2014年10月22日水曜日

「グループ企業買収の税務~国内M&Aにおける、税務デューデリジェンス・ 税務ストラクチャリングの留意点~」

11月4日(火)午後1時30分から、組織再編・M&A・国際税務が専門の三浦誠税理士事務所 所長 三浦誠税理士の解説で、「グループ企業買収の税務」のテーマでセミナーを開催いたします。
 企業買収のターゲットがグループ企業である場合、過去のM&Aにおける組織再編税制の確認のみならず、グループ法人税制についても注意が必要となりますし、連結納税を採用しているようなケースでも、M&A後に税務上のデメリットが生じないように税務デューデリジェンス・税務ストラクチャリングを行う必要があります。
 このセミナーでは始めに、税務デューデリジェンスと税務ストラクチャリングについて関し、その手法、仕組み、手続き等について、徹底解説いたします。
 次に、買収対象企業が過去に組織再編をしているグループ企業であるか、連結納税制度を採用しているグループ企業であるかを見極め、それぞれにおいて過去に適切な税処理がなされたか、多角的に検証する手法を解説します。
 さらに、買収対象企業が海外子会社を有している場合、国内税法の留意点、現地での税務上の留意点、外国子会社配当益金不算入制度、タックスヘイブン対策税制など、国際税務で知っておかなければならない重要なポイントについて解説します。


三浦 誠氏(三浦誠税理士事務所 所長 税理士)
11月4日(火)13:30~16:30 ¥34,700
グループ企業買収の税務

   
   1.税務デューデリジェンス
   2.税務ストラクチャリング
   3.ターゲットが過去に組織再編をしているグループ企業の場合
   4.ターゲットが連結納税制度を採用している場合
   5.ターゲットが海外子会社を有している場合
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262063om.html

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