チャイナプラスワンという言葉をご存じですか?
まだ記憶に新しい中国での反日デモをはじめとした日中の摩擦や労働コストの上昇に伴って、一部の日本企業は中国からの撤退、他国への業務移行を行っています。
そんな中、新たな投資対象として、ミャンマーが注目されています。
(写真は、ミャンマーの仏塔「パコダ」です。
中に入る時は、靴も靴下も脱ぐのだとか)
ミャンマーでは、昨年11月に外国投資法が、また本年2月には外国投資法の施行細則がそれぞれ施行され、日系企業をはじめとする外資企業の受け入れ準備が行われています。
ただし、まだ新興国であるミャンマーの法制度には不備が多く、政府の裁量が大きい事項も多いという問題があります。
みなさんなら、ミャンマーへの進出をどう考えますか?
環境が整うまで、待つ?
それもひとつの戦略です。
しかし、今進出すれば、他の企業に先んじて戦略を練っていくことができるのも事実。
この流れに乗り遅れないように、情報だけでも仕入れておくのが、賢いビジネスプランニングにつながるかもしれません!
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~JV契約・会社法、外資規制から、不動産、労働法等のポイントまで~」
講師:十市 崇氏(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー 弁護士)
7月19日(金)午後1時30分~午後4時30分
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