2016年5月13日金曜日

【《エクセル演習》 経営戦略論を活かした事業性評価】

 5月31日(火)午後2時00分から「【エクセル演習】経営戦略論を活かした事業性評価」をテーマにセミナーを開催します。
 講師は、内外の金融機関で20年以上にわたって企業価値評価や資産運用業務に携わってこられた名古屋商科大学・同大学院教授の小林武先生です。

 毎回好評をいただいております小林先生のエクセル講座ですが、今回のセミナーでは、企業の競争優位を分析する経営戦略論に基づいた事業性の評価方法について、経営戦略を数値化する
エクセル・スキルを3時間で学んでいたたきます。
 また、使用するエクセルのサンプル・ファイルは持ち帰って使えると好評です。

小林 武氏(名古屋商科大学経済学部・同大学院マネジメント研究科 教授)
5月31日(火)14:00~17:00 ¥35,200
【エクセル演習 パソコン貸与、サンプル・ファイルは持ち帰って使えます】
経営戦略論を活かした事業性評価
~3時間で経営戦略を数値化するスキルを習得~
  ○ 経営戦略分析のためのフレームワーク
  ○ 企業価値評価の基礎
  ○ 5フォース分析
  ○ 業界内ポジション分析
  ○ バリューチェーン分析
  ○ DCF法による経営戦略の分析・評価
  ~質疑応答~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281007m.html

【最新法令・動向を踏まえたグループ会社管理のポイントと管理規程の整備・見直し】

 5月31日(火)午後1時30分から、西村あさひ法律事務所 パートナー森本大介弁護士が解説するセミナー「最新法令・動向を踏まえた グループ会社管理のポイントと管理規程の整備・見直し」を開催いたします。

 近時、グループ会社による不祥事案が増えており、国内・海外のグループ企業や子会社の不祥事が親会社の財務状況やレピュテーションにも大きく影響します。
 そこでこのセミナーではグループ会社管理や不祥事防止のために押さえるべき重要ポイントに注目し、森本弁護士から、グループ会社管理を巡る近時の状況、会社法上の位置付け、グループ会社管理のための視点、会社法改正による影響等々について、詳細解説していただきます。
 さらに、ご参加の皆様には「グループ管理規定」のサンプルが提供されます。これをもとに≪企業のグループ管理規定構築≫について詳しい解説があります。

森本大介氏(西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士)
5月31日(火)13:30~16:30 ¥34,500
最新法令・動向を踏まえたグループ会社管理のポイントと管理規程の整備・見直し
~グループ管理規程のサンプルを使って実務担当者のために実践解説~
1. グループ会社管理をめぐる近時の状況 - 6つのケースで理解を深める
2. グループ会社管理をめぐる会社法上の位置づけと改正会社法対応
3. グループ会社管理のための視点
4. 海外のグループ会社管理における留意点
5. グループ管理のための諸規程
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281005m.html

2016年5月12日木曜日

【資本市場における資金調達の法務と最新実務】

 5月30日(月)午後2時00分から、「資本市場における資金調達の法務と最新実務」のテーマでセミナーを開催いたします。
 講師の森・濱田松本法律事務所バートナー根本敏光弁護士は、キャピタルマーケッツ、M&A、ファイナンス、ディスクロージャー、金融法規制などが専門で、大手証券会社投資銀行本部への出向経験を有し、引受証券会社やM&Aアドバイザリー側での経験も豊富です。

 このセミナーでは、企業が注目する「資本市場におけるコーポレート・ファイナンス」の近時の動きや傾向についてお話しします。
 セミナーでは、まず始めに近時の資本市場の動向について概説します。
 次に、公募増資における親子同時上場、種類株式(AA型種類株式、議決権種類株式)、ユーロCB/リキャップCB、Undocumented Offering、等について、法務面と実務面の重要ポイントを中心に詳細解説いたします。
 その他にも、第三者割当増資、ライツ・オファリングなど、「英文目論見書の作成を伴わない海外募集」に言及します。
 企業の資本政策・資金調達戦略検討のベースとして、上場企業の、経営、財務、経営企画、法務の担当者にぜひ参加頂きたい講演です。


根本敏光氏(森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士)
5月30日(月)14:00~17:00 ¥34,800
資本市場における資金調達の法務と最新実務
~新しい種類株式の活用、リキャップCB、海外市場での資金調達など手法ごとの特徴や注意点を徹底検証~
  1.2014年-2015年の資本市場の動向
  2.公募増資(親子同時上場、Global Offering/IPO)
  3.種類株式(AA型種類株式、議決権種類株式)
  4.ユーロCB/リキャップCB
  5.Undocumented Offering (英文目論見書の作成を伴わない海外募集)
  6.コンボ・オファリング/エスクロー・アレンジメント
  7.その他(第三者割当増資、ライツ・オファリングなど)
  8.質疑応答/ディスカッション
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280997m.html

2016年5月11日水曜日

【国際的な金融規制の潮流とリスク管理の課題について】

 5月27日(金)午後1時00分~午後4時00分「国際的な金融規制の潮流とリスク管理の課題について」~金融危機後におけるバーゼル規制改革の最終化を見据えて~のテーマでセミナーを開催します。
 講師は、有限責任監査法人トーマツ 金融インダストリーグループの岡崎貫治氏にお願いしました。今年3月まで金融庁監督局健全性基準室・課長補佐であった講師に国際的な金融規制の潮流を踏まえつつ、特に、バーゼル銀行監督委員会の一連の規制改革が2016年末までに最終化される点を念頭に、今後想定されるリスク管理の課題について、解説をしていただきます。

 2008年9月のいわゆるリーマンショックを契機とした世界的な金融危機は、これまでの金融規制の限界や問題点を明らかとしました。こうした事態を受けて、規制当局(バーゼル銀行監督委員会、金融安定理事会、等)では、銀行の健全性強化(資本規制、流動性規制)や、シャドーバンキング規制等を検討してきています。

 バーゼル規制改革の最新動向を確認されたい方、今後想定されるリスク管理の課題について理解を深められたい方にお薦めのセミナーです。

岡崎貫治氏(有限責任監査法人トーマツ 金融インダストリーグループ 前金融庁監督局健全性基準室・課長補佐)
5月27日(金)13:00~16:00 ¥34,700
国際的な金融規制の潮流とリスク管理の課題について
~金融危機後におけるバーゼル規制改革の最終化を見据えて~
  1.金融規制改革の流れ
  2.リスク管理の課題
  3.質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280983m.html

2016年5月10日火曜日

【初めての英文契約書実務(全3回) 第2回 英文契約の特徴・留意点、その読み方】

 5月26日(木)午後1時30分~午後5時00分「初めての英文契約書実務 (全3回)」第2回 英文契約の特徴・留意点、その読み方 ~英文国際契約に使われる主要18種類の「一般条項」の完全消化~ のテーマでセミナーを開催します。
 講師には、「ひと目でわかる英文契約書」等の著書や各種英文契約書セミナーでおなじみの赤坂ビジネスコンサルティング代表野口幸雄氏にお願いしました。
  「日頃の疑問が払拭された」「テキストが充実していた。」等の感想が寄せられ毎回好評なセミナーとなっています。
 
 本セミナーでは、長年に亘り国際法務に携わってきた講師が、実務者の目線に立った平易な説明によって入門者にも容易に理解できる、英文契約書の基礎知識と全体構造について3回に分けてコンパクトに説明いたします。
 また、講師自らが書き下ろした詳細且つ精緻なテキストが配布されることで、受講者が職場に戻ってからも、自ら学習できるように配慮しております。
 ※受講特典:3回分お申込みの場合、81,000円の特別料金となります。
 
 今回のセミナーでは、後日実務に使用する際に、活用頻度の高い、各種英文国際契約に使われる主要18種類の「一般条項」の特徴・留意点・トラブル対策について分かり易く解説致します。
 グローバル化が進展している企業にとって、それを支える人材の確保・育成が喫緊の課題となっています。そこで、初めて英文契約書と向き合う社員さん向けのコンパクトで実務的な研修体制が求められるのではないでしょうか。
 初めて英文契約書と向き合う方、日頃の疑問を確認したい方にお薦めのセミナーとなっています。
野口幸雄氏(赤坂ビジネスコンサルティング代表 英文契約書翻訳家、企業国際取引コンサルタント)
5月26日(木)13:30~17:00 ¥34,800
 初めての英文契約書実務(全3回) 
 第2回 英文契約の特徴・留意点、その読み方
 ~英文国際契約に使われる主要18種類の 「一般条項」の完全消化~
  1.英文契約の「一般条項」にはどのような役割があるのか
  2.汎用性の大きい主要な「一般条項」(18種類)を覚えてしまおう
  3.「一般条項」のトラブル事例とその対策実務
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280975m.html

【《速報》変化が求められる 役員報酬制度】

 5月26日(木)午前9時30分から「【速報】変化が求められる 役員報酬制度」をテーマにセミナーを開催します。
 講師は、田辺総合法律事務所パートナーの中西和幸弁護士にお願いしました。

 この度、会社法の改正やコーポレートガバナンス・コードの導入等によって、役員報酬の制度設計にも実務的な変化がもたらされています。
 今回のセミナーでは、その社内体制の整備と運用において、役員報酬制度がどう対応しどう変化しなければならないか、中西弁護士が詳細かつ具体的に解説します。

中西和幸氏(田辺総合法律事務所 パートナー弁護士)
5月26日(木)9:30~12:30 ¥34,900
【速報】変化が求められる 役員報酬制度
~コーポレートガバナンス・コードの施行と実施を踏まえて~
  [総論]役員報酬の目的と制度設計
  第1章 コーポレートガバナンス・コードの影響
  第2章 業務執行者監督の手段
  第3章 固定・業績連動の割合
  第4章 短期業績連動と中長期業績連動
  第5章 報酬委員会
  [各論]
  第1章 固定金銭報酬
  第2章 業績連動報酬の考え方
  第3章 業績連動金銭報酬
  第4章 業績連動株式報酬(Restricted Stock等)
  第5章 業績連動報酬以外の非金銭報酬
  第6章 役員退職慰労金
  第7章 役員報酬に関する開示
  第8章 退任後報酬
  ~質疑応答~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280970m.html

2016年5月9日月曜日

【不動産取引及び不動産ファイナンス取引における実務上の留意事例と対応】

 5月25日(水)午後2時00分から「不動産取引及び不動産ファイナンス取引における実務上の留意事例と対応 ~民法、その他関連する法改正を踏まえて~」というテーマでセミナーを開催します。
 講師は岩田合同法律事務所 パートナー 弁護士の大櫛健一先生と柏木健佑先生にお願いしました。

 市況が活気づいている昨今、不動産取引及び不動産ファイナンス取引においては、ますます短期間でのストラクチャー構築やデューデリジェンスが求められています。
 このセミナーでは、かかるニーズに応えるべく、企業法務の分野における我が国の草分け的存在である岩田合同法律事務所に所属し、不動産取引及び不動産ファイナンス取引に熟達した講師陣が、頻出事例や法改正を踏まえて、実務上問題となる近時の法律上の論点とその対応について伝授いたします。

大櫛健一氏(岩田合同法律事務所 パートナー 弁護士)
柏木健佑氏(岩田合同法律事務所 パートナー 弁護士)

5月25日(水)14:00~17:00 ¥35,000
不動産取引及び不動産ファイナンス取引における実務上の留意事例と対応
~民法、その他関連する法改正を踏まえて~
  1.不動産取引編
  2.不動産ファイナンス取引編
 http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280967m.html

【新興国子会社での不正・不祥事、贈収賄・汚職対策入門】

 5月25日(水)午後1時00分から「新興国子会社での不正・不祥事、贈収賄・汚職対策入門」をテーマにセミナーを開催します。
 講師には、新日本有限責任監査法人の公認会計士の秋元宏樹氏にお願いしました。

 アジア新興国を中心に日系企業による海外子会社の設立と運営が盛んですが、リソース等の制約により、細かなところまで目が届かないことが少なくありません。特に、不正・不祥事、贈収賄・汚職などは、事件が起これば被るダメージが極めて大きいので油断がなりません。
 今回のセミナーでは、海外子会社への内部統制の強化、グループガバナンスやマネジメントの強化、内部監査による牽制・抑止機能の強化策等について秋元氏が具体的に解説します。
秋元宏樹氏(公認会計士 公認内部監査人)
5月25日(水)13:00~16:30 ¥35,200
新興国子会社での不正・不祥事、贈収賄・汚職対策入門
~親会社による海外子会社の管理、内部監査、内部統制を中心に~
  1. 海外子会社における不正・贈収賄の背景
  2. 海外子会社における不正・贈収賄の手口と対策
  3. 最近の海外子会社での不正・贈収賄のケーススタディ
  ~質疑応答・コンサルテーション~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280963m.html

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