このところ、とても寒い日が続いていますね。
急な寒さで、あわてて冬用のコートを引っ張り出した方もいらっしゃるのでは?
一日の気温差も大きいですから、体調管理が大変ですよね。
特にこの時期「乾燥」が気になります。
乾燥で喉に痛みが生じたら、蒸したナシにはちみつがおススメってご存知でしたか。
ナシを半分に切って種をくりぬき、軟らかくなるまで蒸したら、くりぬいた部分にはちみつを入れていただくそうです。
体も温まるし、甘くておいしそうですね。
これからが冬本番。元気にこの冬を乗り切りましょう!
さて、今週はどんなニュースがあったのか見てみましょう。
13日、現地で完成を祝う式典が開かれたそうです。タワー4は、高さおよそ300メートルのビルで、エレベーターや手すりに日本製のステンレスが使われるなど、日本と関係の深いビルになっているそうです。
重さは鉄の半分ほどで衝撃にも強いことから航空機などにも使われている炭素素材を大幅に使用した電気自動車で、車体の大部分に使用した車は量産車では世界で初めてだそうです。
公的資金を運用する官民ファンドの産業革新機構は、おととし4月に15億円を出資した精密機器を製造するベンチャー企業の株式を同業の大手企業、日本電子などに30億円で売却することを決めたそうです。
今回の報告では、2035年までの世界のエネルギー需給について、新興国での需要が決定的になる一方、アメリカはシェールガス革命によってエネルギー需要を全て国内で賄うようになるとしています。このため、電力価格がアメリカのおよそ2倍になる状況が続き産業競争力に大きな影響を及ぼすとしています。
去年10月は尖閣諸島が国有化された直後だったため、反日感情の高まりで日本車の販売が大幅に落ち込んでいました。販売の増加は、日中関係の冷え込みの影響が、経済面では薄れてきていることを示しているとのことです。
パイオニアと三菱化学が出資するMCパイオニアOLEDライティングを通して販売しているヴェルヴは、防雨処理を施したことにより、初めて有機EL照明を屋外で長時間使用できるようになったそうです。キャンドルの色や琥珀色を自在に表現できるとのこと。楽しみですね!
三菱重工業はNECと共同で、過去に収集した船舶のエネルギー消費量や天候、気温、時刻などのデータから規則性を自動発見するNECの技術を活用し、将来のエネルギーを予測するシステムを開発するそうです。
米国IT企業が隠れた技術立国であるイスラエルのベンチャー企業を買収する動きを強めているそうです。投資する動きが急拡大しているのは、最近世の中に広がっている技術にイスラエル企業が開発したものが多いためだそうです。
アベノミクス効果を追い風に、化粧品売上は7カ月連続プラスだそうです。特に高級ブランドで先行する海外勢は恩恵が大きいとのこと。日本勢も新商品を投入するなど客単価をアップし、先行する海外高級ブランドに対抗しているそうです。
経済産業省と丸紅など企業10社と東京大学が協力し、11月11日から2015年度まで実証実験を行うそうです。海底に支えのない浮体式で、全ての発電所機能を海上に設置するのは世界でも珍しいそうです。