2015年2月13日金曜日

【破産手続きの理解を深めたい方、迅速・的確な対応を準備しておきたい方々にお薦めしたいセミナー】

2月27日(金)午前9時30分~12時30分「破産手続きのポイント」~分かりにくい破産手続きを、わかり易く解説~のテーマでセミナーを開催します。
 講師は、シティユーワ法律事務所 弁護士 公認会計士 古川和典氏にお願いしました。著書「破産手続実務ハンドブック」に基づき解説致します。
 取引先などが破産した場合には、否応なく破産手続きに巻き込まれることになり、事前に、破産手続きの概要を押さえておくことが、迅速かつ適切な対応をするために不可欠です。
  本セミナーは、分かりにくいといわれる破産手続きを、時系列に、開始決定から契約関係の処理や換価処分、債権認否などについて表などを使いながら分かり易く解説します。また、裁判例もご紹介する予定です。
 破産手続きの理解を深めたい方、迅速・的確な対応を準備しておきたい方々にお薦めしたいセミナーとなっています。


古川和典氏(シティユーワ法律事務所 弁護士 公認会計士)
2月27日(金)9:30~12:30 ¥34,800

  
  第1.管財人の地位/従来の取締役の地位
  第2.裁判所との連絡等
  第3.破産管財業務の全体像
  第4.契約関係の処理
  第5.担保関係
  第6.相殺
  第7.否認
  第8.訴訟・役員の責任追及
  第9.各種債権 
  第10.その他
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/270379m.html

【大阪開催 受講証明書発行セミナー】信託受益権売買業の為の法務と実務

 リーマンショック以降、不動産関連会社の破綻が相次いだものの、わが国における資産流動化信託の受託残高はなお約58.4兆円という高い水準(H26・9末時点。うち不動産は約27.6兆円)を維持しており、今後も信託を用いた資産流動化スキームをはじめ信託受益権取引の重要性は変わ
るところがないと思われます。
 また、相次いだ破綻の経験により取引スキームが益々複雑化していくことも予想されます。この点、信託受益権の売買等を取扱うには金融商品取引法に基づく第二種金融商品取引業の登録が必要であり、登録後も継続的な研修等を行うべきことが法令等で定められています。また、人事異動等により、登録申請書に記載した業務運営を担当する役職員に変動があった場合には変更登録が必要となります。
 このセミナーでは、信託受益権取引に関わる(あるいはこれから関わろうとされている)全ての方を対象に、信託や資産流動化スキームの基本から、金融商品取引法上の業規制や行為規制、求められる社内態勢などに至るまで、弁護士の講師のほか、行政書士も交え実務に即してわかりやすく解説いたします。



 中森 亘氏(北浜法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士)
 堀野桂子氏(北浜法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士)
 本岡佳小里氏(北浜法律事務所・外国法共同事業 行政書士)

 2月27日(金)13:00~17:00 ¥36,000
  【大阪開催 受講証明書発行セミナー】
  信託受益権売買業の為の法務と実務
 
  1 信託の基本的仕組
  2 信託を用いた資産流動化スキームの概要
  3 信託受益権の売買に関する法規制
  4 第二種金融商品取引業登録制度の概要
    (不動産信託受益権売買業者)
  5 信託受益権売買業者の行為規制
  6 信託受益権売買業者の遵守すべき法令等
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/270381m.html

2015年2月12日木曜日

【M&Aにおける無形資産評価 ~エクセルによる計算事例解説を含む~】

 2月26日(木)午後1時00分から、M&A企業価値評価の権威で、公認会計士の枡谷克悦先生の講義とエクセル解説により、「M&Aにおける無形資産価値評価」のテーマでセミナーを開催いたします。
 無形資産は企業価値全体の40%に及ぶといわれており、M&A意思決定段階での無形資産の事前評価は重要なM&A調査手続です。
 今回のセミナーではまず始めに無形資産の評価方法の中で、「超過収益法」「ロイヤルティー免除法」「利益差分法」「利益分割法」「再調達原価法」の概要を学びます。
 次に、M&A取引事例を使って買収対象企業に含まれる各無形資産の評価に使われる「事業計画」「減退率」「キャピタルチャージ」「割引率等の計算要素」についてエクセルを用いて解説します。
 また、有形資産、負債の時価修正も反映させた上で算出されるのれんの算定プロセス(PPA)について会計処理も含めて体系的に解説します。
 無形資産評価は文字通り形のない資産価値を求めるので難解なテーマです。
このセミナーでは4時間をかけて、広角度でかつ詳細な内容までエクセルを駆使して詳しく説明します。


枡谷克悦氏(公認会計士)
2月26日(木)13:00~17:00 ¥35,500
M&Aにおける無形資産評価 ~エクセルによる計算事例解説を含む~
  ・無形資産の概念と分類
  ・無形資産の評価方法
  ・無形資産価値の算定プロセスと計算構造
  ・無形資産評価のための事業計画
  ・割引率とIRR、WARA、WACC
  ・無形資産評価に関する留意事項
  ・各種無形資産の評価のポイント
  ・買収価額の配賦手続(PPA)、無形資産の評価(無形
   資産の算定とのれんの評価)及び会計処理
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/270373m.html

2015年2月10日火曜日

【海外子会社のコンプライアンス対策】

2月25日(水)午後1時00分から「海外子会社のコンプライアンス対策」をテーマにセミナーを開催
します。
 講師には、新日本有限責任監査法人の公認会計士の秋元宏樹氏にお願いしました。
 アジア新興国を中心に日系企業による海外子会社の設立と運営が盛んですが、リソース等の制約により、細かなところまで目が届かないことが少なくありません。特に、不正・不祥事、贈収賄・汚職その他、コンプライアンス上の事件が起これば被るダメージが大きいので油断がなりません。
 今回のセミナーでは、海外子会社への内部統制の強化、グループガバナンスやマネジメントの強化、内部監査による牽制・抑止機能の強化策等で実際にどのようにコンプライアンス対策をすべきか秋元氏が具体的に解説します。


秋元宏樹氏(公認会計士)
2月25日(水)13:00~16:30 ¥34,900
海外子会社のコンプライアンス対策
~贈収賄・汚職、カルテル・独禁法、利益相反、不正・不祥事リスクへの対処~
 
  第一章 贈収賄・汚職防止制度の解説
  第二章 コンプライアンス違反事例の解説
  第三章 コンプライアンスに関する先駆的対処策
  質疑応答・コンサルテーション
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/270363m.html

2015年2月9日月曜日

【初歩から学ぶ企業買収ファイナンス講座】

 2月24日(火)午後1時30分~午後4時30分「初歩から学ぶ企業買収ファイナンス講座」
~企業価値評価値手法から、その具体例、企業買収の注意点まで~のテーマでセミナーを開催します。
 講師は、永年に亘る海外勤務などの経験を活かし、ファイナンス手法に詳しい日本CFO協会 主任研究委員 大田研一氏にお願いしました。
 このセミナーでは、企業買収を成長戦略として採用される企業の管理スタッフの方が、その背景にあるファイナンスの考え方を理解する上での「自己学習の助け」となることを考えて、基本的で初歩的な考え方を学んでいただきます。
 企業買収については、これまで財務以外の管理スタッフ(企画、経理、法務等)が学習する機会が少ない状況でしたが、関わる機会が増えていることもあり、自己学習は当然として、その入り口で初歩的なガイダンスを受ければ更に学習効果が増すと実感しています。
 海外子会社管理のプロジェクト推進の一翼を担う財務・経理スタッフ、海外事業スタッフ、事業企画スタッフ等幅広い層に役立つことを目指します。




大田研一氏(日本CFO協会 主任研究委員)
2月24日(火)13:30~16:30 ¥34,800
初歩から学ぶ企業買収ファイナンス講座
~企業価値評価手法から、その具体例、企業買収の注意点まで~
 
  1.コーポレート・ファイナンスの基礎
  2.企業評価の実際
  3.企業買収の注意点
  4.まとめと質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/270355m.html

フォロワー