いよいよ、明日明後日とセンター試験ですね。
(大セン、共通テスト、新テストと時代ごとに呼び方が違うようですが、正式名称は大学入学者選抜大学入試センター試験というらしいです・・・)
悪天候のために先週末に行われる予定だった高校サッカーの決勝が延期となり、センター試験日と被り、騒がれましたが、なんと出場選手の中に受験者がいないということで、最悪の事態が回避されましたね。
ちなみに、悪天候が理由で高校サッカーの決勝が延期されるのは1978年に開催地が首都圏になって以来初とのことです。
(1989年に昭和天皇が崩御されたときは延期でしたね・・)
センター試験・・・・皆さんは懐かしいですか? それとも全国高校サッカー選手権の方が気になるでしょうか?
センター試験は問題も解答も速報で出されるので興味がある方は解いてみると面白いかもしれませんよ。
高校時代に習った知識、どのくらい覚えているのでしょうか??
さぁ、センター試験に限らず、どんな試験でも試験時間が長いと集中力が切れ眠くなってくることもあります。
社会人になっても、仕事中に眠気を感じることが多い方もいるのではないでしょうか?
そこで今日は眠気覚ましの方法をいくつか紹介したいと思います。
まずは王道、カフェインをとる。
カフェインというとよくコーヒーを思い浮かべますが、実は興奮・覚醒作用のあるテオブロミンはチョコレートやココアにも含まれています。
コーヒーが苦手な方はこちらを試してみてはいかがでしょうか?
そしてコーヒーで覚醒しようという方は飲んでから30分ほどのタイムラグがあることにも注意してください。
そしてメントールの匂い。
これは中枢神経を刺激して脳を活発にする効果があります。
メントールのガムをリズムよく噛めば脳を覚醒させるセロトニン神経も活性化するのでかなりの効果が期待できそうです。
メイクをされている女性の方は行いずらいと思いますが、冷水で顔を洗う。これは一瞬で目が覚めますね。今は冬なので外の冷気に吹かれるのも効果がありますよ。
さて、ここまではよく知られている3つの方法でした。
ここから少しマイナーな方法を紹介します。
・足の指を動かす
下半身の血行が良くなると頭が覚醒します。足の人差し指を親指を動かしてみましょう。
・ツボを押す
手の親指と人差し指の柔らかい場所(合谷)、中指の爪の付け根(中衝)を押すと覚醒作用があります。
そのほかにも人が多い場所ではやりずらいですが、頭のてっぺん(百会)、目頭と鼻の骨の間(晴明)を押すのも効果があります。
・昼寝をする
この方法は最近かなり有名になってきたのでマイナーと言えないかもしれませんが・・・・
10分~20分の昼寝であることにご注意ください。(これぐらいだと会社の昼休みにやるのに適してますね。)
それ以上寝てしまうと頭が睡眠状態に入ってしまうので眠気覚ましの効果がないばかりか起きても頭がボーっとしちゃいます!
いかがだったでしょうか?
今日ご紹介したのはいずれも会社でできそうなもの。
今度眠くてしょうがない時には試してみて下さい。
そして、受験生の皆さん!頑張ってください!
日本橋茅場町でセミナーを企画している会社のブログです。 日々、みなさんがブラッシュアップできるような価値あるセミナーを開催しています。 分野は企業法務、海外進出、M&Aと様々、ぜひブログをご覧になってみて下さい。
2013年1月18日金曜日
2013年1月17日木曜日
法務DD
さあ、大雪の成人式も終わり、気づけば一月も半分を過ぎてしましました。
そろそろ2013年という表記にも慣れ、2012年が懐かしくなってきた頃でしょうか・・・・
さて、先日2012年に行われた海外M&Aが統計を取り始めて以来の最高記録を更新というニュースがありました。
件数でいうと前年比13.2%増の512件
金額でいうと前年比14.9%増の7兆3389億円 だそうです。
孫社長率いるソフトバンクのスブリント・ネクステル(米)の買収が記憶に新しい人もいるのではないでしょうか?
(http://allabout.co.jp/gm/gc/401258/)
近年では武田製薬のスイス製薬会社ナイコメッド買収、キリンのブラジルビール会社買収、東芝のスイス電力計大手ランディス・ギア買収などに代表されるように大型案件が増えてきました。
人口減少、消費低迷、成熟した国内市場だけでは成長戦略を描きにくいなどの理由から
積極的な海外進出が行われています。
進出先も欧米を中心にアジア圏も急増しています。去年はチャイナリスクを分散するためか
東南アジアへのM&A件数が軒並み増加し、対インドネシアでは倍増でした。
でも・・・・・M&Aは100%企業にとってプラスに働くかっていうと、必ずしもそういうわけじゃないですよね・・・
その成功の確率を上げるために存在するのがDD、つまりデューデリジェンス、事前調査ですね。
しかし、残念ながら最近では買収した会社の問題点が事後になってから発見され多額の損失を計上する事例もあります。
そこで、当社では法務デューデリジェンスのチェックポイント、契約への反映、ケーススタディーを通じた論点別契約交渉術を解説するセミナーを企画しました。
みなさん、ぜひ参加してみて下さい。
法務デューディリジェンスのチェックポイントと契約への反映・交渉
1月24日 15:00~18:00
講師:石川智也先生
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/250149om.html
そろそろ2013年という表記にも慣れ、2012年が懐かしくなってきた頃でしょうか・・・・
さて、先日2012年に行われた海外M&Aが統計を取り始めて以来の最高記録を更新というニュースがありました。
件数でいうと前年比13.2%増の512件
金額でいうと前年比14.9%増の7兆3389億円 だそうです。
若いころの孫社長です。 |
孫社長率いるソフトバンクのスブリント・ネクステル(米)の買収が記憶に新しい人もいるのではないでしょうか?
(http://allabout.co.jp/gm/gc/401258/)
近年では武田製薬のスイス製薬会社ナイコメッド買収、キリンのブラジルビール会社買収、東芝のスイス電力計大手ランディス・ギア買収などに代表されるように大型案件が増えてきました。
人口減少、消費低迷、成熟した国内市場だけでは成長戦略を描きにくいなどの理由から
積極的な海外進出が行われています。
進出先も欧米を中心にアジア圏も急増しています。去年はチャイナリスクを分散するためか
東南アジアへのM&A件数が軒並み増加し、対インドネシアでは倍増でした。
でも・・・・・M&Aは100%企業にとってプラスに働くかっていうと、必ずしもそういうわけじゃないですよね・・・
その成功の確率を上げるために存在するのがDD、つまりデューデリジェンス、事前調査ですね。
しかし、残念ながら最近では買収した会社の問題点が事後になってから発見され多額の損失を計上する事例もあります。
そこで、当社では法務デューデリジェンスのチェックポイント、契約への反映、ケーススタディーを通じた論点別契約交渉術を解説するセミナーを企画しました。
みなさん、ぜひ参加してみて下さい。
法務デューディリジェンスのチェックポイントと契約への反映・交渉
1月24日 15:00~18:00
講師:石川智也先生
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/250149om.html
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