11月29日(火)午後1時00分から「信用リスクに係るパラメータの最新動向」~バーゼル・IFRS9・RAF~をテーマにセミナーを開催します。
講師は、バーゼル銀行監督委員会や金融安定理事会による国際的な金融規制の策定を巡る国際交渉業務に従事していた新日本有限責任監査法人金融アドバイザリー部シニアマネージャー井邉悠太氏、金融庁監督局総務課バーゼルⅡ推進室に出向し、バーゼルⅡ(信用リスク、市場リスク、オペリスク)等の業務に精通している、新日本有限責任監査法人金融アドバイザリー部シニアマネージャー神崎有吾氏にお願いしました。
セミナーでは、PDやLGD等のパラメータについて、国際的な議論を踏まえ、実務の担当者にとって、今後、何が求められるのかを明確にしていくことを目指します。
井邉悠太氏(新日本有限責任監査法人 金融部 シニアマネージャー)
神崎有吾氏(新日本有限責任監査法人 金融アドバイザリー部 シニアマネージャー)
11月29日(火)13:00~16:00 ¥34,600
信用リスクに係るパラメータの最新動向
~バーゼル・IFRS9・RAF~
1.IFRS第9号(ECLモデル)の導入に向けた課題
2.バーゼル銀行監督委員会における信用リスクを巡る議論の動向
3.パラメータ推計に係る実務
4.リスク・アペタイト・フレームワーク(RAF)
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/282243m.html
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