海外ビジネスで紛争がおきたらみなさんどうしますか?
海外に進出し、ビジネスのすべてが順調で円満というのは現実的ではありません。
ビジネスをしていればビジネス紛争がおこってしまうのは仕方のないことです。
大事なのはその後の対応でしょう。
多くの方は国際商事仲裁での解決を図るのではないでしょうか?
しかしこの仲裁の利用のためには合意が必要でそのためには厳しい交渉が必ずと言っていいほどついて回ります。また合意に達した後も手続き等に関する法的な問題が起こることが多数報告されています。
近年、アジアでのビジネス拡大とともにアジアでの法的ビジネス紛争が急増してきました。
そこで当社では一般社団法人日本商事仲裁協会の理事で関西大学、大阪府立大学、京都産業大学で講師も務めている大貫雅晴先生にお願いして「アジアビジネス紛争に必須の解決手段」というセミナーを企画しました。
仲裁制度の基本的知識から、仲裁条項の起案、仲裁申立、答弁・反対請求、
仲裁人の選任、仲裁廷の管轄、最近の事例まで
国際商事仲裁に必要な知識、情報を
専門家に分かりやすくレクチャーしてもらいましょう!
今回はアジアに特化してますので、アジア進出されている方、検討中の方はぜひご参加ください!
8月23日(木曜日) 13:30~16:30 大貫雅晴先生
アジアビジネス紛争に必須の解決手段
国際商事仲裁
~仲裁合意と仲裁手続開始の問題と対策~
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241613om.html
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