2013年8月1日木曜日

ロングセラーのお菓子


発売80周年を迎えた江崎グリコの「ビスコ」、3年連続で売上記録更新の見通しです。

23年の東日本大震災では、長期保存が可能な缶入りタイプが保存食として見直され、
売上は初めて50億円を突破、24年度も過去最高を更新していたそうです。

今年2月には80周年記念「スペシャルグリコ」を期間限定で発売。約1カ月で完売の大人気となりました。そして86日からは「スペシャルグリコ」をまたまた期間限定で再発売するそうです。

80年間愛され続けるって、すごいですよね!
ちなみにビスコ坊やは現在5代目(平成17年~)。どの坊やがなじみ深いかで年齢がわかっちゃいますね。

ビスコ坊やを思い浮かべたところで、他のニュースを見てみましょう!


東証1部、2部、新興市場2つに上場する3,400社から収益性の高い銘柄500社を選んで算出するそうです。新しい指数をつくることで収益性や成長性が高い企業を改めてアピールする狙いがあります。

世界最大の原子力発電事業者のフランス電力公社は、アメリカの原子力発電市場から撤退する方針を示しました。現在アメリカでは、シェールガスによる発電コスト低下を受けて原発が閉鎖若しくは閉鎖予定となっているそうです。

電気自動車やプラグインハイブリッド車の普及を図るため、4社は設備を導入する際必要となる費用や維持費用の一部負担など共同でインフラの整備を進めていくことで同意しました。

関西ペイント ジンバブエ(アフリカ南部)の塗料最大手を買収
関西ペイントは29日、成長が期待されるアフリカでの事業拡大を狙い、ジンバブエの塗料最大手アストラ・インダストリーズを買収したと発表しました。

格安航空会社(LCC)の就航などで東南アジアの観光客が増加し、関西国際航空では食材などで戒律に基づく「ハラル認証」導入など観光需要の取り組みを強化しています。

ミャンマー政府は、年間およそ40億立方メートルの天然ガスを中国へ輸出する計画。
一方中国はエネルギー戦略上、重要な新ルートと位置付けています。

途上国で深刻な衛生問題への取り組みを強化するため、国連総会は24日、1119日を「世界トイレの日」とする決議案を全会一致で採択しました。

官民でつくるファンドの産業革新機構は活用されなくなった特許を企業から買い取り、有効活用しようと新たなファンドを設立することになりました。ベンチャー企業育成の後押しや日本の技術の海外流出を防ぐことにも役立てたいとのことです。

いかがでしたか?
いよいよ8月。夏本番ですね!頑張っていきましょう!

2013年7月29日月曜日

消費税還付のやり方!~富裕層ビジネスにおすすめです~


22年改正のいわゆる「自販機節税封じ」に頭を悩ませる方に朗報!
(※自販機節税とは:アパート・マンションを建て、傍らに自動販売機を設置して消費税の還付を受ける節税スキーム)

22年の改正で、要件は厳しくなったものの、まだまだ、消費税還付はできます!




しかも、物件毎に合名(資)会社を設立してゆけば、相続税の節税を図りつつ、消費税還付を繰返し受けることが出来ます。

 増税化が共に進む相続税と消費税。22年改正の小規模宅地の厳格化に加え、27年からは課税割合が都心では20%超になると言われています。

この大課税時代の節税について、検討している方すべてにおすすめのセミナーが当社で開催されます。

アパート・マンション経営の皆様はもちろん、富裕層ビジネスを担う、ビジネスパーソン、税理士、金融機関、コンサルタント業の皆様にご参加をおすすめします!

セミナーの詳しい情報は、下記からご覧ください!

不動産を取り扱いながら、節税を行いたい方は、ぜひご参加ください。




「~夏季特別セミナー~まだまだできる消費税還付!と「合名会社」設立による相続税節税」
8月16日(金)午後1時00分~午後5時00分
講師:牧口晴一
(愛知淑徳大学大学院客員教授 税理士)

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