当社では、9月12日(月)午後1時30分から、高崎商科大学特任准教授で税理士の鈴木修先生を講師にお迎えし、「印紙税の実務」のテーマでセミナーを開催いたします。
鈴木講師は大蔵省主税局・札幌国税局などを歴任し、その間消費税・印紙税等の間接諸税を担当して、現在は税理士と高崎商科大学特任准教授を兼務しております。
セミナーでは、初めに印紙税法における契約書の意義をお話しし、そのあと契約書類などが課税文書に該当するか否かの判断について、具体例を示しながら詳しく解説いたします。
また、鈴木講師の経験に基づき、税務当局による印紙税に関する税務調査、執行方針などに触れていただきます。
鈴木 修氏(税理士・高崎商科大学特任准教授)
9月12日(月)13:30~16:30 ¥34,600
印紙税の実務
○印紙税法における「契約書」の意義
○「課税文書」に該当するか否かの判断
○主な課税文書の留意事項 等
1.印紙税の課税対象、「課税文書」とは何か
2.「契約書」の意義、課否判定の基本的な考え方等
3.主な課税文書の取扱いと留意事項
4.課税庁の執行方針、税務調査対応等
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281735m.html
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