M&Aの実務を取り巻く環境は刻々と変化しています。
このセミナーでは、森・濱田松本法律事務所 大石篤史弁護士・税理士が、皆さまにM&A・組織再編の最新動向について、裁判所や税務当局の視点を踏まえて「M&A実務の最新動向」をテーマとして講義を展開します。
セミナーでは先ず始めに、会社法改正を受けてM&Aストラクチャリングの動向を解説します。
次にスクイーズアウトの法務と税務、 中間持株会社の活用方法、BEPSの議論と租税回避、株式を対価とするクロスボーダーM&Aなど、大石弁護士のもっとも専門とする分野の最新の情報をお届けします。
さらに、M&A契約について、表明・保証条項等に関する裁判例や、海外における近時の契約実務を紹介すします。具体的には、会社法関連訴訟や税務調査を視野に入れた契約書のドラフティング・テクニックや社内文書化の実務等を取り上げ、表明保証保険の活用方法についても説明します。
大石篤史氏(森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士 NY州弁護士)
12月15日(火)13:30~16:30 ¥34,600
M&A実務の最新動向
(1)M&Aストラクチャリングの動向
(2)M&A契約の動向
(3)質疑応答/ディスカッション
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/272345m.html
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