サイバー攻撃により、○○会社で△△△万人分の個人情報が流失か!?
このような見出しを見ることは最近では珍しくなくなってきました。
サイバー攻撃事態は新しいことではありませんが、最近では標的型攻撃というソーシャルエンジニアリング手法を交えたサイバー攻撃のリスクが増えてきています。
ところで、ここまで読んだ皆さん、サイバー攻撃の意味と標的型攻撃という意味があやふやな方のために
すこし説明しますね。
サイバー攻撃とは主にコンピュータ、ネットワーク機器などのネットワークを経由して行われるもの、ネットワークそのもの、及び、コンピュータ上に格納・公開されている情報やデータを標的とした攻撃で
標的型攻撃はそのうちの一つであり、金銭や知的財産等の重要情報の不正な取得を目的として特定の標的に対して行われるサイバー攻撃です。基本的にはプロの人がやるのも特徴です。
昨年実際にこんなニュースもありましたよ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK3100R_R31C11A0000000/
そうしたリスクがある一方で、企業は今後コスト削減などの理由からクラウドサービスの利用が増えると考えられます。
クラウドサービスを利用するメリットとして私たちは今まで自分のPC上に保存していた動画、写真、メールなどネットワーク上に置き、いつでもどのPCからでも利用できるようなります。
しかし、もちろんそれに伴って、今までにはなかったデメリットも生まれます。
それはなんでしょうか?
また、ここ数年で急速に発達したスマートフォンやタブレット潜む情報セキュリティのリスクとはなんでしょうか?
みなさん、ぜひ下記のセミナーに参加して公私ともに情報の流出を防ぎましょう。
9月11日 14:30~19:30
~標的型攻撃からクラウド、スマートフォンまで~
情報セキュリティの最新リスクとその対応
講師:丸山満彦先生
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241749om.html
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