【テーマ】
従業員の不適切な情報発信に対処する労務管理 「10の鉄則」
~インターネットやソーシャルメディアに潜む脅威への企業対策~
【日時】
2012年4月27日(金) 14:30~17:30
【講師】
四宮隆史(しのみやたかし) 氏
E&R総合法律会計事務所 弁護士
【会場】
金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
【構成】
1. 採用、社員教育
【鉄則1】内々定、内定の対象者は「みなし社員」と捉えるべし
【鉄則2】全従業員向けのソーシャルメディアポリシーを策定し、周知徹底すべし
【鉄則3】重要度の高い企業秘密は「社外秘」ではなく「極秘」として扱うべし
【鉄則4】法務やセキュリティ担当以外の従業員にも最低限の法知識を習得させるべし
【鉄則5】法律上の用語の「定義」を把握するべし
【鉄則1】内々定、内定の対象者は「みなし社員」と捉えるべし
【鉄則2】全従業員向けのソーシャルメディアポリシーを策定し、周知徹底すべし
【鉄則3】重要度の高い企業秘密は「社外秘」ではなく「極秘」として扱うべし
【鉄則4】法務やセキュリティ担当以外の従業員にも最低限の法知識を習得させるべし
【鉄則5】法律上の用語の「定義」を把握するべし
(「肖像権」「プライバシー権」「個人情報」など)
2. 不祥事発覚時の対応
【鉄則6】不祥事発覚から数時間の「初動」で全てが決まる、と心得るべし
【鉄則7】ガイドラインやマニュアルに頼りすぎず、「事実」に目を向けるべし
【鉄則8】紛争類型と紛争処理手続きの基本フローをあらかじめ把握しておくべし
3. 不祥事収束後の対応
【鉄則9】懲戒処分と不祥事の程度の「バランス」を意識するべし
【鉄則10】役員又は従業員の「解任」「解雇」「雇止め」は、最後の手段と考えるべし
4. まとめ 質疑応答
【鉄則6】不祥事発覚から数時間の「初動」で全てが決まる、と心得るべし
【鉄則7】ガイドラインやマニュアルに頼りすぎず、「事実」に目を向けるべし
【鉄則8】紛争類型と紛争処理手続きの基本フローをあらかじめ把握しておくべし
3. 不祥事収束後の対応
【鉄則9】懲戒処分と不祥事の程度の「バランス」を意識するべし
【鉄則10】役員又は従業員の「解任」「解雇」「雇止め」は、最後の手段と考えるべし
4. まとめ 質疑応答
もっと詳しく内容を知りたい方は
【参加費】
34,400円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)
【参加方法】
【お問い合わせ】
seminar@kinyu.co.jp または03-5651-2033 までご連絡ください。
経営調査研究会
http://www.kinyu.co.jp/