2016年11月25日金曜日

【平成28事務年度 証券モニタリング基本方針を踏まえて、第二種金融商品取引業者、特例業務届出者の監督・検査を踏まえたコンプライアンス】

 12月13日(火)午後1時00分から「平成28事務年度 証券モニタリング基本方針を踏まえて、第二種金融商品取引業者、特例業務届出者の監督・検査を踏まえたコンプライアンス」のテーマでセミナーを開催します。
 講師は岩田合同法律事務所鈴木正人弁護士(元・証券取引等監視委員会証券監査官)にお願いしました。
 
 先般公表されました平成28事務年度「金融行政方針」「証券モニタリング基本方針」の検証項目を説明し、次に第二種金融商品取引業者・特例業務届出者の態勢整備の留意点、協会への加入に関する講師のスタンスを説明します。そのうえで近時の行政処分事例、指摘事例を紹介し、適格機関投資家等特例業務届出制度の改正の内容にも言及します。
 最後に、証券検査・監督の一般的な手続や検査・監督について、近時における当局の方針や傾向を具体例を交えて解説します。
鈴木正人氏(岩田合同法律事務所 弁護士  (元)金融庁・証券取引等監視委員会事務局証券検査課 課長補佐、専門検査官)
12月13日(火)13:00~16:00 ¥34,400
平成28事務年度 証券モニタリング基本方針を踏まえて、第二種金融商品取引業者、特例業務届出者の監督・検査を踏まえたコンプライアンス
1.平成28事務年度 金融行政方針、証券モニタリング基本方針と検証事項
2.第二種金融商品取引業の概要、態勢整備の留意点(適格機関投資家等特例業務も踏まえて)
3.第二種金融商品取引業者・特例業務届出者に係る近時の処分・指摘事例  他  
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/282343m.html

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