12月17日(水)午前9時30分から“明渡交渉を有利に進める!賃貸契約を上手に終了させる極意”のテーマでセミナーを開催します。
中央大学法科大学院で実務講師を務めている多湖章弁護士がビルオーナーの視点から解説します。
近時の不動産取引の活性化に伴い、各地で土地の再開発・高度利用、大規模商業ビル化が活発に行われていますが、その裏で、スムーズに従前の賃貸契約を終了させ、テナントを立ち退かせることが重要となっております。
契約書で予防線を張っておくだけでなく、実際の契約終了の場面では、しっかりとした手順を踏んで立退・明渡交渉を進めていかないと、オーナー側(賃貸人側)は予想外の多大な出費を強いられることになります。
そこで今回は、賃貸契約終了の場面に的を絞り、オーナーサイドの視点から、退去・明渡交渉を有利に進めるために知っておくべき法律知識、裁判例について、①予防編と②実践編に分けて解説します。
多湖 章氏(多湖・岩田・田村法律事務所 弁護士 中央大学法科大学院 実務講師)
12月17日(水)9:30~12:30 ¥34,700
~ビルオーナーの視点から~明渡交渉を有利に進める!
賃貸契約を上手に終了させる極意
1 予防編(契約書で予め定めておくべき条項)
2 実践編(実際に明渡交渉する際の注意点)
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262360m.html
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