みなさん、会社機能の海外移転を考えたことはありますか?
税務コストや労働コストなどの製造コストの節約のため、円高メリットの活用のため
海外に会社機能の一部を移転する。
これは一昔前から行われてきました。
しかし! 最近では本社機能ごと海外に移す事を検討するケースも増えてきました。
では、その場合どのようなリスクがあるのでしょうか?
実際具体的にどのような案件があるのでしょうか?
本社機能ごと海外に移転することに興味のある方はぜひこのセミナーを
検討してみて下さい!
10月19日 15:00~18:00 講師:加本 亘先生
本社機能の海外移転、実務をすべて ~どの方法が現実的か、どのようなリスクがあるのか~
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/242009om.html
1. 本社の海外移転の手法 … 最も現実的な手法は何か?
2. MBO+本社海外移転の併せ技 … サンスター等の
実例を踏まえて
3. 三角合併に関する基本的知識
4. 企業の海外展開におけるタックスプランニングの
基本的知識
(本社の海外移転を進める上で必要な前提知識)
5. 留意すべき点 → 税務上のリスク
(1)移転価格税制
(2)タックスヘイブン対策税制
(3)実例の検討
6. 非上場会社:本社を海外移転してからの海外IPO
(1)香港での上場の可能性の検討
(2)シンガポールでの上場の可能性の検討
~質疑応答~
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