12月7日(月)午後1時30分~午後4時30分「グループ会社リスク管理の法と実務」
~親会社が整備すべき点、子会社が留意すべき点~のテーマでセミナーを開催します。
講師は内外企業、学会での経験豊富な獨協大学法科大学院高橋均教授にお願いしました。講師自らグループのリスク管理に携わった経験や、他方面から相談を受けた経験を踏まえて、解説
して頂きます。
近時、グループ会社における不祥事が散見され、親会社のトップが謝罪会見を行っている事例がみられます。企業におけるリスク管理は、単体の企業での構築・運用を行う段階から、グループ全体としての構築・運用を競う段階に入ってきています。
本年5月1日から施行された会社法においても、企業集団の内部統制システムが会社法本体に規定されるなどグループとしてのリスク管理の重要性が増しています。従来以上にグループ会社のリスク管理を徹底する必要があります。
そこでこのセミナーでは、グループ会社のリスク管理に携わっているグループ会社統括部門や企画部門、更には監査を行う内部監査部門や監査役の方の為に、実務経験豊富な講師が法的ポイントを押さえた上で、実効的態勢の構築と運用の手法について解説いたします。
高橋 均氏(獨協大学法科大学院 教授 (元・新日本製鐵(株)部長))
12月7日(月)13:30~16:30 ¥36,600
グループ会社リスク管理の法と実務
~親会社が整備すべき点、子会社が留意すべき点~
1.グループにおけるリスク管理と法律上の留意点
2.グループ会社のリスク管理を検討する前に確認すべきこと
3.グループ全体としてのリスク管理の手法
4.企業集団の内部統制システムの事業報告と監査役監査報告の開示実務
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/272285m.html
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