インドネシアにおいては、各種規制が目まぐるしく改正され、言語法に関する判例が出されるなど、現地の状況は日々変化しており、日本でのM&Aと同様の感覚で進めてしまうと全く想定していなかったような問題に直面する場合が多々あります。
セミナーでは、特に株式譲渡による非上場インドネシア法人の株式取得の場面を想定しながらも、外資規制、ノミニースキーム、DD、言語法、紛争解決制度、贈収賄、不動産法制、労働法等、多岐にわたる分野をカバーし、インドネシアに進出する日本企業にきわめて有益な最新情報をお届けします。
講師の津田雄己弁護士は、日本の大手法律事務所で8年以上M&Aを専門的に扱い、現在はインドネシアの現地法律事務所に所属し、M&Aを中心としたインドネシア業務に専念しています。今回は、津田弁護士の年末一時帰国の機会をとらえて、セミナー解説をお願いしました。
詳細は下記HPをご覧ください。
12月26日(木)13:30~16:30 \34,800
インドネシアM&Aの最新実務
~外資規制、企業結合規制、言語法等の最新動向も踏まえて~
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