(ミャンマーでも都市化がすすみ交通渋滞が頻繁に起こるのだとか。経済発展を予感させますね!)
経団連は今年2月上旬、ミャンマー、カンボジアに総勢140人余りと過去最大規模の訪問団を派遣しました。
訪問団がとりわけ大きな関心を示したのが「アジア最後のフロンティア(新天地)」と呼ばれるミャンマーです。
日本企業はミャンマー向け直接投資で中国や韓国などに水をあけられており、挽回に躍起に
なっています。
ミャンマーには地理的に中印に近いというだけでなく、中東やアフリカ向け輸出基地にもなるという地の利があります。
原油や天然ガス、銅などの天然資源が豊富な上、工場を建設した場合にも識字率が約9割と高く、若く安価な労働力が期待できること、さらに親日的で手つかずの約6000万人の市場があることが進出企業にとっての魅力です。(http://sankei.jp.msn.com/world/news/130215/asi13021509570001-n3.htm 産経ニュース)
日本企業にとって、ミャンマーは魅力的な市場です。
工場として、商圏として、投資を検討するなら、外資が参入しきっていない今!
しかし、ミャンマーは外貨送金の自由化、ビザ発給円滑化などビジネス環境の整備などといった課題を抱えており、参入にあたっては留意するべき事項が多いのも事実だ。
また、進出にあたってはミャンマーの会社法や政府の裁量の把握など、日本とは異なる実務知識も多く必要となります。
他社に先んじて、知識を吸収し、戦略を立てることでミャンマーでのビジネスイニシチアブを握りましょう!
当社では、ミャンマー進出を検討される皆様にうってつけのセミナーを開催いたします!
ぜひ、参加をご検討ください。
詳細は下記からご覧いただけます。
「ミャンマー進出時・進出後の実務、会計・監査、税務のポイント
~既に何社も設立させた現地駐在の公認会計士による帰朝セミナー~」
日時: 平成25年9月27日(金)午前9時30分~12時30分
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/251819om.html
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