みなさん、3時のおやつって食べてますか?
3時のおやつなんで子供のためのものだとか思っていませんか?
わが社ではかなりの高確率で3時ごろにおやつが配られます。
お土産ものからチョコ、せんべいとそのジャンルは様々です。本日はカレーのせんべいでした。
大抵、優しい事務の方が
「今日のおやつで~す!」とか言いながら渡してくれます。
おやつを会社が配ってくれるなんてあんまりないかとは思いますが・・・・
実はおやつは食べたほうがいいという立派な根拠が存在するのです!
みなさん、12時ころにお昼ご飯を食べますよね?そのあとの1時間半から2時間は、脳にブドウ糖がたくさん送られる時間です。ブドウ糖は脳にとっての唯一のエネルギー源という話は最近有名になってきましたね。食後、脳をフル回転させて働くと、大量の糖分が消費されます。なので食事から2時間以上経った15時ごろに甘いものを食べると残りの仕事時間も脳が活発に動いてくれ効率的に働くことができるのです。
しかし、女性の方はダイエットなどでおやつを控えている方も多いかと思います。
大丈夫です。
むしろ甘いものを食べるなら3時に食べるべきです。
人間の体温は常に変化していますが、体温が高い時はカロリーの消費も高く、代謝のいい時間帯です。生活リズムの違いなどで個人差は出ますが、一般的に安定した生活をしている人は2時~4時の間に体温がピークになると言われています。つまり、3時のおやつは太りにくいのです!
仕事の効率もあげれて、さらに太りにくいなんて3時のおやつは素晴らしいですね!
弊社では今週木曜日(7日)午後1時半~
【メンタルヘルスに関する実務対応~新労災認定基準、休職・復職、予防策を徹底解説~】
(http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241073.html)
というセミナーが開催されるのですが、
日本中の会社で≪3時のおやつタイム≫なんてものを作ったらもっとメンタルヘルスの問題って減るのではないかな~とか個人的に思ってます。
おいしいものは人を幸せにしますものね!
というわけで、本日はおやつについてのブログでした。
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