砂川伸幸神戸大学教授が海外M&A買収価格の算出の為に必須の海外企業価値評価手法を解説します。
日本企業の海外M&Aが増えています。理論的で実務で最もよく用いられるバリュエーション手法はエンタープライズDCF法です。日本企業の立場から、クロスボーダー・バリュエーションに特有のポイントを解説し、関連データについて講師の研究成果を紹介します。
クロスボーダー・バリュエーションでは、割引率の算出が大きなポイントになります。とくに、カントリー・リスクプレミアム(CRP)と新興国のエクイティ・リスクプレミアム(ERP)は、どのような算出方法を用い、どの数値を使うかについて、いまだに合意されたものはありません。最も基本的なCRPの
算出方法と、いくつかのERPの算出方法とその背景を解説します。
砂川伸幸氏(神戸大学大学院経営学研究科 教授
京都大学経営管理大学院 客員教授)
3月27日(木)13:00~16:00 ¥34,900
海外M&A買収価格の算出
クロスボーダー・バリュエーション
海外投資評価の関連データ
詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/260561om.html
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