国際取引で大事なこととはなんでしょう?
英語だ!
と応える方が大多数ではないでしょうか?
もちろん、そうなのですが・・・・
実はそれ以上に大事なことがあります!
なんでしょうか?
それは・・・・・・・
ビジネス上のリスクを避ける知識
つまりどのようなリスクがあって、どういうポイントに気をつけなければならないのかを知っている
ということです。
国際取引をする立場にいるみなさん、大丈夫でしょうか?
どんなに英語が出来ても、その英文契約書内の潜在的なリスクや建前ではない相手の本音を
確実に読み取れなければ想定外の事態に陥ってしまうかもしれません・・・・
そこで当社では
英文契約書の読解力向上のためのセミナーを企画しました。
みなさん、ぜひご参加下さい!
9月27日 13:30~16:30
講師:佐藤孝幸先生
英文ビジネス契約入門
~英文契約書の読解力向上と英文契約の総合力底上げができます~
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241853om.html
1.英米契約法と英文契約書の構造
~英文契約書はどんなつくりなのか~
1.法律英語の特徴
~なぜ法律英語は難解でむずかしいのか~
2.英文契約書に特有の助動詞の使い方
3.ラテン語の多用
4.同義語・指示語の使い方
5.英文契約書はどんなつくりなのか
~全体が一文でできている!?~
2.英文契約書を読む際にはここに注意!
1.定義(Definitions)
2.現状表明・保証(Representations and Warranties)
3.契約期間(Term)と契約関係の終了(Termination)
4.不可抗力(Force Majeure)
5.譲渡(Assignment)
6.紛争解決(Dispute)
7.準拠法(Governing Law)
8.完全合意条項(Entire Agreement)と契約の修正(Modification)
3.実際に英文契約書を読みながらポイントを押さえる
秘密保持契約書(Confidentiality Agreement)を読んでみる
~企業秘密は契約書の形でしっかり守ろう~
~質疑応答~
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