2014年11月7日金曜日

【ファンド組成の実務とトラブル事例】

当社では11月18日(火)午後1時00分から4時00分まで「ファンド組成の実務とトラブル事例」というテーマで、セミナーを開催致します。
講師は、いずれも(株)リーガルデザインご所属の吉崎 静 (よしざき  しづか)行政書士と 表 宏機 (おもて ひろき)弁護士・税理士にお願い致しました。
昨今、様々な分野や場面での案件やプロジェクト実現にための資金調達の手段として「ファンド」が活用が活用されています(ベンチャー・キャピタル、クラウドファンディング等も含まれる)。
しかし株式会社が株式や債券を発行して資金を調達する場合と異なり、登録や届出なしに「ファンド」を勝手に設定して資金を募ることは違法であり、懲役や罰金などの刑が課せられます。
このセミナーでは、ファンド組成の手順から複雑で分かりにくいといわれる金融商品取引法や他のファンド関連規制を分かり易く解説します。
更に、ファンド運営者がよく持つ疑問への解答や、陥りがちな過ち、運営上よく発生する問題点への解決策を具体例を挙げながら紹介します。


吉崎 静氏(株式会社 リーガルデザイン 行政書士)
表 宏機氏(株式会社 リーガルデザイン 弁護士・税理士)

11月18日(火)13:00~16:00 ¥35,100
   ファンド組成の実務とトラブル事例
   
   1.ファンドの基礎知識
   2.スキームの実例
   3.ファンドのトラブル・行政処分事例
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262161m.html

【「改正会社法の下でのキャッシュ・アウトの概要と留意点」のセミナー開催】

11月17日(月)午後1時から、会社法務・M&A・内外のコンプライアンスなどを専門とする西村あさひ法律事務所森本大介弁護士講演により、「改正会社法の下でのキャッシュ・アウトの概要と留意点」のテーマでセミナーを開催いたします。
 さてMBOや親子上場の解消のため、現金を対価として少数株主を会社から退出させる、いわゆる「キャッシュ・アウト」において、改正会社法のもとで新しい制度「株式等売渡請求」が創設されました。
 そこでこのセミナーでは、M&A実務担当者の皆様に向けて、キャッシュ・アウトのこれまでの手法「全部取得条項付種類株式の取得」「株式交換等を利用した方法」「株式併合を利用した方法」
と新しい制度「株式等売渡請求を利用」のメリット・デメリットを詳細解説します。
 さらに、実際にキャッシュ・アウトを実行する際の、「秘密保持契約の締結」→「デューデリジェンスの実施」→「最終契約の締結」→「公開買付けの実施」→「キャッシュ・アウトの実施」に至るプロセスと各段階における留意点を解説します。
 6月20日成立した「改正会社法」により改正された点は多岐に亘りますが、このセミナーでは組織再編との関係で実務的に影響の大きい改正の一つである新しいキャッシュ・アウト制度(株式等売渡請求)に特化して、深く追及してまいります。


森本大介氏(西村あさひ法律事務所 パートナー 弁護士・ニューヨーク州弁護士)
11月17日(月)13:00~16:00 ¥34,700
改正会社法の下でのキャッシュ・アウトの概要と留意点
~基礎的なポイントのおさらいと実務上のポイントの解説~
   
   1.近時のキャッシュ・アウトの動向
   2.改正会社法下におけるキャッシュ・アウトの手法
   3.キャッシュ・アウトの流れと各段階における留意点
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262151m.html

2014年11月6日木曜日

【一日で学ぶ英文契約実務 ~国際契約交渉の第一線で役立つ実務知識の重要ポイント~】

11月17日(月)午前10時00分~午後5時00分「一日で学ぶ英文契約実務」~国際契約交渉の第一線で役立つ実務知識の重要ポイント~のテーマでセミナーを開催します。
 講師は、著書「ひと目でわかる英文契約書」や英文契約書のセミナーで定評がある、赤坂ビジネスコンサルティング代表 野口幸雄氏にお願いしました。
 国際化の進展に伴い、英文契約書に関わる知識が必須となってきています。
 このセミナーでは、30年に亘り国際企業法務に携わってきた講師が、英文契約書の基礎知識と全体構造、国際契約交渉の第一線で役立つ実務知識の重要ポイントを一日で身に付けられるよう分かり易く解説致します。
※①提供書籍:「ひと目でわかる英文契約書」 かんき出版  2011年09月
※②昼食は、11:30~12:30の間に各自でおとり願います。
 初めて英文契約書と向き合う方、実務経験があり日頃の疑問点を確認されたい方にお薦めのセミナーとなっています。


野口幸雄氏(赤坂ビジネスコンサルティング代表 英文契約書翻訳家、企業国際取引コンサルタント)
11月17日(月)10:00~17:00 ¥39,000
一日で学ぶ英文契約実務 ~国際契約交渉の第一線で役立つ実務知識の重要ポイント~
   第1部 基礎知識の総ざらい
   第2部 国際契約交渉の進め方
   第3部 英文契約のものの考え方
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262150m.html

2014年11月5日水曜日

【「会社法改正と内部統制への実務影響、好評再々演!」セミナーを開催】

11月13日(木)午後2時00分から「会社法改正と内部統制への実務影響、好評再々演!」セミナーを開催します。
 講師は、西村あさひ法律事務所の髙木弘明弁護士にお願いしました。
今国会で成立した会社法改正法では、企業集団のガバナンス強化のため内部統制システムの整備が掲げられています。
 今回のセミナーでは、特に企業集団内部統制に実際にどのような実務影響が予想され、実際どのように対応すべきか、髙木弁護士が具体的に解説します。


髙木弘明氏(西村あさひ法律事務所 弁護士)
11月13日(木)14:00~17:00 ¥35,300
会社法改正と内部統制実務への影響~企業集団内部統制を中心に~
  
   第1 会社法改正に伴う省令改正の影響
   第2 企業集団における内部統制
  ~質疑応答~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262135m.html

【海外M&A後明らかになる現地人事組織構築コストの大きさと具体的事例で学ぶ削減策】

11月13日(木)午前9時30分から12時00分まで「海外M&A後明らかになる現地人事組織構築コストの大きさと具体的事例で学ぶ削減策  ~M&Aを成功させるための本社・海外拠点協働人事組織運営~」というテーマでセミナーを開催致します。
 講師は、グローバルな観点から人材開発、人事制度、企業組織・戦略の企画とコンサルテーションを手がけておられる、SPCコンサルティング(株)白藤香(しらふじ・かおり)東京LABO所長に
お願いしました。
 
 同氏は、「海外勤務を命じられたら読む本-グローバルマネジメント入門」(中経出版)や「さあ、海外で働こう」(総合法令出版)と言ったヒット著作を出され、人事労務専門誌へも多数寄稿されておられます。
そのご活躍振りは、本年3月27日の日経産業新聞のインタビュー記事「初めての海外赴任 成功への2ステップ」でも紹介されました。
 日本企業の海外進出にあったっては、M&Aが一つの選択肢であり、盛んに活用されています。しかし、そのDD(Due Diligence デュー・ディリジェンス=経営実態調査)と呼ばれる調査を経てM&Aが成立した後で、DDコスト以外に現地での新人事組織を立ち上げるのに、更に相当のコストがかかることに気が付くといったケースが多くなっているようです。
 このセミナーでは、その「思いがけない」現地人事組織コストの内容とその大きさのイメージ、そしてそのコストを削減するための有効な対策を、具体的事例を紹介しながら解説します。
 数多くの日本企業の海外進出の際に、特にその人事・組織面でアドバイスを提供してきた白藤講師ならではの「極意提供」セミナーと言えます。


白藤 香氏(SPCコンサルティング株式会社  (SPCC TOKYO) LABO所長)
11月13日(木)9:30~12:00 ¥34,500
海外M&A後明らかになる現地人事組織構築コストの大きさと具体的事例で学ぶ削減策
~M&Aを成功させるための本社・海外拠点協働人事組織運営~
1.M&A後、DD以外にかかる人事組織コスト
2.成功し得るポイントと対策
3.M&A後の望ましいビジョン、コスト、人事組織運用、どの現場でも、収益の創出はすべてひと組織次第という普遍の教え 
4.結論
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262130m.html

2014年11月4日火曜日

【プライベート・エクイティ・ファンドに関わる法改正の動向と実務への影響】

11月12日(水)午後1時30分~午後4時30分「プライベート・エクイティ・ファンドに関わる法改正の動向と実務への影響」のテーマでセミナーを開催します。
 講師は、平成22年の投資事業有限責任組合モデル契約作成にあたり中心となって関与していた、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士福田 匠氏にお願いしました。
 近時、プライベート・エクイティ・ファンド組成件数が増加しています。一方、制度の変更が相次いでおり、今後は組合契約をめぐる紛争が発生することも予想され、交渉も従来に比べ激しくなっています。
 そこで、本セミナーでは、裁判例、関与した紛争事例や契約交渉を踏まえつつ、契約書の作成および検討における留意点を、制度改正への対応と契約交渉の実務の両面から解説いたします。
 プライベート・エクイティ・ファンドに携わる方、最新の法改正の動向・実務への影響に理解を深めたい方にお薦めのセミナーです。


福田 匠氏(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士)
11月12日(水)13:30~16:30 ¥34,600
プライベート・エクイティ・ファンドに関わる法改正の動向と実務への影響
   1.投資ビークル
   2.近時の法改正と実務への影響
   3.契約作成の留意点 
   ~質疑応答/ディスカッション~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262123m.html

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