も・・・日本でも少し前に芸能界で占い師のよる洗脳で大きく騒がれた事件がありましたが・・・国の首都まで変えてしまうとは・・・・まあ、噂の一つなんですけれど)

また、2007年にヤンゴンでおこった僧侶と市民による反政府デモで日本人ジャーナリストの長井健司さんが殉職した事件が記憶に残っている人も多いかと思います。

ミャンマーは1988年に外国投資が解禁されて以来、認可ベースで外資を受け入れていましたが、
最近注目度が急速に上がっています。
それは去年3月に新政権が誕生し、これまでの軍政による政策から180度政策転換をし、
外国からの投資を積極的に誘致する姿勢へ変わったことで、
冷え込んでいた欧米諸国との関係を改善しようとしていることや、
もともと農業、水産業が盛んで天然ガス等の天然資源が豊富なことが原因のようですね。

そこで当社では、注目度が上がってきているミャンマーの法体制をみなさんに理解してもらえるような
セミナーを用意しました。
ミャンマーへの進出をお考えのみなさん、ぜひご参加ください!
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/242047om.html


さて、みなさん、ミャンマーとビルマ、なぜ二つの呼び方があるの?って思ったことはありませんか?

ミャンマーは1989年にビルマから正式名称をミャンマーに変更しました。
しかし、この時の政権が軍事政権であったために、その正当性を否定する団体はビルマを使い続けているのが原因です。
具体的な例をあげると世界の主要人権団体、BBC、ワシントンポスト、タイムなどはビルマを使用し、
ニューヨークタイムズやウォールストリートジャーナル、CNN、ロイターなどは政府公表に従ってミャンマーと表記しています。
一方では、ビルマというのはイギリス統治時代に使っていた名称なので、ミャンマーの方がいいという意見もありますが・・・・

10月25日 14:00~17:00 講師:尾関博之先生
            ミャンマーのビジネス関連法規
               http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/242047om.html

1.ミャンマーの基本情報及び憲法

2.外国投資法

3.ミャンマー会社法

ア 設立
イ 機関
ウ 計算等
エ 清算

4.ミャンマーの労働関連法規
ア 最低賃金
イ 労働機関(労働組合)
ウ 労働紛争解決

5.ミャンマーの知財関連法規
ア 商標権
イ 著作権

2012年10月10日水曜日

おちゃめな講師

みなさん、当社のセミナーがどのようなものであると想像していますか?

すごく堅苦しくてレベルが高く男の人ばかりが受けている

なんて思っていませんか?

確かに他社よりすこし上のレベル設定で真面目なセミナーが多いのですが・・・・

女性の方もたくさん受講してますし、講師の先生もチャーミングな方が多いですよ!

先週とあるセミナーにお邪魔してセミナーの様子を写真でとってきたので
そのときの写真と一緒にセミナーの様子を今日紹介しますね!

 お邪魔したセミナーは先週の金曜日に開かれた芦原一郎先生の
「法務の小技」です!


このセミナーは法律系雑誌で連載されているほど人気な「法務の小技」をみなさんに授けるというもの。
当社では基本的にセミナー時間が3時間なので
ほとんどの先生が座って講義してくれます。
もちろん途中で1~2回休憩を挟みますよ、
180分集中し続けるなんて・・・むりですもんね!

先生も熱心!
受講者も熱心!

先生も受講者の方も写真を撮っておる私には目もくれずに真剣です!
         

受講中はみなさん
とても真剣なのですが・・・


セミナー時間以外では先生もリラックスしています。
どうでしょう、上の写真の中の芦原先生!とてもチャーミングな方です!

実はこの写真、先生を紹介されたときも同じようなかわいいピースサインをしてくれたのですが
突然のことだったので、シャッターチャンスを逃してしまったのです!
そこでもう一度お願いします!といって再び構えてくれたのがこの1枚になります!!


受講者も先生と挨拶したり、名刺交換だったり・・・・
和やかな雰囲気です!

ほんとはそんな雰囲気の写真も載せたかったのですが・・・
すいみません。撮り忘れました。
どのセミナーのときもある光景なので、今度またセミナーのお邪魔したときにでも撮ります!

どうでしょう、みなさん、写真で少しはセミナーの様子が想像できたでしょうか?
当社では様々な分野でのセミナーを企画していますので
興味があるものがありましたらお気軽にお問い合わせ下さい!

ちなみに!実はFACEBOOKもやっているんです!
よかったらみてみて下さい。
 






2012年10月9日火曜日

新語

新語・・・つまり新しく生まれる言葉・・・みなさん一年にこの新語がどれくらいできると思いますか?

答えは・・・・

一万語!!

しかし、どこの誰が考案者なのかもわからないこの新語の98%が使われずに消えていく運命なんだそうです。
人々が使っていき、定着していったものはそのうち広辞苑などの辞書に載るようになるんだそうです。

この新語を地道に43年間も記録し続けている方がいます。
亀井肇さんです。
職業:新語アナリスト だそうです。

毎日数社の新聞を読み、昨日までなかった言葉を目を血眼にして探し、たまに休もうと思ってもそわそわしてしますほどなんだとか。

また43年間という長きに渡って新語を見続けているうちに亀井さんは
好景気のときの新語の特徴や略語の省略パターンも見出してきた。
(好景気のときはカタカナの新語が増えるんだそうです!)


現在私たちが何気なく使っている「契約社員」という言葉も実は1988年の新語なんですよ!
同じ年の新語には「ドライ戦争」、「臨海副都心」などがあるそうです。
(ちなみに臨海副都心ってお台場のことです!)


ちなみに一番最近の新語だと
秋バテ」、「クリームパン足」、「ウシャヒディ」があるそうです。
秋バテはまだしも・・・・クリームパン足とウシャヒディ・・・・・果たしてどういう意味なのでしょう?
クリームパン足・・・足がふにゃふにゃなのでしょうか?最近の人がエレベーター・エスカレーターに便りすぎていることを揶揄しているのでしょうか?
ウシャヒディ・・・・もう私には完璧になんかの呪文のように思います・・・
正しい内容は私には皆目見当がつきません・・・・


亀井さんがこの仕事を始めた当初は新聞などの活字データのチェックだけで間に合っていたが
インターネットの普及で新語も爆発的に増加するようになったそうです・・・
新語だけで会話したら暗号を言い合っているように聞こえるのでしょうか?


本日の記事は10月5日の日経新聞を元に作成してます。
興味がある方は引っ張り出して見てみてください!

ネット風評リスクへの対応

ネットで個人情報流出!
技術漏洩!



ネットに情報が漏れてしまうほど、怖いものはないと思います・・・
ネットの特性上一度広がった情報を根絶するのは不可能です。
会社にとって不利益な情報、さらにそれが誤情報だったらそれほど最悪なことはないですよね?

しかし、インターネットの恐怖というのはそれだけではありません!

従業員個人のブログ、twitter、Facebook等SNSでの守秘情報流出、アカウントの炎上、掲示板での誹謗中傷などなど・・・・・あげていったらキリがありません!
(なのでこれくらいにしておきますね・・・)

ここまで見て、「あ~このケースうちの会社でもあるわ~」、「今のところ大丈夫そうだけど表面化してないだけかも・・・・これからだと十分に起こりえそうだな」と思った方は多いのではないでしょうか?

一般に、この問題はその重要度、リスクの大きさに対して具体的にどのような対策を打てばいいのかわからないという企業が多いといわれています。

そうでねよね・・・・ネット関連事業以外の方にとってはそのリスクや仕組みはとてもわかりにくいことになっていると思います。
そこで当社ではネット風評リスクへの対応を考えるセミナーを企画しました。

ウェブモニタリングを活用した発見統制強化の必要性、事後対応、その際懸念される法的なポイントや具体的な事例を使って解説します!
それだけでなくネット上の不正やトラブルの整理、会社が行うべき予防統制とその限界も説明します!

ぜひご参加下さい。

10月25日 14:30~17:30 講師:亀井将博先生、神田知宏先生
                ネット風評リスクへの対応           ~Webモニタリングと不当投稿への法的対応~
                    http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/242049om.html

1 ネット風評リスクへのWeb対応
1.ネット上の不正やトラブルの変遷 
・第三世代のトラブルの典型例

2.予防統制の限界と発見統制の台頭
 
3.予防統制:自組織発端のトラブルを防ぐ発言の注意と
プロフィールの防御
   
4.発見統制:Webモニタリング

(1)よくある8つの誤解
(2)リアルタイム監視と総合的監視
(3)事例
   
5.発見後の対応


2 ネット風評リスクへの法的対応
1.不当な投稿の分類と違法性判断

2.違法な情報に対する法的対応

3.情報発信者に対する法的対応
(1)一般的な対応
(2)従業員の場合の対応

4.予防法務

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