3月30日(水)午後2時00分~午後5時00分「医薬品・医療機器の広告規制の動向と実務上の留意点」のテーマでセミナーを開催します。
講師は、ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)弁護士立石竜資氏にお願いし、医薬品・医療機器の広告規制の概要及び動向・最新の論点、医薬品医療機器等法に基づく広告
規制を遵守するために必要な実務上の留意点を解説していただきます。
大手製薬会社による医療用医薬品の広告規制違反(虚偽・誇大広告)が社会的にも大きな問題となり、昨年10月に日本製薬工業協会による、「医療用医薬品製品情報概要等に関する作成要領」(以下、「作成要領」)が改定され、医薬品医療機器等法の虚偽・誇大広告、適応外使用情報の提供等について、実務上重要な指針が示されています。また、この医薬品のガイドラインにみられる理論・実務の展開は、医薬品医療機器等法の広告規制を同じく受ける医療機器の広告においても重要な意味をもつものとなっています。
医薬品、医療機器業界又はこの業界への参入をご検討されている企業において法務・コンプライアンス、広告資材作成等に携わる方、広告業界で医薬品・医療機器等の広告を扱う方々などに、お薦めのセミナーとなっております。
立石竜資氏(ベーカー&マッケンジー法律事務所 (外国法共同事業) 弁護士)
3月30日(水)14:00~17:00 ¥34,500
医薬品・医療機器の広告規制の動向と実務上の留意点
1.広告規制の展開
2.誇大広告、比較広告
3.一般人向け広告
4.質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280607m.html
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