講師は株主・会社間の法律問題に攻守両面で多数関与した経験を持つシティユーワ法律事務所のパートナー弁護士である寺田昌弘先生にお願いしています。
現在、外国人株主の日本株保有比率は過去最高の水準となり、また、受託者責任論や議決権行使助言機関の影響で機関投資家による議決権行使はより活発化し、かつ、役員選任議案など一部の議案において「厳しく」なってきています。
このような近時の状況を踏まえ、本セミナーでは、大手議決権行使助言機関の助言基準(最新版)や日本版スチュワードシップ・コード(案)も参照し、その影響も考えつつ、2014年株主総会の準備にあたって企業が留意すべきポイントを解説していきます。
寺田昌弘氏(シティユーワ法律事務所 パートナー弁護士)
4月4日(金)13:30~16:30 ¥34,600
外国人株主・機関投資家を意識した2014年総会準備
~ISS等の最新の助言基準も踏まえつつ~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/260623om.html
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