12月2日(火)午前9時30分から「グローバル独禁法時代における日本企業のコンプライアンス」
をテーマにセミナーを開催します。
講師には、伊藤見富法律事務所の弁護士で元公取委審査専門官の平山賢太郎氏にお願いしました。
国際カルテルの摘発が拡大し、わが国の公取委も各国競争当局との連携を深めていく模様で、国内企業といえども内外の独禁法コンプライアンス体制の充実が急務です。
今回のセミナーでは、米国司法省を筆頭にいよいよ厳しくなる独禁法の運用と刑の執行に対して、日本企業はどのように対応すべきか、国際カルテル事件を例に、日本企業従業員への訴追の
最新動向を踏まえて、従業員のとるべき対策、企業の取るべき対策について、平山弁護士が具体的に解説します。
平山賢太郎氏(伊藤見富法律事務所 弁護士 元・公取委審査専門官)
12月2日(火)9:30~12:30 ¥34,800
~国際カルテル事件摘発動向から学ぶ~
グローバル独禁法時代における日本企業のコンプライアンス
1 国際カルテル事件審査の潮流
2 日本企業にとっての海外独禁法
3 コンプライアンス体制構築のポイント
4 懲戒処分にあたっての留意点
5 質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262250m.html
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