2月24日(水)午後2時00分から「否認事例に学ぶ対策実務 移転価格税制・文書化の実際的問題点」をテーマにセミナーを開催します。
講師には、双木希一税理士事務所の移転価格専門の税理士である双木希一氏にお願いしました。
もっぱら大企業だけだったものが、昨今は中堅企業においても移転価格の税務当局の調査が入って否認される頻度が高く、特に無形資産に着目して移転価格課税がなされるなどが少なくありません。
そこで今回のセミナーでは、移転価格調査にどのように企業は対応していくべきか、否認事例からルールに対する対応策、課税リスクの洗い出しなど、専門家の双木希一氏が、わかりやすく丁寧に解説します。
双木希一氏(双木移転価格事務所 代表税理士)
2月24日(水)14:00~17:00 ¥34,600
否認事例に学ぶ対策実務 移転価格税制・文書化の実際的問題点
~元東京国税局の移転価格調査の専門家が解説、移転価格の文書化の問題点とポイント~
1. 移転価格税制の文書化とは
2. 文書化資料が調査で否認されるケース
事例別解説 (事例1から事例6)
3. 最近の文書化を巡る移転価格税制の相談事例
4. 有効な文書化を作成する上でのポイント
5. まとめと質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280367m.html
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