2月16日(火)午後2時00分~午後5時00分「新興国における海外子会社管理の「悩み」とその実務上の対応ポイント~アジア・中南米等を中心に~」のテーマでセミナーを開催します。
講師は、日本企業の海外進出やクロスボーダーの企業買収・組織再編(M&A)、贈賄等を含むグローバルコンプライアンス問題等に強みを有し、中でも、ベトナム・インドネシア・タイ等のアジア新興国における案件や、ブラジル・メキシコを含む中南米地域に多くの経験を有している、森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士梅津英明氏にお願いしました。
日本企業による新興国進出が活発に続く中、新興国に進出した後の子会社管理の難しさがクローズアップされてきています。日本の本社にとって、グループ内部統制やグローバルコンプライアンスの重要性が高まる中、新興国における子会社管理に関する「悩み」は尽きません。
このセミナーでは、新興国における進出のみならず、進出後のコンプライアンス問題にも豊富な経験を有する弁護士が、海外子会社管理に関する実務上の「悩み」を整理し、本社として実行すべき現実的な海外子会社管理体制とその実務上の運用ポイントについて、実践的な観点から解説をいたします。
海外子会社管理に関する現状と課題について理解を深め、本社としていかに管理すべきか社内体制の見直しを検討される方などにお薦めのセミナーです。
梅津英明氏(森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士 ニューヨーク州弁護士)
2月16日(火)14:00~17:00 ¥34,800
新興国における海外子会社管理の「悩み」とその実務上の対応ポイント
~アジア・中南米等を中心に~
1.なぜ、今海外子会社管理が重要なのか
2.新興国における海外子会社管理の難しさ
3.現実的な管理体制の在り方とそのポイント
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280307m.html
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