2014年11月21日金曜日

【グローバル独禁法時代における日本企業のコンプライアンス】

12月2日(火)午前9時30分から「グローバル独禁法時代における日本企業のコンプライアンス」
をテーマにセミナーを開催します。
 講師には、伊藤見富法律事務所の弁護士で元公取委審査専門官の平山賢太郎氏にお願いしました。
 国際カルテルの摘発が拡大し、わが国の公取委も各国競争当局との連携を深めていく模様で、国内企業といえども内外の独禁法コンプライアンス体制の充実が急務です。
 今回のセミナーでは、米国司法省を筆頭にいよいよ厳しくなる独禁法の運用と刑の執行に対して、日本企業はどのように対応すべきか、国際カルテル事件を例に、日本企業従業員への訴追の
最新動向を踏まえて、従業員のとるべき対策、企業の取るべき対策について、平山弁護士が具体的に解説します。


平山賢太郎氏(伊藤見富法律事務所 弁護士 元・公取委審査専門官)
12月2日(火)9:30~12:30 ¥34,800
   ~国際カルテル事件摘発動向から学ぶ~
   グローバル独禁法時代における日本企業のコンプライアンス
   
   1 国際カルテル事件審査の潮流
   2 日本企業にとっての海外独禁法
   3 コンプライアンス体制構築のポイント
   4 懲戒処分にあたっての留意点
   5 質疑応答 
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262250m.html

2014年11月20日木曜日

【法務部員・人事担当者が知っておくべき労働法・労務リスクの知識】

12月1日(月)午後1時00分から“労働法・労務リスクの知識”のテーマでセミナーを開催します。
 講師は人事・労務分野で活発に著作・講演活動している高仲幸雄 中山・男澤法律事務所弁護士にお願いし、主として法務部員・人事担当者を念頭に情報漏洩、SNSへの不正投稿、パワーハラスメント調査、正社員登用等を解説して頂きます。
 近時の労働問題は法務部門も関与し、問題解決に寄与するケースが増えています。法律の観点から人事・労務問題の意見を求めるケースもあります。その場合、労働法教科書や判例集だけでは、法的問題点の洗い出しやリスク管理が難しいです。これは、実際に労働関連法規や通達・判例が問題となる場面、企業側が任意に定められる範囲の判断が難しいからです。
 このセミナーでは、近時のトピックスを取り上げる中で、法務部員が知っておくべき労働法・労務リスクの知識・ノウハウを説明します。この内容は人事担当者が普段扱っている問題の「法的視点」からの整理・分析にもなり、社内で対応を説明する際にも役立つ内容になっています。


高仲幸雄氏(中山・男澤法律事務所 弁護士)
12月1日(月)13:00~16:00 ¥34,500
法務部員・人事担当者が知っておくべき労働法・労務リスクの知識
~情報漏洩、SNSへの不正投稿、パワーハラスメント調査、正社員登用等の近時のトピックを踏まえて~
   1.情報漏洩対策や実際に情報漏洩があった場合に
     必要な知識
   2.SNSへの不正投稿問題
   3.ハラスメント調査
   4.その他の問題
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262243bgom.html

2014年11月19日水曜日

【統合的リスク管理(ERM)とリスクとソルベンシーの自己評価(ORSA)】

11月28日(金)午後1時30分~午後4時30分「統合的リスク管理(ERM)とリスクとソルベンシーの自己評価(ORSA)」のセミナーを開催します。
 講師は、金融庁 監督局保険課 統合リスク管理専門官の西本幸弘氏にお願いしました。最新の公表情報に基づき、担当官の立場からORSAやERM等の内容とその関係等について解説していただきます。
 金融庁は、平成26年2月28日に「保険会社向けの総合的な監督指針」を改正し、リスクとソルベンシーの自己評価(ORSA)を含む統合的リスク管理態勢に関する指針を整備しました。
 また、平成26事務年度金融モニタリング基本方針(監督・検査基本方針)において、リスクとソルベンシーの自己評価(Own Risk and Solvency Assessment:ORSA)を文書化したORSAレポートを監督当局へ提出する制度の導入に向けて引き続き検討を行うとしています。
 是非この機会に、ERMとORSAの最新情報をご確認願います。

西本幸弘氏(金融庁 監督局 保険課 統合リスク管理専門官)
11月28日(金)13:30~16:30 ¥18,000
統合的リスク管理(ERM)とリスクとソルベンシーの自己評価(ORSA)
   1.統合的リスク管理に係る監督指針の改正
   2.統合的リスク管理(ERM)態勢ヒアリング
   3.ORSAレポート提出の試行について
   4.その他
   5.質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262235m.html

2014年11月18日火曜日

【人事労務に関わる近時の悩み解決策】

11月27日(木)午前9時30分から「人事労務に関わる近時の悩み解決策」をテーマにセミナーを開催します。
 講師は、企業側人事労務を専門にご活躍のアンダーソン・毛利・友常法律事務所の嘉納英樹弁護士を中心に、知的財産権の岩瀬吉和弁護士、ネット、IT法務の中崎尚弁護士のお三方です。
 特許法の改正で職務発明の扱いが変りそうなことや従業員のSNS等での不適切発言による炎上をはじめ情報漏洩や情報の転職時の情報の意図的な持出しなど、人事労務では様々な今日的な悩みがあります。
 今回のセミナーは、これら人事労務の最もホットな問題点に対して、それぞれの専門家が解決策を検討するために、パネルディスカッション形式で議論し対応策を具体的に協議します。



11月27日(木)9:30~12:30 ¥34,900
人事労務に関わる近時の悩み解決策 ~職務発明、従業員のSNS・不適切発言、情報漏洩・情報の意図的な持出し~
  《パネルディスカッション》
   嘉納英樹氏(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士)
   岩瀬吉和氏(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士)
   中崎 尚氏(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士)

   ・個人情報及び営業秘密の管理、トラブルへの対処、
    予防措置?
   ・職務発明に関する法改正の行方と今後の職務発明管理
    のありかた、職務発明訴訟の勘所
   ・従業員のソーシャルメディア利用が招くリスクとは
   ・問題従業員の発見と対処
   ・個人情報保護法改正の動向と影響
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262220m.html

2014年11月17日月曜日

【監査等委員会設置会社への移行の検討ポイント】

11月26日(水)午後2時00分~午後5時00分「監査等委員会設置会社への移行の検討ポイント」のテーマでセミナーを開催します。
 講師は、西村あさひ法律事務所 パートナー 弁護士 松浪信也氏にお願いしました。今回の受講者には、同氏著書「監査等委員会設置会社の法務(仮称)」中央経済社 2014年12月(予定)を出版後配送いたします。
 このセミナーでは、監査等委員会設置会社を、監査役会設置会社及び委員会設置会社と徹底比較し、導入を検討する際に留意すべき点、及び導入のための必要となる法的手続きについて詳細に解説します。
 改正会社法に規定される監査等委員会設置会社は、平成14年商法等改正により導入された委員会等設置会社以来、実に12年ぶりに導入される新たなガバナンス形態です。
 内部統制の整備や不祥事対応の強化のみならず、投資家に理解されるコーポレートガバナンスの必要性はより高まっています。そして同時に、ガバナンス形態は、企業にとって利用しやすいものである必要があります。
 監査等委員会設置会社への移行を検討される方々にお薦めのセミナー
です。



松浪信也氏(西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士)
11月26日(水)14:00~17:00 ¥35,000
監査等委員会設置会社への移行の検討ポイント
   1. 監査等委員会設置会社のメリット・デメリット
   2. 取締役会及び取締役
   3. 監査等委員会の機能
   4. 監査等委員会設置会社への移行実務
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262217m.html

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