毎日猛烈に暑い日が続いていますね。
9日には山梨県甲州市で最高気温が39度1分に達したそうです!(39度って、体温より高いし頭がクラクラしてきそうですよね。)そして毎日のように熱中症とみられる症状での病院への搬送等が報道されていています。
熱中症の予防には、こまめな水分補給と適切に冷房を使ったりした室温調節が大事ですよね。
水分補給といえば、このところマイボトルを持ち歩く方が増えているように思います。コマーシャルもよく見ますね。実際、根強い節約志向や環境への配慮からマイボトル市場は拡大しているようです。
そんな中、サントリー食品インターナショナルとサーモスが3年かけて共同開発した、マイボトルで飲む次世代飲料「マイボトルドリンク『drop(ドロップ)』」を10月下旬から発売するとの発表がありました。
サントリー食品が開発したポーションをサーモスが開発した専用真空断熱ボトルにセット。冷水や熱湯などを注いで、作りたての香や味わいが楽しめるそうですよ。
いつでもどこでも、リラックスできそうですね。
さて、他にどのようなニュースがあったのでしょうか。見てみましょう!
ココロエンジンはシャープが独自に開発した人工知能で、現在ロボット掃除機「ココロボ」に搭載されています。購入者からは、「親しみがわく」等の高評価もあり、8月上旬からオーブンレンジや空気清浄機、エアコンなど順次展開していくそうです。
2014年1月1日、ラトビアが18番目のユーロ参加国となります。
アメリカとEUヨーロッパ連合の自由貿易協定に向けた第1回会合が、8日ワシントンで始まりました。貿易量は世界全体の3割程度と、実現すれば巨大な自由貿易圏が誕生します。TPPやEPA経済連携協定の交渉にも影響を及ぼす可能性がありそうです。
10日から始まる米中戦略経済対話の一環として、8日にワシントンで米中の代表が出席して初めての実務者協議が行われました。サイバー空間で国家がとるべき行動などについて話し合われるそうです。
新生銀行は介護付き老人ホームなどに専門に投資する不動産投資REITをつくる検討を始めました。現在、老人ホームの需要は増えているのに、建設・運営資金が集まりにくい状態にありますが、実現すれば投資家から広く資金を集めることができるようになります。REITは、投資家が集めたお金でオフィスビルなどの不動産を買い、賃料収入や転売益を分配する仕組みです。
中国では銀行が金融商品を販売して集めた資金が不動産や地域開発など長期間の投資に充てられる「シャドーバンキング」と呼ばれる取引が年々拡大していますが、多くの銀行はこのような取引を財務諸表に計上していないため、現状が把握できていません。
採算がとれるか不透明なものも多く、銀行の不良債権問題につながりかねないとの指摘が出ているためだそうです。
以前にお伝えした地熱発電の進行中の案件のうち、秋田県の栗駒国定公園で地熱発電の開発に向けて掘削調査が今月下旬にも始まることになりました。国が国定公園などで規制を緩和して初めてのことです。再生可能エネルギー、まだまだ課題が多いようですね。
日本原子力開発機構が新たに開発した、放射性物質の量や種類を高い精度で測定できる検出器が搭載された新型の車両です。
従来のように研究所に土や水を持ち込むことなく分析できるそうです。
中国政府は貿易や投資の利便性を高めた自由貿易試験区を上海に新たに設ける計画を明らかにしました。政府側は貿易や外国企業による投資の利便性が高まるとしてますが、慎重な見方もあるようです。
通信速度は、現在の無線LAN規格WiFiと比べ10倍の速さで、電池消費量は20分の1程度に減らせるそうです。どんどん進歩しますね。
いかがでしたか?
みなさんも水分補給はこまめにして、この暑さを乗り切りましょう!!
いかがでしたか?
みなさんも水分補給はこまめにして、この暑さを乗り切りましょう!!
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