つい先日、夏の終わりにタイのプーケットに行ってきました!
初めてのタイ、初めてのプーケット・・・・タイ語はわからないし、タイ人の英語は難解と言われたりだったのですが・・・・
意外とまったり過ごせてかなりリラックスした日々でした。
そこでの話を2回のコラムに分けて書かせてもらいますね!
プーケットは世界でも有数のリゾート地として知られ、実際に海はとてもきれいでした。
世界各地からの観光客で町はあふれ、現地の言葉よりも英語の方が多いような気さえしたほどです。
ただ、タイは物価が安いと言われ、かなり期待したのですが・・・・・
プーケットはそんなこともなく同じことにバンコク行った友達と比べても数倍は高かったです・・・
あの有名なトゥクトゥクがなぜか車のタクシーと同じ金額・・・タクシーよりも高い金額と提示されたことも・・・
タクシーでの思い出といえば・・・・プーケットに着いた日、午前の1時に着陸したのですが、かなりの人が空港にはいたのですが、ミニバス(乗合バス)はすでに出払っていて
手段がリムジンバスかタクシーしかなく
いち早く宿に着きたかったのでタクシーを選択したのですが、深夜料金と言われタクシーが統一で1300バーツ・・・・どんなに交渉しても1300バーツ(事前に調べた相場は800~900でした・・・)
ちなみに帰りはこの半分以下の値段で空港まで行きました・・・・おなじ深夜だったのですが・・・・
そのタクシーの運転手さんと道中盛り上がったのですが、私が泊まるホテルの系列店に連れて行かれつまり違うホテルでおろされてしまい、結局そこからバイクタクシーでさらに移動する羽目に・・・
(リュック一つの旅で良かったです・・)
そんな感じで始まったプーケットの旅ですが、
タイの料理はおいしく
海もきれいで
プーケットの物価が高いといっても日本に比べたらまだ安く
人も親切で
ぜひまだ行ったことがない人には薦めたくなりました!
ここで少しプーケットの説明をしますね。
プーケットはタイ王国最大の島であり、中心部のプーケットタウンは16~18世紀にかけてはスズの採掘や国際貿易で栄えた町です。今でもプーケットタウンの所々でノスタルジックな雰囲気の建物を見つけることもできます。
仏教の国だけあって島のいたるところに寺院がありました。
(中国やインドの寺も多く、一つだけイスラムのモスクも見ることが出来ました)
出会ったタイ人の中で5,6人に聞いてみたのですが、全員仏教徒でした。
また国王の写真もほんとに至るところにありました。
お店の中に飾ったり、工事現場に飾ったり、町中に写真が貼ってあったり、空港にも飾ってあったりと、日本とは違って、市民の生活と国王がとても近いような存在がしました。
2004年に起きたスマトラ沖地震によって多大な被害をこうむったプーケットですが、今やそこから見事なまでに回復し、世界中から観光客が訪れていました。
近年、プーケットの経済はゴム産業と観光業によって支えられています。
ニューハーフのショーやタイの格闘技・ムエタイの試合やゾウに乗れたり、マッサージ屋が至る所にあったり様々なマリンスポーツが楽しめたりと
エンターテイメント性十分の島です!
次回のコラムではたくさんの写真とともに生のタイ、プーケットを皆さんにお伝えしますね!
タイに進出を考えている方のほとんどはバンコクやチェンマイを候補地として挙げていると思うのですが
プーケットへは飛行機でも安く短時間(2時間くらい?)で移動できるそうですよ!
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