【テーマ】
アウトバウンドM&A英文契約作成上の実務的留意点
~NDAからSPAまで~
【日時】
2012年4月24日(火) 14:00~17:00
【講師】
廣岡健司(ひろおかけんじ)氏
ビンガム・マカッチェン・ムラセ外国法事務弁護士事務所/
坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業)
パートナー 弁護士・NY州弁護士
【会場】
金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
【構成】
1.NDA(秘密保持義務契約)
・秘密保持義務の範囲は限定されているか
・開示の対象者の範囲は十分か
・秘密情報の返還に関する規定は合理的か
・違反のリスクに対処できているか
・NDAに盛り込まれるM&A特有の重要規定等
2.LOI・MOU(基本合意)
・そもそもLOIを締結すべきか
・LOIに盛り込むべき規定のリスト
・法的拘束力を持たせるべき規定の範囲
・どこまでの独占交渉権を確保すべきか
・オークション手続きの中での特別の配慮等
3.最終契約(株式買収契約)
・最終契約の構造の理解
・売買価格の調整の方法
・表明保証の範囲は十分か
(表明保証が骨抜きにされていないか)
・誓約条項
(契約締結以後の状況の変化に対応できているか)
・取引実行の前提条件
・補償条項(実効性を持たせる工夫)
・一般条項の重要性等
もっと詳しく内容を知りたい方は
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/240785.html へ
【参加費】
34,800円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)
【参加方法】
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/240785.html
よりお申し込みください。
【お問い合わせ】
seminar@kinyu.co.jp または03-5651-2033 までご連絡ください。
経営調査研究会
http://www.kinyu.co.jp/
0 件のコメント:
コメントを投稿