7月30日(木)午後1時30分から「法務担当者向け契約交渉と社内調整の留意点~商品の販売・製造ビジネスを中心に失敗実例を交えて解説~」というテーマでセミナーを開催します。
講師は渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 の弁護士である佐藤 光伸先生と古川 ひとみ先生にお願いしました。佐藤先生は金融庁総務企画局企業開示課に専門官として出向されたご経験をお持ちです。
企業は日々多角的な業務を行っており、商品の企画、契約の締結等様々な局面において、社内における意思決定や、相手方との交渉を行う場面が生じます。意思決定といっても、営業部門だけの意思決定で済む問題もあれば、法務部の意思決定を必要とする場合、さらには経営陣を交えた意思決定をする必要がある場合もあり、各部門の連携・調整が重要となってきます。また、相手方との交渉についても、交渉過程では予測もつかなかったような問題が後から生じることがあるため、契約書の個々の条項の意義や留意点について理解を深めておくことが重要です。
そこで、このセミナーでは、前半で効率的な社内調整の方法について取り上げ、後半で相手方との契約交渉過程における留意点について契約書の失敗実例も交えながら解説することで、企業が契約に伴うリスクを回避しながらより大きな利益を実現するためのアプローチの方法を探求します。
佐藤光伸 氏(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士)
古川ひとみ 氏(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士)
7月30日(木)13:30~16:30 ¥34,800
法務担当者向け契約交渉と社内調整の留意点
~商品の販売・製造ビジネスを中心に失敗実例を交えて解説~
1.契約交渉過程における社内調整を行う際の留意点
-法務部の役割を中心に-
2.事例から学ぶ取引相手方との契約交渉時の留意点
3.質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/271425m.html
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