7月29日(水)午後1時00分~午後4時00分「企業マネジメントにとっての情報漏洩対策のキーポイント~技術革新の影に潜むセキュリティリスクと経営戦略の構築事例~」のテーマでセミナーを開催します。
企業経営者にとって情報漏洩対策は企業のシステム部門や協力会社任せでは最終の結果責任がクローズアップされています。
この度、当社では元KDDIテクノロジー社長の工学博士でもある斎藤利治氏に情報漏洩対策やサイバー攻撃対策の対処法につき、同氏が顧問でもあったベネッセの事例等をベースに経営サイドとしての攻守のポイントを解説頂きます。
また、KDDIやNTTでの情報漏洩の折に具体的案件で情報漏洩に対する具体的な対策と外部に対する情報漏洩管理体制の可視化の発信等で陣頭指揮されたインテリジェントウエイブの山中部長より事例を通じてお話頂きます。加えて、社内のパソコン利用状況から社員等の行動管理を
把握する事で生産性向上と重要機密保護等に管理体制強化についても説明頂きます。中途退職する社員の行動パターン等もある程度マネジメントで把握できると伺っております。
今般の講演を通じて、マネジメントにとっての情報セキュリティー対策の一助にして頂きたくセミナーを開催させて頂きます。
斉藤利治氏(工学博士、元KDDIテクノロジー 社長)
山中 亮氏(株式会社インテリジェント ウエイブ セキュリティソリューション本部 営業部 部長)
7月29日(水)13:00~16:00 ¥34,700
企業マネジメントにとっての情報漏洩対策のキーポイント
~技術革新の影に潜むセキュリティリスクと経営戦略の構築事例~
第一部:
(1)顧客情報漏洩等重大インシデント発生した場合、企業の初動から経営責任までの判断
ベネッセ元顧問としてベネッセの情報漏洩の問題点等
(2)サイバー攻撃に対応する日常のセキュリティ対策と運用体制の構築
(3)攻守の投資バランスと経営戦略に沿った情報戦略
マネジメント構築
第二部:
(1)情報漏洩の具体的対策
(不正操作の監視・抑止・禁止)
(2)情報セキュリティ対策実施の投資家等社外向けの具体的データー
(事後の証跡管理から追跡)データーのグラフ等による可視化
(3)パソコン操作から判断できる社員の行動管理
企業機密漏洩保護等の対策
(4)具体的事例による社内外に対して解り易いセキュリティポリシー作成
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/271413m.html
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