BYODとは、Bring Your Own Deviseの略であり、従業員が個人で所有するノートパソコンや、スマートフォン、タブレット等の携行可能な情報通信機器を業務に活用することをいいます。
さまざまなスマートデバイスの登場により、BYODが活用される場面は増えていきそうです。
しかし、現状の日本企業においては、BYODがなし崩し的に黙認されるのみで、その明確な基準を設けていない場合も多々あります。
BYODを黙認、放置、もしくはただ禁止するだけの現状では、情報漏えい等のリスクを高めるばかりです。
どのような形でBYODを活用するのか、もしくはしないのかを、それぞれのメリット・デメリットと照らし合わせながら、検討してみませんか?
デバイスの戦略的活用と法的な問題の検討を行い、明日から使える実務知識を蓄えましょう。
今後、ウェアラブルデバイスを含めて、新たな形のデバイスの登場が予測されています。
それらを、業務とどのように絡めていくのか、利用の是非を学んでみませんか?
当社では、社内でのBYODに悩む担当者の皆様のために、セミナーを開催いたします。
日々、進化するデバイスとその活用について、この機会に学びましょう。
詳細は、下記からご覧ください。
BYOD(Bring Your Own Devise)の戦略的活用法
~私有のスマホ、ノートパソコン、USB等の社内持込み、
業務使用、取扱規程。Gmail、yahoo!メール等まで視野に~
日時:平成25年12月12日(木)午前9時30分~12時30分
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